閑話小題 ~終わってみれば白鵬ですか…

f:id:horii888888:20210623093538j:plain

   * モンゴル支配が、まだまだ
 千秋楽に、全勝同意の照乃富士との取組で、白鵬が優勝した。
実力からして、こんなところ! 照乃富士に花を持たせる仁義が日本的だが、
二人ともモンゴル人。これでも目出度しということになる。このところ、若手に
有望力士を見かけるが、モンゴル系ばかり… 日本人だけのシンジケートで談合
が罷り通る世界より、新鮮でいい。
 ――
   * 国内パンデミックも、第5波が到来
 ワクチン接種が進む中で、国内では5波が到来、収まる気配は全く無い。
健康面では良いが、これでは経済がまわらない。秋口から冬にかけて、修まる
方向になるのが自然だが、更に新たな変異コロナ禍の出現が有りえること。
自然災害同様に、温暖化が影響しているから複雑度が増している。
これが21世紀の原風景といえば、そうだが… その最中、東京オリンピック
強行開催されるが、何とまあ盛り上がりが無いのは当然。…これも開催されれば、
空気が変わるのだろうが、秋の選挙は、野党が野党だけに自民党の惨敗と成り
ようがないから始末が悪い。
 ――
   * 店頭で体温計のチェックがあるが…
 飲食店などの店頭の体温計チェック… 37・2度がラインのようだが、
引っ掛った場合は、近くの委員に連絡義務がある…? 
昨日、何処かの店舗で37・2度!で病院への連絡を促された客が、如何しようか
と狼狽えていたが、立ち止まって成行きを見ている訳にもいかず、その場を
離れたが、さて如何に…? 入店まじかの中年の小母さん曰く、
「迷わず病院に行くべきよ… 私ならショックで倒れてしまうわ!」
放置のママも、問題だが…

・・・・・・
7067,読書日記 ~超速脳内整理術 ~1
2020年07月20日(月)
           <『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝著>
   * 頭のよさはノートで決まる
 19年前に、このブログを始めたのが、最大の欠点の情報管理を何とかしたい!
が基点にあった。ネットサーフィンと、当時の個人用のHPを立上げて、毎日の
経験と、新たに得た知識や来し方の記憶を残したいと… 知人の会社のSEを紹介
してもらい、何とかしたいと思っていたところ、自宅近くのソフトハウスが、
PC教室をオープン。タイミングからして願ったり叶ったりの救施主のよう。
早速、ネットサーフィンと、個人用HPを目的に通いだした。その流れで、ここ
まで来たが、以来、この作成が生活の中心になったが、それが、また面白い!
 今さらだが、誰かがノート作成の重要さを教えてくれたら、人生が大きく
変わっていただろうに! …それでも、19年以上にわたり、その無念さ故に、
<一日一テーマ>を書き続けることが出来たのは、幸いであった。
 
 ここでノートの基本が、『板垣+先生の言葉』という。このテーマ日記も、
記憶に残したい部分を≪ … ≫で括り、▼で、その時点の私の言葉を書き
加えている。 学校を卒業直後に、それに気づき、カードを二枚ホチキスで
ミニファイル状にして、新聞切抜きを挟んだり、ファイルの表裏に、感想を
書込んだりした。ところが、それ自体が、目的になり、二度と見る機会がなく
なり、集積の徒労になってしまい、一年で、その習慣を止めてしまった。
現在のブログには、ブログ内検索があり、即座に、羅列され出てくる!
その意味では、ブログは人類の偉大な遺産になる。としても、19年の蓄積は、
自分にとって何だろう? それでも、内的可視化も、精神の健康管理になる。
 その積み重ねが、他者の言動や、行き交う社会でクロスする一瞬の情報の
キャッチに重大の役割を果たしてくれる。

