つれづれに

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 何かツイッターに気持ちがいって、このコーナー、少し気が抜けたようだが、これは、これで ・・・ 
  どうも、暗い世相の中で、どうしても内容も暗くなりがちなので気をつけないと。
 
 私も、あと8日で64歳である。 あと一年で、法的にも前期高齢者になる。 なるほど、歳をとるとは
 こういうことなのかと、シミジミと感じる。 心は老いてないが、身体は一日一日と老化現象が出てくる。
 それもありがたいと思わないと。 しかし、年齢を重ねるほど、驚きが大きくなるのは、どうしてなのか。
 年齢より、時代が音をたてて変化していることもあるが、それだけではないような気がする。
 本を読み続け、そして、毎日、何かしら文章を書いていることもある。 
 HPとブログの御蔭で、起承転結の文章を書くことが自然と身についた。ジャ、それがどうした?
 という声が聞こえてきそうだが、言葉で気持ちを表現でき、記録に残せることは、大きな意味がある。
 意味など、自分の価値を表現しているに過ぎないのは分かっているが、人間の言葉は人間にしか理解できない。
 人間の言葉を発して、第三者に表現できるということは、そのことだけで、十分価値ように思える。
 それが口先だけであってもである。 

  で、今日も現在の昼間に天気が晴れてきた。そして、夕方になると再び荒れるのだろう。

 今年の日記帳、どうしようか迷った。去年は大型のデスク用の大型記録ノートを買ってきて、そこに
 日記的なことを、思いのまま書いた。 一日一日の余白を埋めざるを得ないのが良かった。でも、
 常に会社の引き出しにあるので、どうも休日など不便であった。 違う小型ノートに書いていたが、
 二つに割れてしまう。 前から一度使ってみたかった、外側ー見た目が文庫本で、中身が白紙で一日一ページに
 なっているのを買って、書き出したら、面白い。自分で自分の本を書き足しましょうというのが、帯に書いてあった。
 少しの工夫で、書くほうからしたら何か気持ちが変わるのである。ただ、それだけのことだが。