ギリシャ サントリーニ島 ー④

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 今日は、久々?の飲み会。
明日からは三連休だが、毎日が日曜日の我が身には関係ない!

 ロシアのクリミア半島の併合、戦争はないのだろうが、景気にはマイナスである。
欧米の潜在的な力を思い知ることになるのか?それとも、欧米は既に弱体化しているのか。
見ている分には面白いが・・・ ロシアも、これまでやられっぱなしだったから・・・
日本も北方領土問題があるので、難しいところだが、尻尾を振っているだけではダメ。


・・・・・
1812, WBC-日韓戦が面白い!
2006年03月20日(月)
           才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
昨日のWBの日韓戦が面白い試合であった!
勝ったから尚のことだったのだろうが。
WBC戦で6勝全勝の韓国と、三勝三敗の日本の戦い。
おまけに日本は韓国に二戦二敗である。
15日に韓国に敗れ99㌫諦めていた日本が、米国がマサカの敗戦で生き返った。
日本は負けて元々。全勝をしてきた韓国は負けられない戦いであった。
中盤までの緊迫した投手戦が、7回に日本の大量得点で勝ってしまった。
それまでは、日本が押し気味に進んでいたが、チャンスにあと一押しがなく
嫌な雰囲気であった。
それが、福留の一発のホームランで流れが一挙に日本に傾いてしまった。
試合というものは、こういうものである。韓国にとっては二勝一敗の日本が
決勝に進んでしまったことに、割り切れない無念さが残ってしまっただろう。
韓国に三連敗は許されない日本と、
二連勝している日本に決勝に出すわけにいかない韓国の立場があり、
お互いに負けられないという緊張感がヒシヒシと迫ってきた。
日本は決勝まで進めるとは思っていなかっただろう。
万一、日本がキューバに勝つようなことがあれば、
日本の野球界にとって、神風?がふくだろう。
冷静?にみると、イチロウの存在が大きい。
『自分の野球人生で一番の屈辱の日』という言葉が、
転がり込んできた準決勝で、チーム全体に火をつけた。
全員の目が据わっていた。
 韓国野球界はサッカーなどの影響で、ジリ貧の韓国野球の起死回生という、
コンセプトがあって万全な準備を続けてきたという。
準決勝進出をすると兵役免疫という条件の選手が何人もいたため、
日本戦の勝利で必死だった緊張感が切れたのだろう。
日本とすれば、大リーガーの二人の松井と、井口をメンバーに揃えたようなものである。
 これで、イチロウ株が上がり、松井秀樹選手は大きな傷を背負ってしまった。
日本という立場からみれば、悪役のアメリカの審判あり、韓国戦の惜敗が二度あり、
結果として劇的なWBC戦になってきた。
これで白けていた日本のファンは、一挙に盛り上がってきた。
明日の試合が楽しみであるが、流れからいって、五分五分だろう!
いや、やはりキューバが・・・
優勝すれば、冬季オリンピックで惨敗のスポーツ界にとっても朗報になる。
いや日本全体にとっても。      ☆ミ(ヾ(≧∇≦)〃)  )≧∇)ノ彡☆

