つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=WD2Dhnu3tP0

 円安の動きが激しい。ここまでの予測を,年頭に経済評論家や、経済研究所の
識者は誰もしてなかった。 何時まで持つかだが・・ 
 ユーロリスクに、チャイナリスクに、北朝鮮リスクもある。
一部、高額マンションとか、百貨店の高額商品が売れ出したとか、マスコミが
報じ始めたが、そんなものは、取るに足りないこと。問題は、何時まで続くか。

 我が家のように、家庭内格差がある。 成り行きで、ママリッチ?に、パパプアー。
「二羽の小鳥を籠に入れておくと、一羽が弱ると、もう一羽がつつき回る。」
私にとっての身近な世間は、まず・・・ で、誰にあっても緊張もあり、顔色が良い、
と言われる。 団塊の世代が、リタイアーで家にいる時間が長くなったが、
ツツキアイで、大変だろう。 パパは、粗大ごみ。ママ元気で、立場が逆転。
 
 
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1466, 閑話小題
2005年04月08日(金)
 ーロシア人の大立ち回りのその後ー
拘留されて三週間、あと一週間で国外退去になるという。
領事館が中に入って、警察の提案で告訴を取り下げることになった。
本人は日本の留置場に入るために来たようなものであった。
頭がおかしいとか、薬中とは警察も言わなかったが、
国外退去が妥当というところであろう。
損害は20万弱でほぼ保険が下りることで実損は無かった。
「何で?」という疑問が残ったが。
 ー不景気風ー
このところ、4月になるとピタッと客が遠のく。
毎年のことだが、連休までは気持ちが悪いほど街そのものも閑古鳥が鳴く。
 ー音楽の世界ー
私にとって高価なコンポを買った為に、知らなかった音楽の世界を飛躍的に知ることになった。
これが10万以下ならそうはいかなかっただろう。そろそろボーズのコンポの熱が冷めてよいころだが、
それでも最低2~3時間は聴いている。元々CDのソフトが揃っていたこともあるが。
 読書日記で書くつもりだが、「知りたいことがなんでもわかる・音楽の本」がクラシックから、
ジャズ、ロックから、日本のポピュラーや伝統音楽まで、地図のような案内書になっている。
何回か読んでいるうちに、それまで断片的にしか知らなかった音楽の世界を少しは鳥瞰できるようになった。
他にも楽器の成り立ちや、種類や、音響マニアの存在、そしてCDよりすぐれたスーパーオーディオCD
5~6年前より市販され、最近になってドンドンソフトが出されているということも知った。
あの会場で聴い音が良かったのは、コンポそのものの性能だけでなく、
録音技術も、CDそのものも飛躍的に進化していたためだ。本屋で立ち読みをした音楽雑誌の音響広告に、
サッカーボールのようなものに、多くのスピーカが何面(8~12面?)も付いていたものがあった。
其々にアンプがついていて、室内の空間の壁に向かって反響させるためだ。

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2004年04月08日(木)
1101, 春がきた
新学期が始まった。春は誰にとっても心躍る時期だ。
幼稚園生、小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生と街に初々しい姿が見え始めた。
そして春といえば桜、その桜の花も咲き始めた。
自然と春の歌が自然と口に出てくる。
「春がきた、春がきた、何処にきた、山にきた・・・」「春のうららの隅田川・・・」
何か魂の故郷に里帰りをしているような気持ちになってしまう。
近くの川には鴨が浮かび、雀がさえずり、小さな花があちこちに見える。
春は皆にとって、心がときめく。全ての始りのような気持ちにさせてくれる。
新鮮な希望の時なのだ。長い冬は、春にとっての母でもある。そこで大きな愛を充分与えられるのだ。
春は長い冬の眠りの中で過去を蓄積をして未来を膨らます。

