2002年05月30日(木)
422, ピラミッドの風景 
 ーたとえ話

以前も書いた事があるが? 社会構造をエジプトのピラミッドと、
その周辺の風景に例えで説明すると、いやに納得できる。

 ピラミッドを組織に喩え、
・頂上に向けピラミッドに登る人、
・途中で上るの止めてそこに留まってる人
・ピラミッドをメンテしている人
 
 周辺では
・小さなピラミッドを創っている人
・オアシスで遊んでいる人
ラクダをひく人
・砂漠で住んでいる人
・そこで商売している人

全く上手く社会と組織を説明をしている。そうすると私は小さなピラミッドを作っている人ということになる。
船も喩えで見ると、組織を説明しやすい。世界一周する大型船、小さな漁船、帆掛け舟、ボート、
丸太とそれぞれの組織を喩えることができる。一人でサーフィンを楽しんでいる人。
大型船は世界一周できるが、それぞれの仕事を分担されてしまう。
自分は何をしているのか解らなくなる「自己疎外」という問題がでてくる。
小型船なら面白いし、小回りが聞く。しかし船の行動範囲が狭められてしまう。
丸太にのって遊んでいるのも、それなりに面白い。

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