つれづれに

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 早朝のポタリングの帰り道。長岡大橋から8号線への川崎バイパスの
両側に警察官が5~60人が、数名単位で立っている。何か、緊張した様子だが、
これだけの人数が、朝7時にいるのは天皇の警護だろうと、家内に言うと、
「そういえば、今日じゃなくて、来月早々に、植樹祭に川西においでになる、と
ニュースか何かで報道していたので、その予行訓練ではないか」という。
 で、検索で調べると、まさに、その通りである。 県警が総出動で、
警戒にあたるようだ。 ショッピングセンターのアピタの店内放送で、
「31日から6月2日まで、交通規制が行われるので、警官の指示に従うように」とのこと。
まあ、商業施設は大きなマイナス要因になるが・・・ 


・・・・・・
2236, *閑話小題*
2007年05月18日(金)
      ・д・)ノ〔● ォ'`ョゥ○〕ヽ(・д・`●)
ーまさか、貴方まで!-
 同級生のY君が病に倒れ、いきさつ上、私とM君が入院の合間に
 「Y君を励ます会」の幹事をすることになった。
他の同級生にもお願いして、連絡する名簿を振り分け、
まず一番初めにK君に電話を入れた。
「Y君の病状は決して良くはなく、退院予定が更に三ヶ月間の再入院になった」
と病状を説明をした。
ところが、K君曰く「実を言うと10日前に胃を半分切り取った。
今日、明日の土日の二日間の帰宅を許され家に居る。残念ながら出席できない」
という。言葉を選んで話したので、無神経なことを言わないでよかった!が、
まさか一番初めに電話したK君が手術していたとは!
60歳過ぎれば、誰もが何かあっても不思議でない年齢ということである。

ー次男が結婚後初めての帰省ー
 先日、次男が三月三日の結婚式以来、新婚旅行の報告も兼ねて二人で帰省した。
日帰り予定を、私の勧めで一泊して帰ったが、幸せそうであった。
新婚旅行はドイツ・オーストリア12日間の個人旅行だという。
外資は年に一度一ヶ月間の長期休暇が取れるという。
傍から見れば、今でいうセレブのIBMマンである。
しかし仕事は極限までのエネルギーを搾り取られるというが・・・

耐震偽装の深層ー
 耐震偽装の深層はインターネットなどで、隠蔽を抑えることはできない昨今、
深い国家としての歪みを露呈する様相を示してきた。
先日、本屋に平積みをしてあったイーホームスの藤田東吾自費出版
耐震偽装」のコーナーに行ったが、いつの間にか全て消えていた。
見られたら営業に差し支えのある何処かの会社が買っていったのだろう。
それならインターネットで買いたくなるのが心情というものだ。
さっそく注文をした。 
考えてみたら、藤田東吾という人物、耐震偽装を初め告発した人物である。
「それが何で『見せ金』という容疑で逮捕されなければならないのだろうか?」
見せ金で逮捕?はおかしい!という疑問は誰も持ったはずである。
今回の騒動は国交省の重大なミスである。
それを隠すために政府ぐるみ隠蔽しようとしているのは周知の事実。
隠せば隠すほどインターネット上で暴露される。
現政権や官僚の圧力ではもはや抑えきれない時代ということが、
連中は解っていない? ネットは恐ろしいものである。
今日明日に、この本が送ってくるが、読むのが楽しみである!
それにしても、貧すれば鈍するとはよくいったものだ。
耐震構造などのチェック機能を民間に移動すれば、
談合マフィアのやることは決まっている!
耐震構造のチェックする設計事務所と談合して手抜きをするだろう!
膨大なヤミが大きく横たわっている。
この問題が発覚するまでに建てられた怪しげなマンション販売会社の
多くが果たして公表されるのだろうか??非常に疑問である。
それと藤田東吾氏の生命も!
                (*・ω)ノβψε★βψε
・・・・・・・
2005年05月18日(水)
1506, ラジウム石・小物

現在は、ラジウム温泉をきっかけに、ラジウム小物に凝っている。
その小物とは
フランチャイズ・店舗ショーで買ってきたラジウム石の‘ネックレス’  と、
 以前取引先から貰った‘ブレスレット’、
・更にインターネットでラジウムを埋め込んだチタンの‘ブレスレッド’
・セラミック・ラジウムのコーヒーカップと、
・寝床には、枕の下にラジウムの‘粉末の入った袋’と、
 2キロの‘ラジウム石の塊’が枕の横にタオルに包んで置いてある。
・風呂には拳大の‘ラジウム石の塊’を入れてある。

