フィジーの料理

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive


 フィジーは元イギリス領ということもあり、あまり料理は美味しくない。
しかし、半分近くがインドや中国や、東南アジアの移民のため料理店は
色いろ揃っている。 そこで食べたインド料理の辛いのに驚いた。
一時間程、汗が滝が流れるように流れ出た。もう22年前になる!

 今朝方は、年に一~二どある、ネットの不調。
全てのネット電源とネット関係を切り、最初から繋ぎなおすのが基本。
しかし、なかなか、繋がらない。このストレスは、経験者なら分かるだろうが・・・
まあ、根気がないと、パソコンとネットは続かない。あと少しで一三年になるが・・・

・・・・・・・・・
2006年04月02日(日)
1825, あちら側の世界 -6
              b(⌒o⌒)d おっ \(*^▽^*)/ はぁー
Googleという会社とは?ー
グーグルのミッションは
「世界中の情報を組織化し、それを誰からでもアクセスできるようにすること」と定義している。
「世界政府があるとしたら、そこで開発しなければならないはずのシステムを全部グーグルで作ろう」
ということだ。そのために「世界中の情報を整理しつくす」というが、そう簡単にはできることでない。

グーグルに関して
   ー第2章 グーグル―知の世界を再編成するー の概要から考えてみよう。
   (これは、あるHPからコピーしたものだが、簡潔にまとめてある)

・グーグルのミッションは「世界中の情報を組織化(オーガナイズ)し、
 それをあまねく誰からでもアクセスできるようにすること」
・ネットの「こちら側」であるフィジカルな世界から、インターネット空間に
 浮かぶ巨大な情報発電所とも言うべきバーチャルな世界である「あちら側」
 へのパワーシフトが確実に起きる
・情報をインターネットの「こちら側」と「あちら側」のどちらに置くべきか、
 情報を処理する機能を「こちら側」と「あちら側」のどちらに持つべきなのか、
 というトレードオフが、これからのIT産業の構造を決定する本質となる
・グーグルの情報発電所とも言うべき巨大コンピュータ・システムは、
 チープ革命を徹底追求した全く新しい作り方で自製し、
 圧倒的な低コストを実現したという意味において、
 三大潮流のすべてを体現した存在である
・グーグルのビジネスモデルは新しいバーチャル経済圏を形作ろうとしており、
 「知の世界の秩序の再編成」に新しい富の分配メカニズムをもたらしている
・「情報自身の淘汰」に委ねるという思想のもとに、すべての情報を共有することこそが、
 組織と情報」におけるコペルニクス的転回であり、グーグルの組織マネジメントにおける
 スピードとパワーの源泉になる
・サービスにおける「人間の介在」の思想の違いから、ヤフーはメディア、
グーグルはテクノロジーという本質的な違いがある
 -以上だが、
「世界中の情報を組織化し、それを誰からでもアクセスできるようにすること」
「世界政府があるとしたら、そこで開発しなければならないはずのシステムを
 全部グーグルで作ろう」というミッションの恐ろしさの一端を、多くの人が
 実感できたのが、2005年6月に「グーグル・アース」というサービスを始めた時だ。
無料でダウンロードできるグーグル提供のソフトウェアとサービスを使うと、
世界中の衛星写真、起伏に富んだ地形の立体画像、さらに大都会の場合、
建物の意味を含めた詳細の三次元画像を、私たちはパソコン上ですべて
みることができるようになった。東京の詳細の画像も全部見ることができる。 
適度の高度からズームアップをしたり、高度を上げて、東京全体を鳥瞰できる。
これに仰天するが、これは「挨拶代わりにどうぞ」という感覚で、
グーグルが世に出したに過ぎない。
 これ一つとっても恐ろしいが、
彼らはリアルタイム性や解析度もさらに高め、全地球上の何が起きているかを
全部閲覧できるシステムをゴールとしているに違いない。
チープ革命とは、そういうことを可能にする潮流なのである。・_・)y-~~~ ひといき
ーさらに他のHPにも解りやすい内容があった。
 この本は「Google論」思って読むと理解しやすい。
Googleがどういう会社であるか?
・どんなパラダイム・チェンジをウェブの世界(とそれに繋がる情報社会)
 に引き起こしたのか?
・それがどのような思想的な特徴を持っているのか、
など最新のキーワードをちりばめつつ書かれている。

