つれづれに

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今日のYouTube

http://www.youtube.com/watch?v=gUCTCS_QgCU&feature=related

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パスワードを知りえる誰かに、向こうの側に入られ施錠されたよう。
 一度、変えたパスワードを元に戻した隙を狙われたということか。サイト自体の問題か。
 知人のSEのHさんか、バックアップをとっている次男に、お願いするしかない。         
  当分、これもよいが・・・ 

http://d.hatena.ne.jp/horii888888/20120731
                        
 もうこれは世界大恐慌 ー②

               「もうこれは世界大恐慌」朝倉慶著
  * あの債権は、何処にいったのか?
  不思議でたまらないのが、リーマンショックの原因となった不良債権の行方である。
バージン、ケイマン諸島は、世界の金持ちが金融口座をつくって脱税をするものと思っていたが、
不良債権を塩漬けにする基地でもあった。そこに飛ばしておけば、鉄の塊に金粉を塗装して置いて
おくようなもので、実際の金か鉄の塊かの調査権が及ばない。永久に隠しておけば良いが、そうはいかない。
もしかして永久に抹殺して封印して置くことも可能なのだろうか。どうだろう?? そうすると、6京円の
不良債権は大変だと不安がっている私たちの方が無知ということになる。どうなっているのか金融の世界は? 
  ーその辺の記載をコピーしてみるー
≪20年前のバブル期に大損した損失は今だ表に出てこない。このオリンパスの粉飾はたった一社
特有のことなのだろうか? オリンパスが使ったタックスヘイブン、バージン諸島、ケイマン諸島には
大金持ちの資金だけでなく、隠れ借金が膨大に隠されている。日本のバブル崩壊の100倍のスケールといわれた
リーマンショックの後、巧みに封印され隠されてきた欧米金融機関の膨大な不良債権も、やはりこれら
タックスヘイブンに眠っているのではないか? ジェットコースターのように激しく上下したオリンパス株は、
なぜあれほどまでに上下に動いたのでしょうか?、裏に何かあるのでしょうか? すべての矛盾が複合的に絡み
合っています。様々な点が線に結ばれる時、資本主義という世界の屋台骨が怒濤のごとく崩れ去るのです。
恐ろしくも激しい、驚愕するような大変化のドラマが始まろうとしています。
一体昔の損失はどこに消えたのでしょうか? リーマンショックの後、欧州では大々的に会計制度を変更しました。
当時レベル3と呼ばれた証券化商品でしたが、このレベル3の商品に関しては時価評価をする必要がない、と
欧州当局はお墨付きを与えたのです。通常サブブライムローンを含んだ証券化商品は当時ではほとんど
無価値と判定されていたのですが、いわゆる金融破綻を避けるための当局の緊急措置として時価評価したら
欧州のほとんどの金融機関は実は債務超過となるからです。≫
 ▼ 世界中の政府が口裏を合わせて、地下深く隠して表に出さないと合意していたら、
  短・中期的は表に出ないで済む。要は、金メッキをした金と分かっていても、それを本物の金として認め、
  金庫を開けない約束を国家単位で決めれば、それで通ってしまうのが金融の世界ということなのか。
  1千兆円の日本の国債も永久国債にして塩漬けにする手がある。金利が上がったら、その分の永久国債
  刷ればよい。何せ永久に返済無用。何時か破綻が来るというが、そんなのは知ったことはない、というのが
  その時点時点の権力者である。日本のバブル崩壊は、大部分の都銀と、幾つかの証券会社と、
  多くの会社が倒産か、吸収合併で消えて無くなった。やはり何時までも隠し通せる訳がないのが現実である。 
  私も既に世界は恐慌に入っているという論である。