2006年01月04日(水)
1737, 日本一短い「母」への手紙   ー 読書日記
   (朝´∀`){♪Good Morning♪}(´∀`朝)
人は誰もマザコンである。だから、嫁姑の問題は深くなる。 母親の子供に対する愛ほど深いものはない。
その愛の深さは人間の心の奥深く沈殿して一生の温もりになる。その温もりが人間形成の基礎構造になる。
両親の温かさが感じ取れない人は信用しない方がよい! 温みのない人は、その温みを他人にもとめる。
しかし、他人との間の温みは独りになるとスグさめる。母親の温みは、そのまま直に子供に与えることができる。 
良い母親に当たるかどうかは神の判断の領域である。 良い母親になるには、良い伴侶が必要だ。
それも、母親の責任になる! 両親への感謝が、その人間の温みの原点である。
              ♪♪アリd(*´□`*)bガトー♪♪    
 ・・一筆啓上賞・・
お母さん
  雪の降る夜に私を生んで下さってありがとう。  もうすぐ雪ですね。
                 天根利徳(大阪府51歳)
後10分で着きます。 手紙よりさきに着くと思います。 後で読んで笑ってください。
                 瀬谷英佑(愛知県16歳)
「私、母親似でブス。」娘が笑って言うの。 私、同じ事泣いて言ったのに。
              ごめんねお母さん。   田口信子(群馬県38歳)
桔梗が、ポンとおとをたてて咲きました。 日傘をさした母さんを、思い出しました。
                  谷本栄治(京都府65歳)
母親の  野太い指の味がする ささがきごぼう  噛まずに飲み込む
                  鶴田裕子(山口県21歳)
絹さやの筋をとっていたら  無性に母に会いたくなった。 母さんどうしてますか。
                  中村みどり(東京都31歳)
おかあさんのおならをした後の どうもあらへんという言葉が  私の今の支えです。         
                  浜辺幸子(大阪府30歳)
お母さん、ぼくの机のひき出しの中にできた湖をのぞかないで下さい。        
                  今 越 (福井県11歳)
お母さん、私は大きくなったら家にいる。 お帰り。と言って子供と遊んでやるんだよ。
                  藤田麻那(兵庫県9歳)
お母さん、もういいよ。病院から、お父さんを連れて帰ろう。
二人とも死んだら、いや。      安野栄子(千葉県44歳)           
              ( ・∀・)つ(:゚::)  ミカンでもドゾ♪
                          =ε=(。・ω・)_旦~~ オマタセー
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