これをつかい始めて、直に変化が起き始めた。
気力が数倍充実した感覚ある。
恐らくラジウムが身体の中にある放射能を刺激をしたのだろう。
(人間も微量であるが、放射能を放射しているという)
この冬は風邪とは無縁であった。
とにかく私の場合、凝るとトコトン追求したくなる性質。
あと一月は、ラジウム石に気持ちを集中してみるつもりである。

ラジウム石には、人によって体質に合わないことがあるようだ。
私の場合は、体質には問題がない。
(初めは、風呂にラジウム石を入れたらアレルギーになったが)
いずれにしても、人間の身体には良い影響を与えるようだ。

以前、不思議なことに身辺に置くと体調が良くなるコースターに凝ったことがあった。
あの種明かしが、ラジウム石の素材ではないだろうか?
サルノコシカケという苔があるが、これはラジウム有機物質という。

・・・・・・・・
2004年05月18日(火)
1141, 「ライフ・レッスン」-最終レッスン

最終のレッスンになったが、何ごともレッスンとみれば
世の中の出来事はすべて意味があることになる。
過去を振り返ってみても、すべての出来事は意味があった。
ならば、毎日の出来事にレッスンの意味を見出して学び生きていくことだ。

この世は、意味を見出す為に、感動する為に、愛する為に、
全てを学ぶ為にあることを、この本からレッスンした。
毎日は、「バカの壁」を乗りこえるための学校と思うとよい。

「秘境ツアー・レッスン」「事業レッスン」「挫折レッスン」・・・
など、いろいろ書けそうだ。

各章を書き続けて、多くを内省した。
人生から学ぶことがあまりにも多い。
ーーー
ー最終レッスンー からの抜粋

・わたしたちは、自己の長所をしり、たがいの美点を見つめあい、生きている
ことの奇跡を讃えあうために地上に生まれてきたことを、思い出す必要がある。

試練に揉まれて人は甌穴のなかの岩に似ている。穴のなかで川の激流にもまれ、
翻弄されているうちに、角がとれて磨き上げられて、以前よりまるい、希少な
岩になる。穴から出てきたときには、もっと大きなレッスンを学び、
もっと大きな人生を生きる準備ができている。すべての悪夢は祝福に変わり、
それが人生の一部となる。
人生は『なにが大切か』を、『本当の自分とは何か』を教えてくれる。

「おわりは逆向きのはじまりにすぎない」のだ。
『生がいいものだとわかれば死もいいものであるはずだ。生も死も、おなじ
 名匠の手によってつくられたものであるからだ」

・海のそばに住んでいる人はたくさんいるが、しみじみ海をながめ、海を味わい
 つくす人はほとんどいない。ほとんどの人は空の下に住んでいながら、星をながめ
 ようともしない。わたしたちは本当に人生にふれ、味わい、堪能しているだろうか?
 平凡の中にある非凡なものを,感知しているだろうか。
 毎朝、目がさめるたびに、あなたが経験すべき人生を、
 もう一日だけ与えられているのだ、といってもおなじことだろう。
 その一日を、あなたが最後にフルに経験をしたのはいつだっただろう。

・いまの人生とおなじ人生は二度と手にすることはできない。
 この人生ではたしてきた役割をもう一度演じることも、
 もう一度これまでと同じように人生を経験することも、二度とない。

・あの両親のもとに生まれ、この家族を持ち、このこどもに恵まれ、
 この環境、この状況のもとに生きてきたように、この世界を経験することは、
 もう二度とできない。

・おなじ顔ぶれの友人をもつことも、今生の生かぎりである。
 あの海、あの空、あの空、あの愛する人を、最後にもう一度だけみたいと願うように
 なるときまで待つ必要はない。

・・・・・
2003年5月18日
774, 30歳の頃(1976年)

 この年は本当に大変な年であった。
その半年前に、新潟県長岡市駅前通りの繁華街の四角で衣料量販店をしている
実家の店に戻っていていた。 本店は当時6億の売り上げを上げていた。
家族内のトラブルで急遽、千葉の千城台で貸しビル経営と
(養老乃滝+焼きたてのパン屋)を経営委託にして、帰ってきたところであった。

 仕入れに、販売に、新人の教育にと、いま考えてもよくやったと思う。
体が浮いているようでもあった。新卒を13名入れ、その戦力化に必死であった。
衣料品は博打的要素が多い。季節要因により、在庫の調整をしたり、
流行の筋を早く見つけ一瞬で売り抜けなくてはならない。
岐阜・大阪・広島・岡山の産地を情報を頼りに現金を持って走り抜ける。
それも全く経験のない自分が、買い付けるのだ。
よくやったと思う。必死とは不可能を可能にする。
目を吊り上げ、無我夢中で必死に仕事をしていた。
 
 何ごともコツというものがある。
それは必死さの中から初めて掴む事ができる。

一シーズン3ヶ月の間に
[導入・最盛・売り切り]と
一ヶ月単位で博打をしていく。

それが面白い!当たればの話だが。
そのシーズンが当たると後の2シーズンがその勢いで上手くいく。
外れると、回復に2シーズンかかる。 従って間違えても外せないのが面白い!

