つれづれに

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  今日のYoutube

 今日は一転、天気が良いので、午後から新潟に行くことにした。
スポーツジムか、スーパー、シネマ、図書館、、居酒屋以外、行くところがない。
佐藤優の本を読んでいたら、彼が入っていた独居牢と、私の書斎コーナーの
ある仏間と、そっくりである。 毎日、5時間は入獄しているような?
 それも楽しいが・・ 

 
 
・・・・・・
1745、 心のままに生きてごらん
2006年01月12日(木)                
                      (o゚▽゚)o オハョ~
            ー読書日記
イギリスで大ベストセラーとなった、人生の「天国から地獄」を体験した著者が綴った、
 152のメッセージである。   どのページにも、
   人生を豊かに生きることを教えてくれるメッセージがある。
    トイレにでも置いて、毎日数行でも読むとよい本だ!

     一頁に一つの文章がメルヘンな絵とともに書いてある。
     しかし、ひとことひとことに深い響きが伝わってくる。

     
      悩んだとき、
       苦しいとき、
        さびしいとき、
         わからなくなったときなど
          人生の大切なことを思い出させてくれるだろう。
           
           常に迷い彷徨う存在の人間にとって
            丁度良い励ましの言葉になる。
             若い人向けより 人生を多く経験した人ほど
              感じるところが多いのではないだろうか
              
               その中の幾つかを書き出してみた。

                 まあ!お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
            ーーー


言葉は地図……
  ……どちらも道をおしえてくれる。 -1


10の人生を1だけ生きるか、
 10の人生を10まで生きるか、
  そのちがいはどちらをえらぶかです。 ー2


しあわせは自分のなかでかなえるもの!  -3


信じよう、
  まよっていたのは 信じる勇気がなかったからだと
    信じよう。
                       -4

なにより最大の迷信は、
  なんでも あればあるほどいいと思うこと。
                      ー5

悲劇はかわるチャンスだから・・・・・。 
                      -6

なにもおわりはしない。
ただかわるだけ。             -7


苦痛が愛するのはおそれ。
苦痛がおそれるのは愛。          -8


信じることができなければ、
あちこちとびらを閉めきって
生きていくことになるでしょう。
それでわたしの言葉はどこから入ればいいの? ー9


自分のよさをみとめないと
それがあることすらゆるされなくなる。   -10
                   “o(>ω< )o”ヤダヤダ!!


たくさんの涙が流された。
ただ思っているだけで口にはだせずにいたことのために。
                          -11


怒りはたんに、
愛がおるすになった状態。         -16
                  
                  
ひとつ、しあわせに条件をつければ、
ひとつ、なやみのたねをまいたことになる。  -18


夢はいいーーーでも、
目標となったら現実だ。           -20



心はきもちを植える庭のようなもの
花を植えれば、
花がさき、
イモを植えれば、
イモができ、
なにも植えなきゃ
草がはびこる、             -23


時間は世界共通の通貨          -24


どうしてこうも多くのひとがいいことで自分をほめるより
わるいことで自分をせめたがるの?
                    -25

怒りに怒りでおうじれば、
結果はさらなる怒りでしかない      -26


不安はいまに居場所がない。
未来にしか存在できないものだけれど、
未来になったら、
そこがいまになるだけ。
不安はいまに居場所がないのだから・・・・。 
                    -28


笑いは世界共通の言語          -29

(*Φ皿Φ*)ニシシシシ
。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
( ゚Д゚)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
(*´pq`)クスッ
(*≧m≦*)プププw


人生はいつでもこれから。
これまでじゃない。           -30
 
ーーー                                                     
心のままに生きてごらん」
       ダイヤモンド社
リチャード ウィルキンズ (著),
Richard Wilkins (原著),
大西 央士 (翻訳)

              -つづく             
                   |≡ヾ(´∀`)ノバイ  
 ・・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 
 2005年01月12日(水)
1380, 現在、世界で何が起こっているのか? -1

「現在、世界で何がおこっているのか?」という素朴な疑問がある。
 身近では、台風による洪水と中越地震
  そして世界ではインドネシア地震などの天災。

   それだけでない、ITなどの技術革新からくる社会的な大変革。
    全てが、今まで見たことも聞いたこともない現象である。

     どうなっているのだろうか。
      新年ということで、その人間的側面と、自然的側面から考えみる。

      まずは人間的側面から・・ 
        ーー
<人類のビッグバン >

ー「人類にとって20万年に一回のビッグバンがこの情報革命だ」と、
 10年前に聞いたことがあった。
  の時は、かなりオーバーに聞こえたが、現在の状況からは
   決してオーバーには思えない。