・・・・・・・
2005年03月20日(日)
1447, ロシア人立てこもり

 3日前の夜半に、シングルイン第二新館で大立ち回りがあった。
ー現場の人の証言から、内容は以下の通りであるー
深夜の0時近く、警察官が第二新館のホテルに宿泊しているロシア人をなだめながら
連れてきた。警官が帰った後、何かが面白くなかったのか、フロントの対応が悪かったのか、
いきなりロビーに置いてある新聞に火をつけて火災報知器にかざし、
ロビーの椅子でバリケードをつくり外部から入れないように閉鎖。
更に消火器で三人のフロントマンに噴射した。
火災報知器の音で降りてきたお客さんが消防に電話、消防士と警察官も
含めて30人近くが駆けつけて一時は騒然となったとか。
隣の大きな飲食ビルの酔い客の野次馬も集まり、映画に出てくるような大騒動。
ホテル内には180人の宿泊客がいたが、大部分は気がつかず寝ていた。
もし気づいていたら、騒ぎはその数倍になっていた。
収まったのは、夜半の3時半。
現場の掃除も翌日のチェックインの時間ギリギリまでかかってしまった。
こういう仕事も、お客商売ー水商売とつくづく感じざるを得ない。
たまたま、新館にはロシア人の団体十数人が泊まっていたが、
その騒いだロシア人とは全く関係のない人達だった。
翌日は朝から警察の事情聴取で、支配人は半日以上も対応で終止。
消防からは、その時のお客の対応を明確に報告をするように電話があった。
ここまで派手な立ち回りはホテル開業以来初めてである。
火事騒ぎ、自殺、自殺未遂、指名手配逮捕劇、薬中2人のナイフによる喝上げ、
この事件の一週間前におきた女性による手首??自殺未遂とある。
こういう事件が起こるのもグローバル化ということか。
ホテルは、自分の住所を書き込むためか、宿泊客は大人しいものだが。
(もし偽住所を書くと、違反になる)
アルコールも薬の反応も無かったというから、異国の地でストレスがたまって
いたのか、それとも? 近くの飲食ビルの丁度よいネタだろう。
新聞などのマスコミには、報道されなかったようだが。
もちろん、告訴をした。

・・・・・・
2004年03月20日(土)
1081, ST訓練 -2
去年の今頃に「ST訓練」について書いた。
ー(後でコピーしておきます)
先日、二年ぶりに新入社員に対する「ST訓練」のインストラクターをした。
30回近くしたことになる。人の話をきっちり聞く事が出来ない人が
意外と多いのに驚く。特に地方の馬鹿二代目に多い。
優秀な場合や、独りで超越した世界を確立してある場合は、人の話を
むしろ聞かない方がよい場合もある。しかし、それはまれである。
今ベストセラーになっている「馬鹿の壁」というのは、
人の話をきっちり聞けない事を言う。まずは、相手の話を把握する事と、
そして自分の話を相手に手短に話せる訓練をしなくてはならない。
日記を書く習慣のある人は、すでに身につけている。
今の若い人の言葉に対する感覚は10年~20年前に比べると格段の差がある。
不況の為、質が良くなっていることもあるが、言葉に対する感覚が鋭くなっている。
終了後、総括としてのレポートを書かせたが、全員がほぼ訓練内容を把握していた。
その一つを書きうつしてみる。これで大体どういう内容か解ってもらえるだろう。
ーーーー
「ST訓練を受けて」   
           佐藤春美 
Ⅰ、言葉について
(1)言葉
今日の訓練で、いかに‘言葉’が大事であるかを改めて考えさせられた。
人間が人間たるゆえんは言葉を使うことである。
しかし「人間」と「動物」を決定的に分ける「言葉」は非常に難しい。
主語をつけたかどうか、副詞・助詞を何にするかで全く違う意味になって
しまうからです。また、起承転結で論理を構成したり、短文にして話すことを
普段何気なくしているが、意識をしていざ話を纏めようとすると非常に難しくなります。
私は学生時代、手話を学ぶ機会がありました。そして実際に聴覚障害の人とも交流しました。
そのなかで、私たちが当たり前に使っている言葉での意志交換の難しさや、手話ゆえの
素晴らしさを知りました。
(2)人の話を聴くこと
人との対話の中で大事なことは、人の話をまずよく聴くこと、そして
自分の言いたいことを正確に相手に伝えることです。
まず相手のいうことを把握しなくては、自分の言うことに曖昧さが出るからです。
そして、そのやり取りの触発で自分の考えが飛躍することがあるのです。
(3)自分の考えを纏める
今まで普段の友人や家族との会話で、別に何も考えず話していた。
しかし会話から対話になると、そうはいかない事が解りました。
自分の考えを纏めながら相手に伝えなければならないのです。

