つれづれに

　　昨日は三月に一度の林さんのコンサルトの日。
　かなり厳しい経済情勢という。　特にメーカーが惨憺たる事態という。
　他人事ではないが、とにかく景気に一番左右される商売のため、だんだん波が大きくなる
　のが手に取るようにわかる。　恐ろしいことである。
　昨夜は、林さんと新潟の駅前で飲む。　その後一人でふらふらしたため
　二日酔い気味である。

　清水洋のセミナー何年かにわたり聴講してきたが、今回はDVDの購入で済ます。
　ほぼ同じような内容だが、流れとして彼が言い続けてきたことは間違ってない。
　江戸時代から明治に変わる位の変化が起きているが、一度グチャグチャにならないと、
　再生は不可能だろう。　大惨事だけは間違いないこと。　ハイパーインフレのタネを
　世界中が撒き散らしている、その芽は、ある日突然一挙に生えてくるはず。
　１０年後には物価は１０倍になるのは必然のこと。それに対して、年金は２倍が
　いっぱいいっぱいで、年金頼りは無理だろうという。　恐ろしいことである。