 学生時代や、若い時分に書き残した、日記や、雑文の一文に出会いハッと
すること屡々。私のライフワークの一つに『世界・秘異郷ツアー』がある。
帰りの機内で、その経験をメモにとり、文章にまとめ上げる。今ではデジカメ
があり、気楽に写真メモがとれ、ブログに載せることが可能。今では映像が
中心になっている。 そして、YouTubeに載せる。
                         ~つづく
・・・・・・
6700,閑話小題 ~おい、何をしでかした!
2019年07月20日(土)
   * 33人殺戮のアニメ会社への攻撃 
 堂々と、追詰められたアニメ御宅が、自分の作品をパクられたと、アニメ会社
へ放火した事件としても… これほど死傷者が出れば、ただ事で済まされまい。 
本人も、まさか、これほどの大参事になるとは思いもしなかっただろうが… 
可燃性が高い建物だったのが悪かった。 公安が超法規的に処理に入ってよい
案件となる可能性が… 恐喝の極道ヤクザにとって、「何をしてくれたか」と、
震えあがっている? 「自分が書いた小説がパクられた」が怒りというが…
その真偽はまだネット上には書かれていない。時、同じくして、NHKの朝ドラが、
アニメを目指す女性の物語「あさ空」。偶然だが、御宅の世界がアニメの特徴。
 今年後半の大荒れを予想される…殺伐とした大事件。 京都といえば、餃子の
王将社長のプロの実行犯と思しき暗殺事件が未解決。関西はヤクザ者に寛容の
イメージが強い。
 ―
   * 大相撲も明日が千秋楽
 終わってみれば4人の大関が総崩れで休場。残されたモンゴル横綱と幕尻力士の
三人が優勝争いの状況。面白いのはよいが、あまりに日本人力士の不甲斐なさが
目立っている。粋の良い力士が出てくると、稽古土俵で、腕か足首の関節を狙う。
特に貴乃花に対するモンゴル人の怒りが。「貴景勝』などの元貴乃花部屋出身者に
集中され、さっそく大関の一人が… ちびっこ横綱上がりか、モンゴル系以外で、
生抜くのは人一倍の苦労を要する。 それでも、幕下、十両、幕内下位に将来性が
ある若手の一群が現われてきた。それからすると、あと二年は、現在の2人横綱
支えが必要ということですか。
 ―
   * エッ、まさか月末まで雨天が続くの
 天気予報で、月末まで雨天が続くので、『世界の異常気象』と検索して
驚いた。国内外が、異常気象に見舞われているが、あまりの多さに、私たちは
麻痺をして、その深刻さに深く考えない風潮が強くなってしまってるようだ。
 これは、明日のテーマとして取上げる。それだけ大きな問題である。――

・・・・・・
6337,閑話小題 ~おれおれ詐欺
2018年07月20日(金)
   * オレオレ詐欺の葉書
 おれおれ詐欺の葉書が家内の元に届いた。3月ほど前に警察と名乗る男から、
『警察のモノですが何かオレオレ詐欺の電話がありませんか?』という電話。
着信番号は無しではオレオレの可能性大。この流れから、『以前電話した警察
ですが…その後、何かありませんか?』辺りの電話でも…と思っていた。
この葉書が、この電話の主と関連しているか如何か?
 この裁判所と称する葉書、面白いのがTVで報じていた内容と全く同じ上に、
消印が中央区でなく、池袋の消印まで同じ。数日以内に電話があるかどうか。
引っかかるのがいるから葉書を出すのだろう… 

   * 「死に至る暑さ」とは…
 今まで聞いたことがない言葉「死に至る暑さ」が、連日、ニュースで多様
されている。この言葉の影響か、冷暖房に口煩い家内も、今年は何も言わない。
確かに、この時期の暑さ、尋常ではない。小さな子どもや高齢者、病気の人は、
熱中症になりやすく、重症になると死に 至るおそれもある。 ... 熱中症は、
7月から8月に多く発生し、特に梅雨明けが蒸し暑く、急に暑くなる7月には、
体が暑さに慣れていないため、例年熱中症による救急搬送が多いらしい。
 で、私は寝室のTVの前で、ゴロ寝の日々だが、全く飽きないから困ったもの。
地震、噴火、大雨、台風と、次々と起こる自然災害。地球規模の温暖化が、
大きく影響しているが、時の権力者は、目先の恩恵が少ないこともあって、
本気になって手を打とうとしない。人の体温、37度が目安だが、蒸し暑い上に、
この温度は、確かにキツイ。

