2006年07月05日(水)
1919, 睡眠負債
                才八∋ウ_〆(∀`●)
図書館で月刊雑誌を立ち読みをしていたら、睡眠についてのレポートがあった。
キーワードが「睡眠負債」である。睡眠不足のことだが、不足より負債という方が分かりやすい。
睡眠の場合、負債の免除期間が二週間。どんな溜まった不足でも二週間でチャラになるという。

    深い眠りをとろうとしたら、寝不足状態の状態が一番良い。
    脳の機能と食欲などの欲望も同じである。それなら、そうすればよいが。
    睡眠時間は世界共通で8時間だが、気にならない睡眠時間が、その人のベストの睡眠時間という。
   仕事などの関係で、いつも睡眠時間が取れない人が、小刻みに昼間の睡眠を取るのが理想的な睡眠の取り方。
    私の場合、睡眠に関しては殆んど問題はない。
    寝れない時の対処がしてあるからだ。布団滞在時間7時間が私のベストである。

インターネットの検索で調べたら、
ー快眠10ヶ条ー   があった。
1 起きたら太陽の光を浴びる
2 同じ時間に起きる
3 朝、軽い体操をする
4 朝食を食べる
5 日中も太陽の光を浴びる
6 メリハリのある生活を送る
7 適度な運動をする
8 夜は強い光を避ける
9 眠る前はリラックスする
10 ぬるめのお風呂にゆったり入る

   私の場合、100?実行しているが、寝際にクラシックを聴きながら寝ているが、
   これが更に初期睡眠(三時間)を深くしている。
             (。・ω・)ノ☆゜+.バイ!
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 2002/09/14
眠れない夜に

眠れない夜にどういうわけか、こうすると不思議によく眠れる。
・仰向けになり全身の力を抜く。
・頭から額にかけて力を抜くー次に目とその奥、鼻と口、
 首と肩、両手、両足と気持ちをその都度そこに集中して力を抜いていく。
 そうすると、自然に寝ていても何処かに力みが入っているのが分かる。
・完全に力が抜けた状態で、一番楽しかったことを考える。
 私の場合海外旅行の大体3番目のあたりで睡眠に入る。 
 それでも眠れないで、過去に行った全ての「思い出し旅行」
 に3時間かけたことがあるが。それはそれで楽しい時間であった。
・眠れないときは寝ようと考えず、眠れない状態で自然に任せることだ。
 それでも眠れないのが不眠症だろうが。月に一度位は、夜半に目が覚め寝つけなかったりする。
 でも苦にはならない。ポイントはマイナス思考の差し込む魔の時間にしないことだ。
 これは注意していれば防げるのが不思議だ、訓練の結果だが。
・羊の数を数えるとよいという説があるが、私の場合逆に疲れてしまう。何かの本に面白い内容があった。
 「アメリカの西部の砂漠の深い渓谷をイメージする。自分はインデアンの
 イメージで、騎兵隊のを待ち受けている。狭い渓谷に入ってきた彼らその一人一人を狙い撃ちをする。
 一人一人が自分の銃で撃たれて死んでいく。彼らはそれでも何処に潜んでいるのか、いくらでもいるのだ。
 それでも執拗に一人一人を撃ち続ける。眠りに入るまで。」

これをやるチャンスはまだないが、何か寝てしまいそうな感じだ。
寝付きのよいほうだが、不眠症の人の焦りも解る。
不眠症の原因は、寝れない時間の過ごし方が下手ではないか?
その時間を空想や過去の楽しい思い出を楽しめばと思うのも、当人でないからだ。

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