つれづれに

イメージ 1

アメリカの例の金融救済法案、通過した。
それでもアメリカの株価は下がっているが、これで目先の危機を一応きり抜けた。
ともかくも、一つずつ乗り越えていくしかない。 アメリカ国内は、サブプライムの問題で一色という。
そりゃそうだろう、金持ちから下層階級までが株と家屋敷が資産の大部分を投資している国柄である。
世界中の富をタダでかき集めバブッテきたのだから。

アメリカといえば、ミスユニバースの去年の女王が日本人だった。
国内では、つくられた人工的な不自然さのためかマスコミは一斉に無視をしていた。
その彼女がTVに出て、驚くような話しをしていた。
アメリカでは日本代表など、誰も相手にしないが、チャンピオンになったと同時に、
ガードマンが6人付いたいう。ホテルも、飛行機も最上を与えられ、何をするにしても全てVIP待遇。
晩餐会は大統領やロイヤル・ファミリーで、その後何処に行くにもガードマンが6人に取り囲まれると言う。ホテルでプールに行こうとしても、特別のプライベートのプールになるとか。
一年間は、超VIPの存在。ホテルのドアの前にはボディ^ガード二人常にいるのも、窮屈だとか。
なるほど、そういうものか世界は!  政治家が大臣や県知事になりたがるのがわかる。