Googleの功績が、「ネット上での情報の組織化の効率性を現実世界よりも高める
 イノベーション競争に火をつけた」といみじくも著者は看破している。
彼は「ネットでは(世の中に革命的なことは)何も起こらない」だったとまとめている。
 この総括は厳密には正しくない。
90年代のインターネットブームでビジネスの人々が学んだのは
「ネットはそれ自体でビジネスを完結させない(させにくい)が、
現実のビジネスの強力な支援ツールになる」ということだ。
この時点では、インターネット(の少なくとも主流)は
エスタブリッシュメントの掌中にある、と思われていた。
                    まあ茶でも!~~旦_(。-_-。)
シリコンバレーの中は「るつぼ」でも、
その外に出てくるものは順列組み合わせの済んだ、完成品のビジネスだ。
「インターネット技術のイノベーション」というが、実際のイノベーションのスピードは
カフェ・サロンや友人のネットワークに依存するという矛盾が、
2000年のインターネットバブル崩壊の遠因だった。
Googleとブログが登場したことによってこの様相が根本から覆ってしまった。
そのことに多くの人が気づいたのは、たぶん2003年頃だったと著者も指摘している。
個々の技術者やビジネスマンの持つ、無数の技術とアイデアの順列組み合わせ、
の技術の「情報の組織化」が、ある日突然現実世界を介さずにネット上だけで
効率的にできることを、人々が発見してしまった。
ここで初めて「ネット上で完結するビジネス」というのが出現する。
楽天などのECモデルは顧客とモールの商取引はネットで行われるかもしれないが、
店舗の運営や商品のデリバリーには現実世界のビジネスが介入する。
楽天のモールビジネスはネットバブル崩壊にも強く、着実に業績を伸ばしてきた。

ビジネスにおいて最大の課題である「売り手と買い手のマッチング」が、
どのような規模でもネットの中だけで効率的に行われるとなると、
あらゆる商行為がすべてネットで完結するようなビジネスが爆発的に増える。
(アマゾンの中古本の取引など、その典型例になる。)
広告ビジネスであったり、さまざまなWeb2.0的サービスであったりする。
個人的には、Googleは「ひとりシリコンバレー」の例えが解りやすい。
社内に5000人ものPh.D取得者がいて研究開発を行っており、
情報共有をしてイントラネット上で「順列組み合わせ」を試す。
いけると直感したら小さなチームで猛スピードの開発を進め、
それらの中から「マーケットにインパクトがありそうなもの」
を順番に“上場”(サービスリリース)していく。
これは「シリコンバレー」の仕組みに似ている。
かつて多くの技術者とキャピタリストが集まっていたサンノゼのカフェは、
今やGoogleイントラネットの中、Googleが提供する
「インターネット・アプリケーションのプラットフォーム上」に移った。
ーー
先日さっそく「グーグル完全活用本」-創芸者を買ってきたが・・・
次回は「アマゾン」について書く。                         
                      ゝ(-_- ) バイ!
・・・・・・・
2005年04月02日(土)
1460, 頭脳の果て -読書日記

この本は数年前に買ったが、目を通しただけで本棚に並んでいた。
何げなく手に取ってみたところ、面白い。
前に読書日記で書いた「迷ったときは運命を信じなさい」に似ている。

ネット書店の「アマゾン」で、この本の基本情報を取ろうとしたら、
この中古本が、何と10倍近くの値段で出ていた。
絶版のため、値段が競りあがっているという。
書き込みと、ページの折込をしてあるので売り出せないが、
そうでなかったら、売りに出したのだが。
(売り手の戦略の可能性もあるが)

それにしても、面白い本である。
特に天才のイメージを借りるテクニックが面白い。
天才の感覚を借りるテクニック(Genius Code)、イメージワークである。。
天才をイメージで呼び出して、その人になりきり、その人の疑似体験をする。
イメージトレーニングを発展させたと言えばわかりやすい。
使いようによっては、かなりパワフルにはたらく。

大まかにいえば、
1.リラックスする
2.モデルとなる師を具体的にイメージの中で描写する
3.着ぐるみの中に入るようにして師匠の背中から中に入り、
 師の焦点と、言葉と、体の使い方を体験する。
 終わった後では、その着ぐるみを脱ぐ
 というような感じになる。

実際、随想日記を書いて読み直すとき、物書きのイメージで批判的に
自分の文章を読み返すと、いつの間に全く違った添削をしている。
他にもイメージ・ストリーミングが色いろ書いてある。

その一つを紹介すると、
1・エレベータのようなものに乗る。
2・ボタンを押すと、他の星に移動する。
3・そこには、他の星の自分がいて、自分よりはるかに能力がある。
4・その自分と一体になって、ものごとを考える。
  そして何かヒントがでてくるはず。
5・そして元の自分に戻って、そのマシーンにのって帰ってくる。
 まあ、大雑把にいえばこうだ。
 私が考えた、「三つの部屋の物語」も、これがヒントかも知れないが。
更に、いま一つを紹介しておこう。
夜寝る前に目を閉じて、最も偉大な9人を透明な顧問にして、
彼らと一緒にいると想像する。 彼らは私を楽しい冒険の旅に導いてくれる。
おかげで真実の偉大さに再び深く感謝することができ、創造的な試みに
向けて努力する気持ちと正直な考えを表現する勇気を持つことができる。
自分の好きな9人を選ぶのもよいだろう。
「迷ったときは運命を信じなさい」の、ギリシャ神話の神様と似通っているが。
これらは、私達が持つ大脳の素晴らしい潜在意識のメッセージに
耳をそばだてることである。また違う視点を得ることが可能になる。
大脳皮質とそれが持つアイデアを吸収したイメージを形作ることになる。
そうすることによって、より優れた能力を発達させることが可能になる。
スター・ウォーズに出てくる、フォースをイメージするのも面白い。
フォースは基本的な訓練やテクニカル・スキルをマスターしてみて
初めて得られる威厳ある自由な力
フォースとは、右脳と左脳が完璧に調和したときに同時に
作用したときに得られる解放された力である。
(フォースー潜在能力から湧き出してくる力)
これらのテクニックは幼稚に思えるが、
 実際は右脳をフルに使うことになる。

