つれづれに

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=SQY_vP43V-c


昨日はシネマを見てくる。(毎週の金曜日を何かみると決めている)
「ジャンゴ 繋がれざる者」が、思いのほか面白い。 西部劇などみない
家内が、ネットをみて面白そうと一緒に行くことにした。 
初めから終わりまでドンパチ。私は面白かったが、家内は?
と聞いたら、とにもかくにも面白かったという。 90~95点評
http://www.sonypictures.jp/movies/djangounchained/

帰って一時間もしないうちに、今度は毎月の飲み会。
雨が降っていたため、あまり客は出てなかった。
居酒屋の「わさび」という店で、ニシンの刺身を出してくれた。
長年、いろいろな刺身を食べてきたが、ニシンは珍しい。

栖吉川の土手の桜。1~2分咲き。来週いっぱいは長岡は桜が咲きほこる。

・・・・・・
2005年04月13日(水)
佐藤愛子著の「霊の話」光文社ーが面白い。

月刊誌の「新潮45」で、数年前に霊体験を連載していた。
読んでいて、背筋が寒くなるほどリアルで中味の濃いものであった。
文春文庫から[あの世の話]という題名で出版されている。
私は27歳時の父親の死の直後、霊体質になった。最近は、あまり妙なことは
起きなくなったが、以前は信じられないような色いろな現象に出くわした。
そのことは随想日記にも何度か書いてきた。
佐藤愛子は30数年前、50歳で霊体質になったというから、
私の方が若くしてなった。ほぼ同時期になる。
霊体質になる以前は、こういう話は興味本位で聞いていただけで、
内心は全く信じてなかった。しかし、自分がなってみると違うのだ。
違う感覚器官が、身についたという感覚である。そのことを、佐藤愛子も書いている。
耳の聞こえない人に、音楽の話や、風の音の話をしても何も解るはずがない。
それと同じことである。

私の場合は、身近な人の葬式前後に何かが起こる場合が多い。
どこどこで、全く知らない霊と出会うことは少ない。最近は本当に少なくなっている。
おそらく仏壇で毎日、亡くなった因縁のあった人の名前を挙げて、
[あの世で静かにお眠りください]と祈っているためだろう。
2年位前の、自社ホテルの因縁部屋(初の自殺者出た部屋)に泊まった時の話である。
夜半トイレに入ったところ、換気扇が人の鳴き声になっていた。
「今更、そこで亡くなった人が泣いているわけもあるまい」と、気を取り直して、
何回もスイッチを入れたところ人の鳴き声に聞こえる。それも何回も聞きなおしてもである。
この部屋で亡くなった、あの女性が出てくるはずがないと思いながら、まんじりとしない一晩を過ごした。
翌日事務所に行って暫くすると、私の泊まった前の部屋で「病死のようだが、人が死んでいた」
という報告が入った。あの泣き声は、故人が私に悲しみを伝えたかったのではと?
理屈から考えれば有り得ない話だが、実際信じられない現象が起こるのだ。霊感の強い人は、
普通の人が見えないものが見えるのだから大変である。佐藤愛子の場合、私よりズット霊体質は強い。
自分に霊体質が無ければ、こんな内容の本には見向きもしない。理屈に全く合わないのだから。

・・・・・・・・
2004年04月13日(火)
1106, 大逆転-ヘビー級の醍醐味

昨夜、ヘビー級の世界タイトルマッチを見ていて驚いた。
圧倒的有利のウラジミール・クリチコフが、サウンドバックのように
相手選手を攻め立てていた。そして4回に相手選手がダウンをきっし、ノックアウト寸前。
5回はいつダウンをするか一方的の試合になってしまった。
そしてラストの40秒前に、相手のパンチが当たって、最後0秒で劇的大逆転でクリチコフが負けてしまった。
数年に一度見れるかどうかの面白い内容であった。映画の「ロッキー」を見ているようであった。
ヘビー級はこれがあるから面白い!当り前のことだが、見ていないと、その面白さがわかるわけがないが。
9回2アウトからの大逆転のようなものである。
最盛期のタイソンが日本でまさかの敗退や、レノックス・ルイスが数年前に負けるわけのない
選手に一発で負けた試合を思い出す。しかし今回みたいに、サンドバックのように一方的に
攻められていた選手の、劇的な大逆転も珍しい。
子供の頃の楽しみは、「巨人・大鵬・玉子焼き」ではないが、今から見れば
ごく限られたものであった。白井やファイティング原田や海老原などの世界戦が思い出に残っている。
それと青年期にはカシアス・クレイ(アリ)とリストン戦や、フォアマン戦が記憶に残っている。
ボクシングも最近以前のように熱心には見なくなってしまった。
しかし昨夜の対戦は記憶に残る面白い内容であった。

