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2001年12月21日(金)
276、べきことを、べき時に、べくすべき
ーべきことを、べき時に、べくすべき
昔からこの言葉が好きだった。「時節到来」ということか。その時その時の何かの時節がある。
それを見つけ、積極的に挑むということだ。 昨日書いた「後回し」の諌めでもある。
学生時代は勉強を、働く時期には働き、引退すべき時は引退をという事だ。
これがこのまま出来ないのが人生だ。あるいは社会だ、それだから面白いのだ。
その時のすべきことが見えなくなってしまうからだ。その意味で家族、親の果たすべき役割は大きい。
結局それを刷り込むのが親の教育だからだ。親として耳が痛いが。
その世界に埋没してしまうと、べきことが見えなくなってしまうケースが多い。
常に変化に対し、チャレンジと闘いをしつづけていく姿勢が必要だ。
その時々、基本としてウオームハートとクールヘッドが必要だ。
いつもウオームヘッドとクールハートになっているからだ。
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