つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=HbXtnh2K1Bk

 昨日は、金曜日恒例のシネマの日! 
迷った末に『ヒンデンブルク』をみてきた。評は85点。
物語も画面もサスガだった。燃え上がる映像は、数十回も見てきたが、
欧米人と私たちの差があるのだろう。あの爆発に隠された陰謀の設定は
大胆で、なかなか面白い。
http://hindenburg.toeiad.co.jp/trailer.html


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2516, 人は何年先に標準を合わせるべきか?
2008年02月23日(土)

以前、経営セミナーに通っていたとき、
ー経営とは短期目標は5年先に焦点を合わせて現在の戦略を立てるべきである。ー
という言葉が印象的であった。しかし、それを実行しただろうか?というと非常に疑問である。 
9・11事件など思いもよらない事件が起きるご時勢であるが、逆に5年というと、
読めるのではないだろうか。

現在の世界情勢と日本情勢からみて、この5年間は間違いなく大乱である。
根っ子は情報化を起因としたグローバル化からくる、民族、国家などの既存の体制の崩壊と、
創造が始まるからである。 その意味で、それぞれが選択と集中をした生き残りを
しなければならないのである。 まずはアメリカと中国が大きなポイント。

人間にとっても5年先を読んで現在は何をすべきか考えるべきである。
大方の人は7年と、10年か、どちらかがサイクルである。
それは、その人によって違ってくるが、7年をサイクルとするとき3年、5年を中で切るとよい。
「へ」を7年とみると、三年が右上がりで、4年が下がりになる。
これは商売を始めたときの目安となる。 だから、売り上げや利益を維持しようとしたら
翌年から新たに「へ」の字の初年目を始めていなければ三年目のピークを維持が出来ない。
毎年、創業を始めるような革新をしなけらばならないということだ。
「日々新たに」革新してないと現状維持が出来ないということである。

その辺を、しっかりと見極めてないと、右下がりから逃れることが出来ない。
 これが意外と出来ないのである。
50歳の人だったら57歳の自分を想定して、現在何をすべきかを考えなければならない。
60歳でもよいが・・・・
私の場合は+7年=69歳の自分、そこから逆算して現在は何をしたらよいか考えるべし!
ということになる。 
それもこれも、どうでもよいか?という声が、聞こえてくるが!

              (●´??`)ノ ホナ              
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2007年02月23日(金)
2152, スピリチュアル・ブームを考える -3
     b(^o^)dおっ W(^O^)Wはようー♪
         
    香山リカ精神科医)も現場の様々なケースを見ているから説得力がある。
    生まれかわりを前提に生のリセットを真面目に考える人がいるというから、来世などを
    吹き込むと間接自殺幇助になってしまう。騙すほうも騙される方も命がけである。
    スピリチュアルだけでなく、判断をすべて人に委ねる人を見かける。
    本当に多いのだ。携帯電話がそれを助長する道具となっているから、
    ますます他人志向的になる。その連中が安直に求めるのがこのブームの背景にある。
ーー
現在の風潮に「これって本当?」とすべてを疑うのは野暮!という
価値観の広まりは、TVの捏造問題とも強く関係している。
精神医療の現場では最近、「死後の生」を前提とした上での子供や
若者の自殺を企てる者をみる。彼らがこういった番組の影響を受けてないと、
考えにくい。いま売れている、こういった類の本に
「すべてのものはあなたの意志を超えたところで決まっている必然なのだ」
というメッセージが溢れている。

    この意志を超えたものは「前世」であったり、「宇宙の大いなる力」
    であったりするが、これらの中に重大なメッセージがある。
    ひとつは「だから、今が不本意なのはあなたの努力不足ではない」
    いまひとつは「だから、いくら頑張っても何も変わらない」ということだ。
    つまり、「あなたは悪くない」と個人を免責しておいて、
   「少々頑張っても何も変わらない」と、努力の放棄や不満の受容を勧めている。
    少しでも状況を改善したければ、「守護霊」や「宇宙の果て」からの
    メッセージを媒介してくれる霊媒師や超能力者の声に耳を傾け、それに従うしかない。

何とかして欲しい」と願う個人が霊や宇宙といった超越世界と直接、つながって
救われようというしておきている、いまのブームは
「組織は世の中を自分たちの力で変えることで何とかなるかもしれない」
といった社会的な視点がまるっきり抜けている。
もちろん人生のかなりの部分は理不尽で不本意なものであり、
怒りや悲しみを乗り越えるためには「目に見えないもの」の力も時として。
必要なこともある。しかし、それは苦から身を守る最終手段であって、
日常的に安易に「死後の世界」や「宇宙の力」を持ち出して解決しようというのは、
決して社会の進歩ではなく、むしろ退化と考えた方がよい。