・・・・・・・
2003年04月13日(日)
739, 睡眠時無呼吸症候群

一度だけだが、寝ていて息苦しいので目が覚めてた時に,息するのを忘れていたことに気がついた。
「エッ!」というのが、その時の印象だった。「なんで呼吸を忘れるんだ?」という疑問であった。
「こういうことが実際にあるんだ!」と思った記憶がある。5~6年前の事だった。
ところが最近になって無呼吸症候群が問題になって、初めてなるほどと感じた。
それで死んでしまう事ってあるのだろうか?そういえば新幹線の停車ミスの運転手も無呼吸症候群だった!
そこでインターネットで、「睡眠時無呼吸症候群」を調べた。その結果、私のその経験と違う?ので安心をした。
睡眠時無呼吸症候群の定義
睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上おこる。 実際に止めてみると辛いことがわかります。
 睡眠時無呼吸症候群SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が止まった状態
(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。
その結果十分に睡眠がとれず、日中の眠気、集中力、活力に欠ける、居眠りがちになる、
居眠り運転で事故や重大事故などを起こしやすくなります。
治療をせずに放置しておくと生命に危険が及ぶ場合もあります。
よって適正な症状分析と診断、治療、予防などの対策が必要になります。

眠っている間に呼吸が数十回、ときには数百回と止まるようであれば、体内の酸素不足が
深刻になってくるでしょう。酸素不足がおこれば「寝苦しい」「息苦しい」
などの症状が現れ、睡眠不足がおこります。
また酸素不足は循環機能に負担をかけ、不整脈、高血圧、心不全、糖尿病が現れ生存率が
低くなるなど無呼吸症候群には様々な問題がでてきます。
いびきのあとに呼吸が止まるようなときには無呼吸症を疑い、 早めの治療が必要です。
ーーー
もしこういう症状であったら本当につらいだろう!睡眠はある意味で、天国の世界である。
それが楽々眠れないとしたら、これほどの不幸はない。信じられない病気が多い。
病気になった当人しか、その苦しみは解らないものである!

・・・・・・・・・・
2002年04月13日(土)
375, 「テーマ日記」を書き始めて一年
 あと一ヶ月でホームページに「テーマ日記」を書き始めて一年になる。
旅行を除けば一日も欠かさないで書いた。何処までやれるか自身との闘いで始めた。
あまり苦しい事はなかったが、しかし気をとられたことは事実である。
気がついたら、370以上の文章を書いた事になる。
よく書いたものだが、内容はこんなもの。
あと1~2年つづけたら殆ど内面を、いや底を尽くのではないか。その後で底から
真水が出てくるのではないか。今現在もう底を突いているのではとは思えないでもないが。
テーマの種が尽き始めた事は事実だ。大した事を考えてない自分が顕わになった。
本気になって第三者を意識して書き出して、プロの文筆家の能力に今更驚かされる。
それで食べているのだから当然といえば当然だが。
書くということと、内面で考える事とあまり違いはない。内面を赤裸々に顕してしまう。
毎日書き続け公開していることは、とんでもない事かもしれない。
しかし今更そういう生き方をしてきて(^^ゞ-(;一_一)(+_+)(-_-;)
ー恥ずかしいことはない。後どうしても過去の事考えたことに偏ってしまう。
人生の7割生きたのだから仕方ない。自分史そのものだ。
自分史の先取りだが、自分史は早いほどいいという。

・・・・・・
<おわらい>
ー貧すれば鈍する
「隣の家 借金苦で夜逃げしたんだって!」
  「貧すればド(ろ)ンする」