    一人一人が情報基地を持ち、自分を表現をし始めたのだ。
     私自身も、このHPを持ち、自分の主張の公開を始めた。
      (いや主張しつつ、自分の知識を整理して貯蓄し始めた。)
        そして4年近く経つが、
         自分から離れて独自のものとして歩みだした感もする。

脳を外部化して、そこに情報をインプットし、またアウトプットしている。
 それを公開しているのだからおかしなものである。
  普通なら部屋の机の中の日記帳かメモにある内容を、
   キーワードの検索で誰でも見ることができるから不思議な世界である。

    携帯電話とパソコンにより、
     我われの社会という様々な家族や会社や所属する共同体が、
      個人というユニットに分解され、ネットで再構築されるプロセスに入ったのだ。

       このことは人類にとって大革命であり、
        今までの共同体を根こそぎ破壊することでもある。
         それが地球規模で、それぞれの共同社会の破壊が起こり始めたのだ。

「人類が20万年かかって構築してきた共同体が、個々人がインターネットで
  再構築されようとする前の大混乱が地球規模で起きている」

   これがビッグバンの正体であり、世界を根こそぎ変えている。
    数年前までは、考えられない現象がドンドンおこっているのも、
     その背景があるからだ。
  
      1月10日の「産経新聞の『正論』の梅田望夫氏の論が
       正に、今の時代を言い表している。

        インターネットの向こう側と、こちら側の世界が個々で
         結びつきだしたのだ。それも地球規模で。
          それはもう国家権力では抑えきれなくなってきている。

      まずはご覧あれ!
        ーー

【正論】米ミューズアソシエイツ社長
       (在シリコンバレー梅田望夫
IT産業の潮目が読めぬ日本勢 モノづくりの強さ過信を危惧す

《米国で進むパワーシフト》

  二〇〇四年の米国IT(情報技術)産業は、IBMによる中国企業
聯想集団(レノボ・グループ)」へのパソコン事業売却(十二月)と、
インターネット検索エンジン最大手・グーグルの株式公開(八月)という
二つの対照的な出来事によって記憶されることになろう。


 年に一兆円以上売り上げるIBMのパソコン事業の売却額が二千億円にも
満たなかった一方、売上高約三千億円のグーグルの株式時価総額は五兆円を超えた。
この差は何を意味しているのか。
インターネットの「こちら側」から「あちら側」へのパワーシフトが、
米国では確実に起きているのである。


 インターネットの「こちら側」とは、インターネットの利用者、
つまり私たち一人一人に密着したモノの世界である。
パソコン、携帯電話、カーナビ、コンビニのPOS端末、高機能ATM、
薄型テレビ、DVDレコーダー、デジタル・カメラ、そしてこれからは無線ICタグ。
皆、インターネットと私たち一人一人を結びつけるつなぎ目の部分に用意する
モノである。


 インターネットの「あちら側」とは、インターネット空間に浮かぶ巨大な
「情報発電所」とも言うべきバーチャルな世界である。いったんその巨大設備たる
「情報発電所」に付加価値創造の仕組みを作りこめば、インターネットを介して、
均質なサービスをグローバルに提供できる。


《激化する付加価値争奪戦》

 グーグルをはじめとする米国インターネット企業による「あちら側」の
イノベーションは、手触りのある「こちら側」のモノづくりと違って目に見えない。
それだけに何が起きているのかがわからない。
本紙でもグーグルについての報道は少ない。
しかし米国のIT分野のトップクラスは皆、その才能の生かし所を「あちら側」
での「情報発電所」の構築と見定めている。


 一方、日本企業は、モノづくりを中心とした従来の強みを生かして勝負したいと
いう気持ちが強い。
だから「こちら側」のモノに、より多くの付加価値をつけることを考えて、
次から次へと新しいモノを出す。
モノに対して冷淡で安さに重きを置く米国の消費者と違い、モノが大好きな
日本の消費者は少し高くても新しいモノを買う。
よって「こちら側」の世界については、日本市場が世界の最先端を疾走し、
米国市場の遅れは目を覆うばかりとなった。