Ⅱ、自分について
(1)自分とは何か
「自分」を考えると非常に曖昧で、定義することは難しい。
「自」は「他」があってはじめて存在する相対的なもの。
他人と関わりを持ってはじめて自分というカタチが形成される。
他人との関わりで生まれてくる考え方、姿勢、積み重なっている経験、
性格などの要素で形成されている。
(2)他人とは何か
広い意味で言えば、自分以外の人。
つきつめれば、自分と関わりのある価値観の違う人だと思います。
違う経験と立場の人です。関わりのない人は他人とはいいません。
『他人』を考えるということは『自分』を考えることになります。
(3)社会とは
社会は「場」であるともいえる。
人間集合の場の総称といってもよいでしょう。
テーマがあって、時間と空間で構成されるのが「場」です。
人間を喩えにとると、それぞれの人は多くの立場を持っています。
それゆえに人が人間になるのです。
家でいえば子供の立場であったり、姉妹の姉の立場であったり、学校では
生徒・学生であったりします。このようなそれぞれの多くの立場をもって
社会は形成している。

Ⅲ、これから社会人に
(1)学生時代は終わりました。
これからは、学生というお客様より、企業人としての(プロとしての)
労働を売る立場に変わったのです。これは責任を伴うということです。
新入社員という甘いは、一歩現場に立たされれば許されません。
お客様にとって、それは関係ないことです。早く仕事を覚えることが
現在私に課された大きい勤めです。
(2)読書
今まで私は趣味として小説を読んできました。
教養とかは意識をしてなく、ただのんびりと読んでいただけのようでした。
今までは、時間は充分にあったようです。
しかしこれからは無い時間の中で(心に残る読書)を心がけようと思います。
『学び』を。私のキーワードにしたいと思います。
(3)日記
二年前より日記を書くようにしていたのですが、どうしても毎日は無理でした。
「こころ」は「言葉」と同じです。
「言葉で残す」ということは「こころ」を記録することです。
内容も大事ですが、継続こそ大事。
それは自分にそのまま跳ね返ってくることになります。
日記の重要性を改めて思いました。
                   2004年3月17日
・・・・・・・
 2002年03月28日(木)
359, ST訓練
毎年この時期、新入社員に私が直接する訓練である。
もう2~3回の入社ゼロの年を除いて、
前にいた会社も含めて26年間行っている年中行事である。
初めの頃は二泊三日で行っていたのがいたが、一泊二日になり今は一日だけだ。
研修所や旅館を使って密室状態であったのも、現在は事務所で行っている。
センセビリテー・トレーニングを、途中から独自に変えた内容である。
当初の頃は、感性訓練を目的としていたが。
密室に新入社員を閉じ込め、それぞれ二人に問いかけと、答える立場を決める。
そして彼らにテーマを出させ、そのテーマについてどことん聞き出させる。
脇道にそれたり、いいかげんな事を言った時大声で叱咤する。
あるところまで来たら、立場を逆にする。
それを密室の中で、繰り返しそれぞれの相手を変えてやっていく。
その中で自分のいい加減さ曖昧さを互い気づかせ、表面的会話から、
本音の会話へ、更に対話に深めていく。
その中で感性を磨く。あるいはお互いの気心を理解させ、
仲間意識や帰属意識をつくる。組織は人間どうしの意思や情報伝達が基本にある。
聞いたことを、はっきりと他の人に正確に伝える事が前提になる。
時間をかけて、叩かれていく過程で身に付けるものだが。
それを初めに、きっちり訓練を入れることを目的とする。
それとリクルートの能力適正試験の内容と、実際の本人の内容の誤差を見る。
ほとんどないが、それでもそれだけで見えない部分がある。
ある意味で一生もう決まっている、その人のソフトのベースもある。
こういう訓練を通して、自分で把握した事がある。
日記を書くこと、本を読む事、人の話を聞くこと、自分で考える事、理想も持つ事、
良い習慣を多く身に付けること、変化する事、初心を持ちそれを大事にする事である。