・・・・・・
4134, 「夏目漱石の自己本位」 ー3
2012年07月20日(金)
        『定年後 ー豊かに生きるための知恵』 加藤仁著
  * 他人志向型人間
「自己本位」の対照に「他人志向型」人間がある。学生時代のゼミで読むよう
指定された本にリースマン著『孤独な群集』があった。 以前にも少し取り上げた
ことがある。  ー 大まかにいうと
《 都会の群衆は、それぞれが孤独であり、他人に対して無視を装っているが、
 実は非常に敏感で、その視線を気にしている「他人志向型人間」が多い。
これは都市という空間が、人工で創られているためで、各々は個々に分断されて
いるため内情を知りたいのである。要は内幕情報屋的傾向の強いのがが都会人。》
が、私の記憶として残っている。 そこでアマゾンで調べてみると、
【 この本が書かれた1950年代アメリカというのは非常に興味深い10年間
であります。戦後の繁栄を謳歌し、今や万人の上にアメリカの夢が輝いている、
そういう光がある反面、冷戦が社会にもたらす緊張、そして勃興する消費主義、
台頭する大企業、人々は次々と「長いものに巻かれ」て自己の表現よりも大樹への
忠誠とへつらいという軍門に降っておりました。そんな時代の空気を吸い込んで
書かれたこの書の主人公は、やはり、他者の視線を例えば会社で四六時中気にする
ような、「他人志向型」人間であり、仕事によって自己表現をするというかって
のアーティストとは異なり、仕事を家計の質を得るための手段にすぎぬと割り
切って、自己表現の場を瑣末な消費主義に求める、そんな連中であります。】と。
 都会の中にあって、誰もが、それは素振りも見せず、それぞれが自己本位で
生きていかざるをえない。しかし、心は空虚の孤独な群集と化してしまう。
特に勤め人は、都会暮らしで日々の仕事に忙殺され、自己本位というより、組織
という集団の中に自己を見失いがちになる。そうであればこそ、その中に自己本位
のライフワークを確立しておかなければ漱石のような鬱病に陥ってしまう。
そのような世界から、自己本位人間に定年後こそ移行すべしと著者は勧める。
その変化が出来ないで、定年後も仕事仲間と付き合うのが一般だが、
「昔の首輪を付けたまま群れをつくり、街中をさ迷う犬」に喩えられる。
一度、孤立をして、孤独の世界をつくり、そこで新たな自分と対峙しないと、
そう簡単に自分は変えることは出来ない。他人志向も達観すれば、それはそれで
良いのだろうが・・いい歳をした老人が群れて、我を忘れて他人の噂をしている
姿もいただけない。 特に男は!
・・・・・・
4875,意味としての心  ~意味の意味
2014年07月20日(日)
       ー『意味としての心ー「私」の精神分析用語辞典』北山修著ー  
  * 空虚の穴埋めと、意味の発見  ~意味の意味について、再び!
4年前の随想日記で <「人みな骨になるならば」頼藤和寛著>の
『意味の意味について』について書いた。
【 ・・ われわれの一生は無意味かもしれないし、意味のあるものかも。
 それを決めるのは、われわれ一人一人の思い込みにすぎない、と言わん
ばかりである。そして、やはり「思い込みにすぎない」のである。 自分の
人生には意味があるとするあつかましい人物と、宇宙規模で考えれば無意味
だとする謙虚な人物との、いずれが正しいか判断する根拠などない。
思いたい放題であり、思った者勝ちのようなところがある。… 】
 ~要は、「人生の意味など適当な意味付けでしかない!」ということ。
価値観の価値に、非常に似ていて、人生色いろ!の理屈付け。
それでも、そのことを考えないより遥かによい。
  『意味としての心ー「私」の精神分析用語辞典』北山修著ーの中に、
「意味」について解りやすい解釈がある。『意味というミ』の小テーマで、
《 意味とは、意=気持、を充実させることである。私たちの自己は広がり
であり、空間で、器、容器をイメージさせる。そして、たえず欠如や不足、
欠乏を抱え込み、その内容が満たされて豊かになることが、これらの充足願望に
共通する目標であります。その逆の不満や不足を意味する「満たされない」
「足りない」「充実しない」は不幸で不快であり、これが重なると「虚ろ」
「空っぽ」「空虚」など、寒々した空洞体験を出現させる。その空虚の穴埋
として、実のあるものを生み出すこと、多く表現することなどで、充満する
ことで満足する。その充満が得られ、その充満の限界をこえかけギリギリの
ところに止まるならば「たまらない」という快感につながることもある。
そして記号というカラの器を充実させるのが読み取られて味わわれる意味
内容であり、この意味のミも、記号のミになのなのでしょう。 》
 現在、シリーズで書いている『事業人生を決心して45年、の語りなおし』
は、3年前の結果を踏まえた物語の書き直し! それぞれの節目の要素と、
物語の根こそぎの『意味』の変更。 『意味』に一番近い言葉は「価値」だが、
その意味は「物がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度。
値打ち。有用性。」 目的により、それぞれ人により違っている。
「意味」の『意』は「気持」。『味』は、ミ。満るのミ、記号で言う、身、
実、につながる。その時々の節目で、何が満ち、何が実として、あったか? 
逆に、何が足りなかったか、の棚卸は、ある意味、内省になる。 
~「人間、生まれて、飯を食べ、糞をして、死ぬ、ただ、それだけ( )」
のカッコ内に「?」を入れるか、「!」か、大きく『意味』が違ってくる。