 ここ一、二年、「IT産業における日米の関心が明らかに違う方向を向いたな」
と感ずることが多くなったのだが、それは、日本が「こちら側」に、
米国が「あちら側」に没頭しているからなのである。
これを現象面でだけとらえれば、日本と米国が独自の特色を生かして棲み分けている
わけで、悪いことではないようにも見える。
しかし事の本質はそう簡単ではない。
「こちら側」と「あちら側」が、いずれ付加価値を奪い合うことになるからである。


 インターネットとパソコン(あるいは「こちら側」のモノ)がつながって、
私たちが某(なにがし)かの利便性を感ずるとき、その利便性を実現している主体が
「こちら側」のモノなのか、それとも「あちら側」からインターネットを介して
提供されてくる情報やサービスなのかということを、消費者の多くはあまり意識
しないものだ。しかし、ここがこれからの付加価値争奪戦の戦場になるのである。



・・・・・・
・・・・・・

2004年01月12日(月)
1013, 大相撲がはじまる

ここ数年、大相撲がつまらなくなったと書いてきた。
しかし今場所あたりから、何かが変って面白くなってきた。


早くいえば、曙や貴乃花武蔵丸などが引退したことが大きい。
また元横綱の曙が異種格闘技のK-1に出て、無様な負け方をしたのがよい。
横綱になれば、引退後一試合に一億の興行を張れるのが実証されたことが重要である。


また国技などといって、特別の存在のように言っているがそれほどでもないことが
解っただけでよい。


ここにきて、ロシアやグルジアやモンゴルなどの出身で、若手で有望な面白い
力士が芽生えはじめてきた。
もう日本人とかいう枠を徹底的に割り切ってみた方が面白い。


それに、あの横綱審議会も解散すべきだ。
ー「死にかけた老人が訳も解らないことを言っている」と、
誰かが主張しなくては。
(以前週刊誌で、『世の中で要らないモノ』の一つにあげてはいたが)
相撲協会が「国技」と勝手に名乗っていたことを、正直に告白すべきだ。
ルールも思い切って変えるべきである。その機運が出はじめているが。


相撲の醍醐味と良さは
・神聖な勝負ごとー日本の伝統
・仕切りと立合いの「気」が良い
・「円の中での、出した、突いた、倒した」の格闘技
・一瞬(平均 5秒^10秒)の勝負の為に、その背後には膨大の訓練をする。
 やはり神秘的な格闘技である。
 そこに圧縮された時と雰囲気が出来上がる。
 といって、源流はモンゴル相撲やトルコ相撲が背後にあるのは自明のことだ。
 「朝鮮系の文化そのものの神社」の奉納の力自慢のお祭りが発生である。
 
 
文化国家のフランス大統領が、何故相撲の虜になるのだろうか。
それは、一瞬の気合の中に圧縮された時間に文化を感じ取ることが
出来るからだ。


もっともっと外国巡業に出るべきである。
外国で一年に一度は本場所をしてもよい。
それと、それぞれの相撲部屋にスポンサーをつけて収入を計るべきである。
相撲部屋を会社に売って専属にすべきである。


それとK-1とかプロレスのようにショーアップをすべきである。
場外乱闘もあってよいし、茶髪も認めるべきだ。
そうすれば、注目も浴びるしお金が集まる。
力士の収入も横綱プロ野球のトップ並みの5億円以上にすれば、
どんどん志願者が集まるだろう。


その点で、いまの朝青龍を徹底的に認めることも重要だ。
あの読売の耄碌爺が出てくるようでは、お終いである。


昔からのシキタリで残すべきは残して、変えるべきところはドンドン
変えていかなくてはならない。難しいところもあるだろうが。
「今の政界のような八百長体質」を変えないと、ますますファンは減るだろう。
最近特に若い人の姿が少ないのが気にかかる。


今までのように外国人が悪役ではなく、スターになる時代が目前である。
大相撲の呼称も「ザ、スモウ」に変えてもよい。

話は変るが、
高見盛」という現在一番人気のある相撲取りがいる。
彼は何で人気あるのか、直ぐに解った。

彼は神経症である、そしてピュアーなのだ。
それも、ど近眼ときている。さらに、気が優しい。
日本人の、いや、人間の原型である!!
だから人気が出るのである。
それを気取らずに、そのまま表現しているから受けるのだ。


