つれづれに

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シティの救済をアメリカが決定して、株価が少し反転しているが、見境なく資金を入れて
大丈夫なのだろうか?  いや、結果など考えているような甘い状況ではないのだろう。 
ともかく、目先を助ける麻酔薬を打つしかないということだ。 その結果はハイパーインフレである。 
日ごと、周囲の状況は悪化の一方である。僅か70日で、これだけ世の中が変化するものかと
驚きざるを得ない。 ブッシュにやれることをなるべく、やらせるのが次期政権の戦略だろう。
今後は自動車業界のビックスリーの扱いに興味がある。どうなるのか?

今回の厚生省の元次官の殺傷事件。 秋葉に似ている。
裏がなくて同じ類の方が、むしろ恐ろしい。 二人とも、正規のラインの脱落者。
要は、原因を周囲の環境のせいにする人種である。 ところで、こういう手合いが何度も
ホテルの宿泊で脅しをかけてくる。 ようするに得体の知れないチンピラ。 すれすれのところで、
かつ上げをして生計を立てている。 ヤクザの組織にも適応できないで、中間のところで食べている。
最後に、行きつまり派手なことをして、自殺代わりに社会受けをねらったということか。
時代が激変の時には、こういうのが続くのは歴史的流れ。