第12の口癖 「あの馬鹿め」「死ね」「きもい」「あれほど酷い奴はいないよ」

 他には、      
「べつに」「ビミョー」「どっちでもいい」 「もうダメ」「これで努力が無になった」
「だって、それは‥‥」「でも、それは‥‥」「何をしてよいのか 自分でも解らない」
後ろ向きで、出てくる言葉は他人や会社の悪口、そして愚痴である。
3c主義の逆を地でいっている人である。(*3c=チャレンジ、コンペティション、チェンジ)
失敗するからマイナスの言葉が出てしまうのではなくて、マイナスをマイナスと受けとめるからマイナスになるのである。
失敗を重ねる度に、受け止める言葉をプラスにすれば、それがプラスの経験になるのである。
成功・失敗も重ねる度にプラスの言葉が積み重なるのだから、それがツキを呼び込むのである。
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 そこで再び成功者の『12の口癖』を見る。