2005年07月05日(火)
1554, つれづれに

ー売り手責任
先日、ニトリにホテルの共同キッチンのダイングテーブルを買いにいった。
ところが、「家庭用商品を営業用には売ることが出来ません。
売り手責任に問題が出る可能性があるので、お売りできません」という。
上の上というから、本部判断をあおいでいた。当方だって買い手責任があるし、設置責任がある。
何かおかしいいのではないだろうか?それとも、そこまで問題にしなくてはならないのか。

ー知人の息子がTV出演?
去年亡くなった五十嵐恭一さんの息子がTVに出ているというので昨夜見た。。
月曜日の23時の「あいのり」という番組。「嵐」というニックネームで出ていた。
かなりの応募の中で選ばれたのだろうから、光るものがあったのだろう。
「1年浪人後、「法政の二部」に入学金を払ったが、駒沢大に受かった。
本人は法政の二部に行くつもりというが、如何したらよいか?」という相談が、故五十嵐さんからあった。
「駒沢大に決まっているじゃないか!一部と二部では先生と、同期の質が全く違う。
それでは浪人した意味がないではないか!」と返事をした。
そこで、本人も迷って高校の担任のところに相談にいったが、
私と全く同じ返事であったので、駒沢に行くことにしたという。
その男が、TVに出ていたが、なかなかのイケ面である。若い人の間ではなかなかの人気の番組というが。

ー今日散歩で、高校の友人の墓参りによる。いつも散歩するコースの折り返し地点の橋から5分のところにある。
先週も行ってきたので、これで4回目になる。特に、この一月で三回目だ。
墓をみるかぎり誰もお参りに来ていないようだ。まさか、私がこうしてお参りをしているとは、彼も意外だろう。
たまたま散歩コースの近くにあっただけだが。一番長生きしそうな男であったが。
お参りは、対象より自分自身に出会っているようなものだ。
まあ、反対の立場だったら、彼なら絶対にお参りに来なかったはずだ。
そう考えながら、お参りをしていると色いろ考えさせられる。人生は生きているまでだ。
「生きているうちに、やるべきことをしっかりしておかなくては」と、
彼が話しかけてきているようだ。

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