 五年近く従事したが、当時の自分の頭を自分で撫ぜてやりたい気がする。
反面いろいろの経験ができた。
安いビジネスホテルをさがして、規定のホテル代の差額と出張旅費で
居酒屋とか、地元の料理屋に行くのが楽しみであった。
仕入れに、販売にゲームをしている感覚であった。
今のホテルも、その経験から顧客の立場で考え抜く事ができた。

 その頃の社会的背景を書いてみる。
ー社会現象ではー
ロッキード事件田中角栄前首相逮捕
 大型ジェット旅客機の売り込みを図るロッキード社から5億円の賄賂を受け取ったとして、
 東京地検田中角栄前首相が受託収賄罪で7月27日を逮捕。計16人が起訴された。
・ミグ25亡命事件
 9月6日、ソ連の最新鋭戦闘機ミグ25に乗ってペレンコ中尉、アメリカに亡命のため
 北海道・函館空港に強行着陸した。中尉は希望通りアメリカへ亡命。
 機体は自衛隊百里基地で分解、検査された。
・総選挙敗北で三木退陣、福田内閣が誕生
・酒田大火発生
 10月29日、山形県酒田市も繁華街で大火が発生、1059棟が全焼。消失面積史上4番目。

ー歌ではー
昔の名前で出ています小林旭
春一番キャンディーズ
ビューティフル・サンデー(田中星児)[作詞:田中星児]
ああ宮城県(吉川団十郎)[作詞・作曲:吉川団十郎
わかんねえだろうナ(松鶴家千とせ
おゆき(内藤国雄
東京砂漠(内山田洋とクール・ファイブ
♪ 空が泣いてる すすけ汚されて
北酒場五木ひろし
横須賀ストーリー山口百恵)[作詞:阿木燿子
嫁にこないか(新沼謙治)[作詞:阿久悠
山口さんちのツトム君(川橋哲史)[作詞・作曲:みなみらんぼう
<NHK「みんなの歌」で放映されヒットした>
東村山音頭平田満
四季の歌(芹洋子)
青春時代(森田公一とトップギャラン)[作詞:阿久悠、作曲:森田公一
ペッパー警部ピンクレディー)[作詞:阿久悠
ーーー
このように時代背景をみながら当時を振り返ると、当時の記憶が生々しく
浮かんでくる。

・・・・・・・・
2002年5月18日
410, 自分の人生ー いろいろの悩み-2

昨日の続編でもある。
書いていて、改めて中学の担任の先生の悩みの深さに気づいた。
それすら理解できない子狐レベルを除けば、それぞれの人が理解できるし、
身につまされる問題である。

それでは「自分の人生」とは何であるか。
やはり親からの自立である。
あるいは、育った環境ー社会からの自立である。
そしてその人独自の生き方が自分の人生でないか。

しかし、それ(自立とか脱皮をしない人生)も自分の人生ではないか?
という疑問がでる。しかし自分の趣味とか、与えられた環境をフルに生きれば、
それが自分の人生といえる。

そういう意味で、先生にとって適正でなかったのかもしれない。
80?の人はやはり先生の悩みに近い悩みを持っている。
「自分の人生これでよかったのか?」
という疑問を持っている。

サラリーマンも事業家も100?は最後は挫折するという。
勝ち組の人も、最後は後進にその立場を譲らなくてはならない。
後進の人や事業そのものもは、その人を乗りこえるため、
それまでの破壊を始めるからだ。
そしてその時初めて敗者の気持ち立場が見えてくる。

その年齢の景色を正直に先生が話されたのだ。
おそらく先生の過去の行蔵の中に、いっぱい宝が詰まっているはず。
気づかなかったのかもしれない?
その年齢に段々近づいてきている。
50歳代後半から60歳に訪れる、最大の人生の危機の典型ではなかろうか
 
そう、初老性鬱病

・・・・・・
2001年5月18日
バーチャルで日銀ツアー
産経新聞でこの記事をみて早速覗いてみた。
やはり少しかたいが日銀内部はこんなものかという意味では面白い。
日銀のホームページ内の新コーナーだがお堅い日銀にしては上出来か。
http://www.boj.or.jp/