・・・・・・
4508, どうせ死ぬなら「がん」がいい ー3
2013年07月20日(土)
     『どうせ死ぬなら「がん」がいい』近藤 誠 (著), 中村 仁一(著)
  第二章 医療に殺される
 現代医療の根源を問う問題である。現代医療の肯定派の医師との公開討論は
直前にドタキャン。それだけ、根は深い。 裸の王様と同じで、誰かが現代医療
の病巣を指摘しなければならなかった。このような問題を今まで聞いたことがない。 
としても、世界で一番の医療システムであることは、認めてよい。延命医療の
盲信が良くないのである。 数年前の「インフルエンザ・パンデミック騒ぎ」
の時、世界のタミフルの7割が日本に流れたという。振り返ってみれば、普通の
インフルエンザより、遥かに致死率が低かったのである。これは薬品メーカー
の陰謀?=販売戦略でしかなかったが、その総括は全くなされてない。
これと同じで、盲信していると、医療そのものに殺されるてしまう。父親も、
同級生も、治療で、苦しまないで死ねたのが、盲信したため、拷問のような
苦痛?の中で死んでいった?と思うと、すえ恐ろしい。
 ー第二章 医療に殺されるー 
 目次の小項目には、その恐ろしい現実が、そのまま書かれている
・「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医者が作った  
・99の死屍累々は隠して1の成功例だけを強調
・胸部CT検査2回で「避難」レベルの彼ばく      
・「免夜力とがん」と「笑うとがんにならない」のウソ
・病院に寄りつかない人は確実に長生き        
・検診は受けない、自分の血圧も知らない
・がんになったら太りなさい。コレステロールが低いほど早死に 
・今までの日常を保ちながら、がんとつき合っていく
・高血圧のガイドライン操作で薬の売り上げが6倍に   
・教授が執刀? それは危なかった
・同窓会に行かない理由                   
・日本人の寿命が廷びた原因は医療ではない
・「予防医療」センターは「患者を呼ぼう」センター      
・医療検査に近づかないと人生終盤が有意義に
・余命3ヶ月がはやる理由                   
・「医者は治療をすすめる」これは永遠に変わらない
・財政難で検診が変わる                
・がんやインフルエンザを「めしのタネ」にする人々
・世界のタミフルの7割が日本に流れた…       
・ワクチンやってもインフルエンザにかかります
・医療で死にかけても「信仰」は消えない      
・医療は桐喝産業。不安をあおって患者を増やす
・ネズミの実験で成功しても人間の体は別もの   
・2つの薬を抱き合わせる「新薬」商法
・老化と言われたくない症候群             
・大学病院はいい「実験」を受けられる病院
・医療体制はもうじき崩壊する             
・日本人のスリムな体形が手術向きだった
▼ 誰も目先、死にたくない。老いてからのガンを老化現象とみるか、
 病とみるかで変わってくる。現代医療の信頼も共同幻想でしかない。