・・・・・・・
2003年03月20日(木)
715、「退場宣告」-読書日記

 借りている手前、銀行の現状を書くことができないのが現在の中小企業経営者。
「よく書いてくれた!」というのがこの書である。
実際現場で起きていることは、大手の不良資産の処理の肩代わりを中小企業に
押し付けている。大手がつぶれると、その資産圧縮に中小企業の貸しはがし
露骨にしている。担保が足りないとか、金融庁に指摘されたとかいい辛辣に貸し剥がしている。
 旅行先などで出あう中小の経営者は、貸し剥しの辛辣さに口を揃えて非難の嵐である。
一番の利益の元を虐待をしていれば、必ずその逆襲にあう。
担当には若い役のついてないのを遣し、トップ直談判で貸しはがしと追加担保要求をする。
暴力団と手口は同じである。直接間接の脅しである。
ここまで落ちたかというのが現状である。
この不信感は銀行にとって数年後には致命傷になるのは目に見えている。
 ある人の話だが[地元の「大蔵省の天下り先専用の銀行」に行ったら、「その件は前例がない
から全く考えられません」と50代後半の次長がのたまったのに驚いてしまった。
50代後半の次長にも驚いたが、その旧体質の空気がすべての今の日本の現状をそのまま
現していた。70歳位の頭取が今でも時たま新聞に出てきて、自画自賛をしている姿は
??としかいいようがない。]といっていた。
彼らの言い分も解らないでもないが、金融庁から尺度を急に変えてきて
その基準で自己保全をやれ!ということだから。
といって現場にとって、それは暴力団になれということだが。
ー大筋は以下の通りである(これは私の主観で書きうつしたものだ)
・銀行の経営者はお気楽なエコノミストとは立場が違う。それを忘れてしまっている
 のではないか。彼らは結果を日々問われるプロなのだ。
 不振の言い訳を考える暇があるのなら、難局を打開するスーパープレイにトライし続ける
 べきだろう。それが出来ないのなら、経営者のポジションから潔く立ち去るべきだ。
・日本には昔から「法律は破ってもいいけど、村の掟は守らなくてはならない」
という感覚があった[田原]
・「金を借りたら返す」という当たり前のルールをみんなが守らない限り、
 自由主義はだだの暴力主義になる[木村]
・日本経済はおかしい。中小企業は失敗したら退場必至の資本主義だが、
 大企業はどんなに失敗しても退場しなくてもよい社会主義。 
 中小企業は貸し渋りにあって続々潰れていくのに、大企業は失敗したら
 債権放棄で救ってもらえる。中小企業の経営者は、包括の連帯保証で身ぐるみはがされる
 のに、子会社に更迭されても、悠々自適の生活が待っている。天と地の差がある。
 アンフェアそのものである。ー田原
・いま中小企業経営者の怒りは,すべて銀行に向かっている。
 日本の構造改革をこばむ元凶は銀行ということだ。
 銀行の本部に行くと必ず言われるのが「金利を上げてもよければ融資の応じる」
 というセリフである。融資されないのだから仕方がない。融資を申し込むごとに金利が上がっていく。
 そして経営を軌道に乗せたところで、当然金利の下げを頼みにいくと「業績が上がる、
 つまり利益が上がれば金利を下げてもよい」というセリフ。
 しかし、そもそも金利が高いから利益が上がらない。利益を上がらないようにしておいて、
 それを理由に金利を上げていくのである。ー木村
・木村氏は日本の銀行のことを「不動産質屋」とカンパしたが、まさしく平成不況の
 元凶は銀行であり、さらにそういう銀行の構造改革を進めることのできない金融行政にある。-田原
・ノンバンクが勝手にリスクを取ってくれて、銀行は一括で大量貸し出しをすればよい
 だけですから。銀行は卸で儲けているんですから。
 卸しなんですよ。どんどん銀行免許を認可する事です。一挙に不良債権のない銀行
 ができるのですから。世の中がいっぺんに変わりますよ。ー木村
ーこの本を読んでいると、怒りと絶望感と哀れみを今の日本に感じる。
 こんな姿を見ようとは思ってなかった。しかしこの中で生き抜いていかなければ
 同じ穴のムジナでしかない。知恵を搾り出して自分を変えていくしかない。

・・・・・・
2002年3月20日
旅行中につき書き込みなし
・・・・・・・・
<お笑い>
リンカーンと息子]☆☆
テレビゲームばかりやっている息子に、お父さんは勉強させようと
偉い人の話をしました。
「ジミー。リンカーンって知ってるだろ?リンカーンがお前の年の頃には、
暖炉の明かりで勉強してたんだぞ。それぐらい勉強したんだ」
「ふうん。パパ、ボクも言っていい?」
「なんだ?」
リンカーンはパパの年の頃には、アメリカの大統領だったよ」