つれづれに

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昨日のシアターは<エンダーのゲーム >  http://www.youtube.com/watch?v=cCSLKEkWkfY
を見てきた。 期待しなかった分、面白かった! とにかく、見終わってスッキリする。

解説: 1985年に出版された、オースン・スコット・カードによるSF小説の名作を実写化。
昆虫型生命体と人類の戦争を終息させる能力と宿命を背負った少年の成長と苦悩が描かれる。
監督は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』などのギャヴィン・フッド
ヒューゴの不思議な発明』で注目を浴びたエイサ・バターフィールドが主人公のエンダーを好演、
名優ハリソン・フォードベン・キングズレーなどの実力派が脇を固める。宇宙船の艦隊が
銀河を行く戦闘シーンなどのVFXビジュアルも必見。 評価 85~90点 
  


・・・・・
1758, 人生の贈り物
2006年01月25日(水)
                       -読書日記

「人生の贈り物」ースペンサー・ジョンソン著ー がよい。
 あの「チーズはどこへ消えた」の著者である。
 この本の、面白いところを抜粋して書き写してみる。
 若い人向きだけでなく、あらゆる年代でも共鳴するのではないか!

「現在とは、ありのままということで、それがかけがえのないことなのだ。
 なぜそうなのかわからなくても。
 現在は、そうなるべくしてなったものなのだ。
 その現在を知り、現実を受け入れ、現実を生きるなら、満ち足りて、幸せになれる。」           
「私がさがしていた、かけがえのないプレゼントとは、ただ、
いま現在あるがままの自分のことだ。それはかけがえのないものだ。」
「かけがえのないプレゼントは、自分から、かけがいのない贈り物だ。
 自分とはかけがえのないものだから。」
「自分こそ、かけがえのないプレゼントなんだ。」
「かけがいのないプレゼントは、それ自体が財産なんだよ。
 人からもらうものではないよ。自分が自分に与えるものなんだ」と あの老人は男に話した。 
  ー最後の要約に近い文章を書き写してみる。 
時がたち、男は かけがいのないプレゼントを手に入れ、幸せな老人になった。
そして、幼い女の子に かけがいのないプレゼントの話をした。
女の子は“ステキ!”と思い、ほしくなった。
 女の子は大きくなって どうしたのでしょうか?
手に入れようとしたのでしょうか?
手に入れたのでしょうか?
“かけがえのないプレゼント”を次の人に渡していくのもおもしろいか?
 過去を振り返るのも大事だが、それに囚われるのは無意味だと、
将来のことを考えるのも大事だけど、そればかり心配しても先がどうなるか誰にもわからない、
だから一番大切なのはまず今どうするかを考えよ。
               (*^ー^)/C□~~ コーヒーいかが?
 ーー
 以上だ。
 
 大事なことは、いま現在である。
 今を如何に深く過ごすか。
 かけがえのない自分を如何に深く掘り下げるか。
 この本はジックリと考えさせてくれた。
 著者の「チーズはどこに消えた」の
  「自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。
         そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ」 
  「人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くないのだ。
   自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ」
  「変わろうとしないのは、変わるのが怖いからじゃないかな」も印象的な言葉である。
                        バイ~~ヾ(´ω`●)
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2005年01月25日(火)
1393, 600坪のネットカフェ
ネットカフェが面白い。前を通ってパンフレットは何回かもらったが、
会員にまでなって入る気がしなかった。
しかし、現在の新しい業種、業態として見過ごすことはできない。
ホテルの機能に、何か重なるものがあるような気がしていた。
当社のホテルの1Fにテナント(FC)に、いかがなものかとも。
去年の暮れの一ヶ月間、ネットカフェに毎日のように通ってみた。
特に最近できた「アイ・カフェ」に入って驚いた。
600坪のネットカフェである。ネットカフェのスーパー・センターである。
ネット・カフェというより、ゴルフ場のロビーのような雰囲気だ。
新潟バイパスの沿線のコジマ電気の撤退の後に、2億5千万の投資をした店。
若い人たちだけでなく、多種の人が入っていた。オバサンの連れから、
若い女性が一人でいたり、明らかに営業のサボリ、オジサン、子供づれの母親など、など。
情報センターなのか、それとも漫画喫茶なのか、インターネットカフェなのか、
マッサージ・センターなのか、はたまた個室ベッドルームなのか。
何屋なのか私には解らないが、個室喫茶店というのが原型だろう。
とにかく、安いことが特徴である。一時間で、各種のドリンクが飲み放題で500円。
時間帯で、おにぎりや、お粥、味噌汁が出る。新聞から、雑誌、DVDなどが豊富。
それと、他の人との直接的接触が少ないのもよい。
これで本当に採算が取れているのかと思うほどだ。
もちろん、24時間営業である。金土曜日は人であふれているのだろう?。
パソコンの「仮想ネットタウン」に入ったよう感覚だった。
ホテル内でのテナントか直営は、「リスクが大きすぎる」との結論であったが、
資金的余裕が十分にあったら、遊び感覚で入れてみたい機能である。
(しかし際物?は、以前のカラオケの失敗で懲りている)時代はドンドン変化している。