スポーツセンターの血圧計で、測定したらギリギリ?の125~140。
子供の頃、両親から聞いていたのが、年齢+90が高血圧の目安だった。
ところが、そこには130と、説明書にある。私の年齢からすれば2割も目安が
下がったことになる。とはいえ、現状の自分の数値を知っておく必要もある。
・・・・・・
5970,閑話小題 ~ヨガの話 -2
2017年07月20日(木)
   * ヨガの話
 義兄の葬式の待合で、ヨガの先生をしている姪の話の中に、「ホットヨガ
という言葉が出てきた。 最近、よく耳にするため、ネットで検索してみた。
≪ ☆ 「ホットヨガ」とは何?
ホットヨガ」とは、室温39度前後、湿度60%前後に保たれた室内で行う
 ヨガを意味します。この室温は体を一番柔軟にするとされる温度であり、
多湿な環境は発汗を促します。ヨガのゆっくりとした動きやポーズは、自然
に筋肉を伸ばすことや、インナーマッスルを鍛えることを目的としています。
スタジオヨガとの違いは、ホットヨガは高温多湿の環境で、早い段階から筋肉
を柔軟にするため、より効率的に無理なく筋肉を伸ばすことができる点が挙げ
られます。 汗をかくことは本当に気持ちがよいものです。
 ホットヨガは、あらかじめ室温を高めに設定することで、ゆったりとした
動きでもすぐに体温が上昇し、ヨガによる有酸素運動の効果を高めます。
ただし、大量に汗をかくので、水分補給はこまめに行いましょう。
 ―ホットヨガで行う主な動きの種類―
高温多湿の環境で行うホットヨガのポーズや動きの種類は、スタジオヨガほど
多様ではありません。激しすぎる動きでは、いくら水分補給しても体が追い
つかず、脱水状態になってしまうためです。ホットヨガでは呼吸法とストレッチ
をメインに、普段使わない筋肉を動かします。 また、ホットヨガの呼吸では、
普段の生活で自然に行っている「胸式呼吸」と、お腹の深いところから呼吸を
する「腹式呼吸」を使い分けます。交感神経を刺激する胸式呼吸は、ポーズを
取ったり、体を鍛えたりするときに行います。一方、全身の緊張をときほぐし、
副交感神経を刺激する腹式呼吸は、瞑想やクールダウンしたいときに行うとよい≫。
  ☆ そもそも「ヨガとは何か?」 
YOGAの起源は、紀元前2500年前、インダス文明が起原と言われるが、
 そこは高温多湿な地域もあり、その環境がホットのため、最適なのだろう。
ヨガの語源は、サンスクリット語yuj(ユジュ)から来ていて、「~と~を繋ぐ」
という意味がある。
<心と身体><心と集中の対象><自分と他人><小宇宙と大宇宙>
バラバラだったものが、ひとつながりになった状態のことを意味する。≫とある。

▼ 5年半、週に5日、1000回近く参加してきたことも、どの言葉も、どこかで、
 先生が話した説明にあるため、納得できる。ヨガのブームは、ネットの普及で
世界が混沌としてきた中で『私』を取り戻したい欲求が高まったため。
「密室の中で、集団の一員としてやる」のも、素人の私には最適。
2500年前に面白い心の修行を作ったもの。 現在の私に、ほどよく面白い!