2005年09月08日(木)
1619, 閑話小題

ー書くとはー
この随想日記で、
書くということは「自分に向かって語りかけている」ことである。第三者の目を利用して自分を駆り立てて書いている。
公開することは、日記を続けるためと、内容を落とさない手段である。日記の読者を巻き込んで自分に語ることである。
三者の目を通して自分に納得しようとしている。
三者を意識しなくては、毎日これだけ書けるわけがないし、意識すればこそエネルギーも出てくる。
・毎日書くこと、
・第三者の目に曝した文章こそエネルギーがでる、
・一年~数年後の自分の目に対して恥ずかしくない文章にする、
・新しい発見を自分に課せる、
・私自身の言葉で人生を彩ることが書くことである、
・何のために書くというのではなく、書くために書くのである。

ー電波歯ブラシー
電動歯ブラシを10年位前に買ったが、あまり使わなかった。
そのため電波歯ブラシに興味があったが、買わなかった。
ところが、TV・ショッピングでのコマーシャルを見て欲しくなって買ってみた。
送料込みで8千円半ばの値段である。(実際に買ったのは価格ドット・コムで調べたところだが)
そして使ってみた。思ったより数倍は歯垢がとれる。
電波の振動により、歯垢が飛ばされるような感覚で取れる。これは、いけそうである。
歯医者だけは行きたくないので、寝る前にしっかりと歯を磨き、その上に「モンダミン」の水溶液で
歯ぐきの間を注いでいた。そのためか、この5年間は全く歯医者にはいってないが。歯医者は大変だろう!

ー自公圧勝?ー
昨日の産経新聞の一面トップで「自公圧勝・300席をうかがう!」と、あった。
勝ちすぎも困る。あの郵政族の露悪な政治家の面が良くない。それに民社党も一緒に括られた。
あまり勝ちすぎると問題である。また、利権亡者が悪さを始める。
しかし郵便局の役目は、とうの昔に終わっていることは明らかである。消滅しても誰も困らない。
メールと、コンビニ、そして電子決済の時代に、あの郵政の利権屋が
堂々と出て来ること自体がお笑いである。 民社の岡田某が総理?何を寝ぼけを・・・
政権交代はよいが、あまりにも民社には基盤がない。
それでも、政権交代が良いが、とにかく郵便局は次善でも民営化しなくては。

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