・・・・・・・・
2004年04月02日(金)
1095, わからないという「方法」

この本を本屋で見たとき、てっきりーわからないという「方法」で、自分の
枠の世界からでない方法のことを言っているのかーと思ってしまった。
それはできませんと勝手に思い込んで、小さな世界に閉じこもってしまうのも同じ。
立ち読みをして、インターネットで調べてみると、わからないと、
一度0に立ち戻って1つずつ理解しようとする努力方法をいっている。
ナルホドと肯いたが、わかるとは何かを一度考えるチャンスにもなった。
わかるとは理解することである。
といって何処まで理解するとわかったことになるか、あいまいである。
むしろ「わからないという方法で」対象に入り込んでいくとよい。
私はあのひとを、わかっているといって全くわかっていないのが実態である。
あれはこう、これはこういうものという勝手な思い込みを捨て去ることを
いっているのだ。異業種参入が新しい業態を作ってしまうケースが多いのは、
むしろわからない「方法」を利用している為である。

・・・・・・・・
2003年04月02日(水)
728, 天国と地獄

 人生を長く生きてきて「天国と地獄」は死後にあるのではなく、
生きている人間の心ー思いの中にあることが解った。その意味で一生かかって、
天国のイメージをつくるのが宗教のはたす役割といってよい。
 事業は経営が順調だと天国、上手くいかないと地獄である。
これほどのハッキリしたものはない。上手くいっている時はこの世の天国である。
しかし経営悪化で、資金繰りが行き詰まり自転車操業になった時は生き地獄そのもの。
その意味では「日本中は現在は地獄のふたが開いている状態」と経済評論家
の高橋乗宣がいっているが、実感としてよく解る。
自民党という鬼が今も利権のため地獄の世界に国民を巻き込んでいる!
何ともいえない日本を覆っている暗い雰囲気は、それを物語っている。
 サラリーマンはよい職場か、悪い職場でそれが決まってくる。
ある時期に倒産直前状態で大手の資本下にあった会社にいたことがある。
この世の地獄である。お互いの足の引っ張り合い、傷のつっつきあいになる。
また上司の相性も、その分かれ目になる。大の男がトイレで号泣!になってしまう。
 家庭もそうだ、基本の夫婦関係が「あたり」か「はずれ」で、天国か地獄かの
分かれ目になる。五分五分でまずは、試される事になるのだ。
いかにいい加減に相手を決めてしまうのが人間の弱点だ。
誤解をして結婚してしまい、理解して離婚というケースになってしまう。
 重いうつ病もこの世の地獄である。
その人が理想としてつくった家は、その人にとっての天国のカタチという。
なるほど解るような気がする。
いま住んでいる自宅は両親が「自分の人生の最後を飾るため」に造った家だ。
そうすると、私は両親の天国世界にいることになる。 なるほど!
私の天国は家内と秘境旅行をしている時だ。 それぞれのカタチがある。

・・・・・・・
2002年04月02日(火)
364,新入社員歓迎会

毎年この時期におこなわれる。 かなり毎年盛り上がる。
当社の宴会はもともとかなり盛り上がるが、歓迎会がさらに盛り上がる。
2~3年に一回はトリック・スターが出るが今年は2人いた。
お陰で例年の数倍の盛り上がりようであった。
まだ酒の飲み方の解らない新人に飲ませるのだから、こちらも責任がある。
その辺を調整しながら、盛り上げる。 しかし面白いことこの上ない。
若い人のエネルギーを戴く感じである。若いということは、本当にいいことだ。
とにかく明るい!花が咲いたという例えがピッタシである。それと時代に左右されている。
彼等はとにかく携帯電話世代だ。意思疎通の早い事が特徴で、感覚が研ぎ澄まされている。
新人類から、宇宙人といってよいのかもしれない。反面、孤独という一番大切な世界を知らない。
宇宙人といえば、かぐや姫のストーリ何か今の時代になってみると
以前事実に近い事があったのではと、イメージが湧く。

・・・・・
ーお笑い
<寝ぼけた子供>
子沢山で寝室が一つしかない夫婦、
‘夜の営み’子供が皆寝静まるのを待ってお母ちゃんが手を上げると、
おとうちゃんが這っていく事になっていた。
ある晩やっと子供が寝静まると、手が上がった。
お父ちゃんが這っていくと、 子供が寝ぼけて手を上げていた!