    ーーー
    なるほど、そりゃそうだ。運命論ほど馬鹿馬鹿しいものはないが、
    スピリチャル・ブームの批判につかうとは、さすがである。
    神社のお土産品の「お守り」も、古典的なグッズである。
    お賽銭って、神様への賄賂というが、100円?というのが可愛い!
                 ヾ(●´∀`●)  バイ!
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 2006年02月23日(木)
1787, サンキュー(39)セール
            才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)            
  まあ、どうでもよい話だが、ちょっとした地方の名物の話題のニュースをみて、
  随想日記的に加工すると、こうなる。越後長岡の二月の風景が垣間見れるだろう。  
 
  ー二月の長岡名物、美松のシュークリームー
        σ(´~`*)ムシャムシャ (*´▽`)◇ ゞ*´▽`*)=3デリシャス♪
長岡で二月の名物といえば、        ┐('~`;)┌?
美松の39円(税込み)のシュークリームのセールスである。
長岡駅の至近の店で、二月は連日行列をなしているが、行列が切れることは殆んど無い。
面白いのは途切れそうだったので並んで買ったという人が多いことだ。

   売り上げを知りたいと思っていたら、昨夜の民放のニュースで、社長が4、5万箱
  (箱売りー10個)売ると言っていた。てっきり一日と思い電卓を叩いてみた。
    一日とすると、
   ・45万個×39円×28日=4億9千万である。
   ・一人7箱?平均として、6400人?
   ・一時間550人は売れたとしても不思議ではない。
   ・一分で10人は販売は可能だろうから、
   前もって並んでいる人から注文の箱数を聞いていれば処理できる数字である。
   ここまで売れれば、この会社の売り上げの大部分を、
   この売り出しで稼いでいることになるが!?そんなことがあるはずはない。
    でも、一週で4,5万箱なら納得いく?
   会社としての売り上げが6億としてみると、1ヶ月間の可能性のほうが大きい!  
   一番肝心なところが曖昧な文章を書いているのだから!いい加減なものだが!

お客の方も、このシュークリームの行列に並んで年中行事に参加しているのだ。
もう30年以上も続いているから地方の伝統的名物になっている。
家内が先日買ってきて一個だけ口にしたが、39円で一年に一回だけなら良いか?
というレベルである。
下手な小手先を使わないのが良いのだろうが、競合店が無いのがポイントなのだろう。 
                          ( ̄~; ̄) ムシャムシャ
どうでもよいテーマだが、探せば日常のニュースの中にテーマなど幾らでもあるものだ! 
       (((o(´・з・`)グッ。・:*:・ ゚☆w(´・з・`)バァイ

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2005年02月23日(水)
1422, 新型MPUについて

最近よく新型MPUの記事を目にする。
MPUといえば、超小型演算処理装置をいう。パソコンの頭脳にあたる部分だ。
これまでは、米インテルが圧倒的な強さを誇っていた。
それに対して、ソニー東芝、IBMが三社連合で
次世代のMPU「セル」を開発、年内に生産に入るという。
用途はゲーム機にとどまらず、デジタル家電、コンピューター全体に広がる。

今のMPUは「中核のコアが一つ」だが、「セル」は複数搭載しているのが特徴。
MPU内に複数のコアを持つことで、複数の機能を組み込むことが可能になる。
マルチタレントのMPUである。これはインターネット対応に最適になる。

例えば電子辞書にカメラ機能や、電話や、TV機能を入れておくことが可能になる。
携帯電話などにも、更に何種類の機能の搭載が可能になる。今の携帯電話は、
多くの機能を持っているが、これが他にも同じ機能が入り込んでいくと思えば良いだろう。

これからは頭脳を持った製品が多く開発されるということだ。
特にロボットや、ゲーム機、液晶TVなどに多くの機能が入り込むことになる。
そして、それが「簡単に」ネットで結ばれることになる。
想像を遥かに超えたハードが、更にどんどん開発される。
5年後の世界は、これによって全く違った様相を帯びてくるだろう。
コンピューターに関しては、どこまでも進化が続いていく。
十年後、二十年後を見るのが楽しみだ!

現在起きている大変革の大元は、この「MPU」の進化にあるといって過言ではない。
ITの進化は止まることがない。このことが人間の在り方まで根本から変えようとしている。
人間の脳に例えれば、脳が朝起きると前日と全く違った高度の進化をしていることだ。
そして、その脳同士がネットで結ばれて爆発的に高度化されていくことと同じである。

本当にどうなっていくのだろう?
これからは可能な限り長生きをして、この進化?の行く末を見たほうが
この世に生を受けた意味がある時代になった。

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2004年02月23日(月)
1055, TVが面白いー上海建築家コンテスト

上海の変貌には、ただただ驚きである。
今の中国を象徴しているのが、「上海の高層ビル群」といって過言ではない。
怒涛の勢いで変貌している都市の姿が、そこにある。
その高層ビルの設計家を何人か紹介しながら、現在の中国事情を紹介する
TVの番組の内容を紹介してみる。
-字数制限のためカット 2013年2月23日
 
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2003年02月23日(日)
690,「わたしを認めよ!」
 -字数制限のためカット 2013年2月23日