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2005年01月04日(火)
1372, 日本人と笑い あはっ♪(^∇^*)*^∇^) あはっ♪
┌(。Д。)┐ あはは♪ (o_ _)ノ彡☆ばんばん
昨日の朝日新聞に、「日本人と笑い」をテーマにした全国世論調査の結果が出ていた。
その中で、印象の強い順に抜粋してみる。
・最近よく笑うー62%
・人を笑わすことが好きー61%
・若い人ほど良く笑い、歳を重ねるほど笑いが少なくなる。女性の方が、男性より笑いが多い。
・どういう状況で笑うことが多いか?に対する答えとしては20代では9割が「人と話している時」であり、
高齢者ほど、「TVや漫画を見ているとき」が増えていき孤独な笑いがふえる
・ユーモアのセンスは、「かなりある」「すこしある」を合わせて、全体の6割。
・親父ギャグに代表される「親父ギャグ」については、
76%が別にかまわないと肯定的であった。ワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワー
・今の世の中を例えると苦笑いが38%、作り笑いが23%、冷笑が8%、泣き笑いが8%、というマイナス系の笑いが
圧倒的で、「微笑」が15%、「大笑い」が5% と、プラスの笑いを思い浮かべる人が少ない。
・今の日本に笑いが「少ない」という見方が71%に達している。
・少し話は変わるが、生活実感として、楽になったは10%で、
「変わらない」が64%、「苦しくなった」が28?である
「心のゆとりがある」と「生活実感でよくなった」とプラスの実感を
持っている人ほど「最近よく笑っている」と答える人が圧倒的に多くなる。
・「人を笑わせることが好き」で「ユーモアセンスがあると思う」
割合が増えており、そういう人ほど「最近よく笑っている」と答える傾向が強い。
Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ Ψ(☆w☆)Ψ ケケケッ
ー以上が、朝日新聞の調査の結果を要点であるが、思ったより笑いに対して肯定的で、笑いに溢れているのに驚いた。
私の場合、日曜日を笑いの日にして積極的に取り入れているが、あくまで、TVのお笑い、バラエティーが中心であリ、
孤独の笑いだ。友人や、家族と談笑をしながら食事をするのが一番の幸福のカタチというが、
その為にはユーモアのセンスが必要である。しかしユーモアのセンスは知的センスを要求される。
それも同じ水準が。 だから、TVとか寄席で代替するのだろう。
それ以外はマイナスの笑いにお互いになってしまうから始末が悪い。全く!
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