つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=ZDjj5Yi3yHM

 IOCが日本のオリンピック誘致の視察に来ていると報じている。
東京オリンピックは、日本の戦後復興の最後の仕上げの効果があったが、
この金融恐慌の最中に、何をいわんである。 どっちにしても、
東京は止めておいた方がよい。直下型地震が8年以内に100パーとか
いうのに、とんでもないこと。結局は、決まるまで好き放題、
金をつかえることもあるのか。夢が無い? 夢もへちまあるものかである。
あの東京オリンピックの時に、青春時代をむかえていた我々にとって、
青春よ再びで、それはそれで最期を飾るには悪くはないが、ただそれだけのこと。
 止めるべきである。 絶対に。 イタリアか、ギリシャがオリンピック開催と
名乗りをあげたら、誰もがズッコケルだろうに。 それ以下の事態の日本が
何をか言わんである。アフォかいな、ったく!である。
石原も焼きがまわってしまったということ。 新都知事も、これが決まれば、
三期は知事の座が約束されるから必死だが、政治は違うだろう。
 レスリングが、オリンピック競技から外されることになったが、
これも政治的な何か嫌な感がする。 トルコはしませんよ!というサインかも?
トルコはレスリングである。 

 

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2003年03月05日(水)
700, お金の哲学ー2

私の父親と家内の父親は「地方の金持ち父さん」の典型だった。
秘境旅行仲間の人も私を除いて?金持ち父さん母さんである。

 その共通点がある。
・長年をかけて、ひとつ事を成し遂げてきた。
・誠実で真面目な性格である。
・合理的な生活態度が徹している。
 -質素で堅実の塊りといってよいー
・生活の楽しみ方をしっている。
・女性関係は潔癖である。
・常に精神は安定している。
・群れる事を嫌う。
家庭にとっても、これがベースである。家庭がしっかりしてないと、子供に何かが出てくる。
精神が不安定になったり、社会生活が苦手になる。クラスの虐めのボスなどは100㌫近くが
家庭が不和である。全てが家庭生活、夫婦間の安定が基礎である。離婚と家庭内離婚が半数以上
というから今の子供は大変だ。いや昔もそうか、下手に離婚できなかったからより大変だった?
話は変わるが、「普通預金に100万円以上」というのが意味深長である。
 これは「お金のたまる人たまらない人」(著者・マネーライター丸田潔)に書いて
あった内容だ。 細かい出し入れに気をつかわないで済むし、気持ちが豊かになる。
有利な運用にチャレンジするのは、普通預金に十分な資金をためた後にすべきといっている。
サラ金も使わないで済むし、ローンもする必要もない。今のような低金利の時は、むしろ
一箇所の銀行の普通預金に潤沢なお金を入れておいたほうがよい。そして買物はデビットカード
ゴールデンカードをつかう。現金を持っているほうが有利の時代であるからこそ、
「潤沢な現金を普通預金に」という理屈になるのだろう。
私も定期にしないで全て普通預金である。会社に全てを投じているので定期をするほどもないが。
でも何といっても気持ち豊かになる。以前書いたが、私の場合は常に財布に多めのお金ー7~8万と、
家内にわからないお金(一般にはヘソクリという)がある。といって10万だが。
少し使いすぎたかなという時は、それを使う。そうしていると反対にいつでもつかえると思うから、
使わないで済む。
装置産業は、その装置がある日全くの不良資産になる可能性がある。特に借入商売のために
デフレには非常に弱い。これは価値が無いあるのかという自問自答の世界でもある。話がそれた。
父は収入を土地と堅実な株(当時ー1960年頃ー電力株やガス株)に変えていた。
もっと徹底していたら、より資産形成ができたろうにと母が愚痴っていたが。男の従業員には給料から
天引預金をして、ある金額になるとガス株を買わせて、その後自宅を造らせていた。
ベストセラーの「金持ち父さん貧乏父さん」の要約を、そのまま実行をしていた。

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2002年03月05日(火)
350,プラスの言葉とマイナスの言葉 
ープラスの言葉               
楽しいヽ嬉しい、おいしい、きれいだ。可愛い。美しい。元気だ。丈夫だ。のびのびしている。
満ち足りている。どんどんよくなる。笑う-可笑しい。全てうまくいっている。すべておだやかだ。
ポカポカ暖かい。成功する。順調にいく。自信がある。かならずうまくいく。実に楽しい。
とても愉快だ。とても幸せだ。
ーマイナスの言葉                ー(+_+)(/_;)(ーー゛)(;一_一)、
悩む。苦しい。悲しい。腹が立つ。痛い。憎い。辛い。不平。不満だ。泣く。
どうしていいかわからない。暗い。失敗。ぞっとする。意地が悪い。寒い。冷たい。
どんどん悪くなる。汚い。汚らわしい。自信がない。どうしても嫌だ。私ほど不幸なものはない。
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以上がある本からの抜粋だが、周辺で上手くいってない人が多い。これは事実だ。
上手くいっている人も多い。周辺でも「信じられないような幸せな一生」を過ごしている人がいる。
私の義母ーである。こんな人生もあるのかと思えるような、幸せな環境である。
上手くいっている人生と、全く上手くいってない人生とに、それぞれの共通点がある。
・上手くいっている人は「育ち」という言葉で集約できる家系がある。
 幸せ系の家系というか、それは親の性格と夫婦間の相性だ。
 子供にとって、これは集約された環境といっていい。
・上手くいってない人の両親は夫婦仲が悪い。
 あるいは嫁姑の関係が悪い。その間がマイナスであるから、自然に言葉もマイナスになってしまう。
 その環境に育てば、マイナスの言葉や空気が子供の時から脳にしみこむ。プラスの人はその反対である。
性格改造は言葉使いの改造である。言葉は言魂といって、それ自体魂が入っている。
プラスを使っていれば、人生そのものがプラスになる。
自戒の文章である。

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ーお笑い
「旅たち」
修道院から、少女たちが旅立とうとしています。女性院長がはなむけの言葉を贈ります。
「いいですか。修道院の外には危険がいっぱいです。
 一番気をつけなければいけないのは、男という生き物です。
 あなたたちにお酒や食事、お金をくれるのと引き換えに、やつらはあなたたちの服を脱がせ、
とんでもないことをします」
「院長。男って、そういうときお酒や食事、お金をくれるんですか?」
「そうですとも]
「でも院長。ここの司祭さまはクッキーだけでしたよ」