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2003年04月08日(火)
734, またまたお金の話ー銀座のママの・・
銀座ママが明かすーお金に好かれる人 嫌われる人のちょっとした違い 」の題名に
つられて図書館で借りてきた本だ。日本のトップの財界人や政治家や役者などのお客の
色いろな人生の浮き沈みを見てきているはずである。軽く読むにはなるほど面白い内容だ。
 私は高級クラブなど、殆ど行かない主義。バカバカしいと思うのだが、といって数回行った
銀座の店の気分の好さは今でもはっきり憶えている。5万10万出しても、価値を感じさせる
何かを常に店に演出しているのだろう。なるほどというのが所々納得できる。
 このママの店のホームページをみてキーワードは、「明朗会計」と「銀座としての
安さ」である。以下はある書評からのコピーである。
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 数々のベストセラーを生み出した作家「ますいさくら」の双子の姉、ふたご屋のオーナーママ、
ますい志保」が「銀座」から学んだ成功法則を元に、お金をつかむコツを知ったいわゆる
出来る男と出来ない男の違いを語ってくれます。不況こそチャンスと考える「出来る男」の
成功法則やノウハウもぎっしり! やはり彼女は男を見る眼が違います!
 「ふたご屋」のWebサイトはこちら
http://www009.upp.so-net.ne.jp/futagoya/

 人の世の摂理、富、名声、愛、信頼と裏切り。人生の「旬」、成功と挫折、欲にまみれた人間模様。
濃密な時間が流れる街、「銀座」。巷には、不況や不景気を言い訳にする人は多く、夜ごと、
愚痴や不満を口にしていませんか?語った「夢」に今でも責任を持っていますか?
能力だけではつかめない「お金と成功」。では、成功者たちは日頃からどんなことを
実践しているのでしょうか?「どなたも特別なことをされているわけではありません。
誰にでもできる、ちょっとした工夫で成功と大金をつかんだのです。」 ―ますい志保

ー感想ー
この本から感じたことは、著者に上手くいく人の典型をそのままに観たことだ。
学ぶ姿勢、不景気の時代の合わせた廉価の追及、好きのことの追及などなどである。
一番印象的だったのは、たたき上げの居酒屋チェーンの社長が言ったという
「プライドを捨てられるだけのプライドを持て」であった。自信がなくてはいえない言葉である。
また、仕事で成功している人は全てが好きで仕事をしているか、仕事を遊んでいる人だという。
まあそうだろう。
 典型的な虚飾の世界であることも間違いはない。銀座などのクラブの世界は、日本にしか
存在しないシステムだという。売春を目的にしたシステムなら幾らでもあるが。
「擬似ー擬餌?恋愛を前提にした場か、権力の誇示の場としての虚飾を時間売りして
いるシステム」は欧米の人がみたら、全く理解しにくいだろう! まあ面白いものだ。
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銀座ママが明かすーお金に好かれる人 嫌われる人のちょっとした違い 」◇著者:ますい志保

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2002年04月08日(月)
370,なりきる
散歩のときはウオーカーに、旅行の時はツーリストに、会社に行けば会社の立場に、
家に帰れば父親になりきる。そしてなりきった立場で色々な自分を見てみる。
散歩の時、会社のことを考えたりして景色が見えなかったりする。海外旅行でのケース。
今まで会社の役員をしていた人が、その役員の状態で来ていた。
奥さんがその人を、社会へのリハビリでこの旅行にきたといっていた。
かたっぱなしに同行者を皮肉っていた。上から見下ろしている視線を引きずってきていた
のである。考えてみたら、なりきってない方が多いのではないだろか。
学生時代に学生になりきっていなかった自分。必至で働いていたあの時期、
その時はなりきっていた。実際なりきれないで、失敗を重ねていくのが人生かもしれない。
同級会などで久々に会うと、時間を超え昔の自分にいつの間になっている。
花が「今花やってんねん」と主張していると、考え見ている自分。
その時は見ている人になりきっている?いやなりきってないか?
名優は端役をやっても光ると云うが、名優の名優たる所以はなりきることだ。
ところで自分は今、書き手になりきっているだろうか?

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<おわらい>
ー喘息
うちの社長、春になると喘息になる
ゼイゼイ、ぜいぜい、税税と言い出す。