相撲の最大の魅力は、凝縮された時間の中の勝負である。
「気」が重要な位置を占めている。
その「気」を、全身に入れるのが良い。
それも館内のファンの歓声ー気を自分の中に取り入れる。
そうすると、「火事場の馬鹿力」が出ることを体験上、解っているのだろう。

相撲談議でした。

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・・・・・・・・・

2003年01月12日(日)
644, 呼称の妙味

雑誌の「宝島」が一月三日の読売新聞の全面広告が面白かった。
呼び名を変えれば、日本も変わる(かも)。


「呼称改革」と名をうって今までの呼び名を変えたら、中身もそれにつれて
古い何かが変わり始めるかもしれないという馬鹿馬鹿しい内容だが、
といって唸る内容でもあった。これを全面広告で載せるセンスがいい。
主観的の面白そうな順に並び替えて書いてみる。


女子アナ  -TVコンパニオンー変換を打ったら女子穴が出てきた。
官僚   -公僕員
国債   -前借
代表取締役 -代表取り締まられ役
警察官  -正義官
粛々と  -適当に
国会議員  -国民奉仕員
公的資金  -失策穴埋め金
道路公団  -迷路公団
外務省   -害務省
公約  -虚約
バツイチ  -マルイチ
風俗嬢  -ビタミンガール
未婚  -恐婚
年金  -幻金
テロリスト  -ゲロリスト

ーーー

大体こんなもんだが以下を考えてみた。

暴力団  -巧妙徒党恐喝集団
自民党  -利権擁護巧妙収賄
社民党  -空想科学夢想党
地方名士  -痴呆迷死
ライオンズクラブ ーオニャンコクラブ
生命保険 -命対象賭け博打
談合   -検察黙認官民共同犯罪詐欺
商工会議所 -談合破り監視会・地域暇つぶし愚痴言い合い所
       痴呆名士様肩書き付け合いどころ
お歳暮  -ミニ収賄・贈賄
葬儀   -生き残り者の面子場・集り坊主集金祭事
政界   -政治業界

(^┰^;)ゞ  
       (;´Д`)
           (-.-;)y-~~~
(o_ _)ノ彡☆             _(_ _)ノ彡☆
      (・_・ゞ-☆   (/--)/
  
  ・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・
 
 2002年01月12日(土)
298、酒乱ー2

私の一番のマイナスの特性は酒乱のケがあることだ。
勤めてそれも本格的になったのが、金沢時代からだ。

酔わなくてはやってられない、いや酒に逃げていたのかもしれない。
といってそれで人生を狂わせた、というほどでもない・・??

酒の失敗がない人生を考えてみると、10倍位の人間関係が
広く深くなっていたと思う。
反面、人間関係でABC 分析のBCの人間の排除に一番いいのも確かだった。
そう思い込んでいるのかもしれない、これは負け惜しみか。
「人間はおおよそ失敗するのは、女か酒か賭け事の何れかだ。
もっと詰めれば女か酒かだ」とあるゼネコンのベテランの営業の人がいった。

「貴方は酒の失敗系の人だ、女はない。10年も付き合って一度も、
飲んでいてその場面に近いことがない、必ず尻尾が出るものだ」と。
酒の失敗がなければ、そちらに何かあったと思う。

その意味でぎりぎりセーフというところか。よく警察沙汰によくならなかった
ものだ、当たり前のことだが。

私の場合、口害になるから恐ろしい。
いい加減に生きている奴ー大部分ーに対して鋭い刃が向いてしまうのだ。
いや普通に話すことが全て刃になってしまう。
いい加減に生きている自分自身のことを言っているのだから説得力があり、
鋭く?なるのだ。酒が入ると、知らないうちに刃を抜いてしまうのだ。
一番タチが悪いのだろう。

酒の中で一番危ないのが日本酒である。
これで何回失敗してことか!

気違い水とはよく言ったものである。
最大の敵を自分の脳の中に入れることと同じことだ。
酒を入れるとその人間性があらわになる。
卑しい奴は卑しく、凶暴のな奴は凶暴に、暗い奴は暗く、
スケベの奴は助平になる。

「酒も飲まず、タバコも吸わず百まで生きた馬鹿がいる」というが、
それも事実である。

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・・・・・・・・・・

1月12日  1969年

・「想像は知識より重要だ」アインシュタイン
・アイデアを多く出す為の価格表ー
 一つ出すたびに二倍の価格になる。

人をバカにする方法のアイデアを10個を10分で書き上げよ!
という設問