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2004年01月25日(日)
1026, 100円つめ放題
かたい話が続いたので、世間話をする。
「プラント5」という最近出店してきたスーパーセンターでの「100円つめ放題」が面白い。
チョコレートであったり、揚げ物であったり、芋であったり、シシャモであったりする。
先日は枝豆であったが、毎週変えているのがよい。
 自分も詰め込むので必死だが、他の客のテクニックが凄い。
店サイドは絶対に文句は言わないことを図々しいオバサンは知っている。
それを解ってかどうか、お互いの顔を見合わせながら詰め込むのが面白い。
 大体がB級商品を裸に置いておくのだら、店も客寄せとしてはよいし、客も良い。
最近はSMのウオロクや原信も始めた。前から400円や500円で揚げ物を数種類の
つめ放題もあったが、100円というと気楽がよいのだろう。
100円ショップでやればよいだろうが、まだ気がついてないのだろう。
 商品の取り扱いが広い上に、アイテム数が圧倒的に多いので見ているだけで
楽しい。冬のせいもあるが、一週おきの我家のレジャーになっている。
アメリカに発したスーパーセンターも、日本の地方から発しているのがよい。
 その業態をつくって日本に乗り込んできたウォルマートーが、
買収した西友のリストラを発表した。25㌫の人員整理という。
スーパーセンターを順次出していくのだろうが、思ったより時間がかかりそうだ。

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2003年01月25日(土)
661,イチロウ-3
彼の話は過去に2回書いている。
一つは、数字を書いたテニスボールをマシーン2百数十㌔で投げ込ませ見きわめる練習。
いま一つは、小学生の時の日記だ。最近ある新聞のスポーツ欄にイチロー
連載していた中で、印象的だった内容があった。
アメリカの№1のピッチャーと対戦した時の話だ。「№1の投手のときは、
決め球を避けて失投を待つ。自分は違う、彼の一番の決め球を待った。
投手は決め球を投げるために投球を組み立ててくる。
勿論バッターはそれを知っていて他の球を打とうとする。
自分はそんな球に興味はない。ただひたすら決め球を待った。
そしてやっと来た、そしてそれを打った。」
超一流の選手でなくてはいえない言葉である。
具体的に1球目、二球目と全てのボールを憶えていて書いていた。
その球を打つために何回も投手のビデオを見て、タイミングや組立てを
熟知したうえに練習を重ねた言葉である。
彼の言葉から感じるのは、練習の裏づけと情報とロジックである。
その場面をきっちり理路整然と説明できて至極当たり前である。
右脳ーイメージと、左脳ー言語構造が両方交互に全開している状態である。
やはり天才であろう。自分でも天才かもしれないと書いていた。
あらゆる場面のことを明確に記憶をしていて、イメージとしても脳に残っている。
やはり集中力が異常に高いのだろう。柔道の山下の講演で同じような事をいっていた。
「相手の一瞬の動きに身体が瞬時に対応するまで練習をする。
考えてできるものではない。全ての行為は練習で完璧に出来上がっている。」
天才いや超一流の所以は、そこまで練習での基礎のレベルが高いという事だ。
凡人はそこが見えない。

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2002年01月25日(金)
311、パソコンの機能と実感-2
実感としてのパソコンを書いてみると
・発想機械として、もっともその機能が活用できる。
  言葉の並び替えが簡単にできる。そのプロセスで発想が出てくる。
  言葉のKJ 法?が安易にできる。コピーも消去も一瞬にできる。
・インターネットを利用した情報収集に最もその特性を使える。
・計算は卓上電卓のほうが使いやすい。
・ホームページとは、自己公開の発信基地と、他のホームページの分類箱。
 ウエブ上の応接間兼事務所。
・パソコンを使える人間と,使えない人間の二種類に分けてもいい時代だ。
 ー奈良時代に最新のヘリコプターが降りてきて、若い人と子供がすぐ群がって
いく人種と,林に逃げ遠回りに見ている人種に分けられる。
・グローバルの情報をもっとも活用できる。
・パソコン等のデジタルの特性はコピーが無限に可能になることである。
・パソコンとは、超高性能の小型コンピューターであるー当たり前のことだが。
 それを何処まで自分に取り込めるかが、ポイントになる。特に私らの年代に
 パソコンアレルギーの人が殆どだ。地方のせいもあるだろうが。
・まだまだソフトの最適なものにあたってないが、必ずあるはずである。
 毎日がその発見である。
 
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 1月25日 1969年
朝、千葉の甥っ子の「ムーちゃん」がTVに出るという。
ロンパールームという番組で30秒位話をする。物怖じしないところがよい。
一年間、姉のところに居候をしていたので、弟のような存在の子だ。
午後、価格理論の補講に出席。解ったような解らないような内容であった。
帰寮後、22時から翌3時まで勉強。