つれづれに

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 梅雨真っ只中である。 降るべき時には降らないと。
今日は長岡で午前中に所要のため10時58分の新幹線に乗ったところ、
「三日間載り放題で1万2千円」の期間のためか指定席が一杯である。
 
 毎日、長岡駅裏のバス乗り場のベンチに60歳位のホームレスがいるが、必ずビールを飲んでいる。
誰かがくれるのだろうが、不思議でならない。 色いろなタイプの人と結構親しそうに話している。
仲間は何人かはわかるが、普通の人?と話している。  ボランティアの人か、それとも宗教関係か。
誰それなく話しかけている結果なのだろうか。 見ているほうも辛いものがある。 現われてから二年近くなる。
 新潟駅にも、最近60歳代後半の女性のホームレスが通勤途中にいるようになった。
声をかけてお金を無心しているが、一人でいる時に大声でフラストレーションを晴らしている。
元・水商売のようだが・・・    数年前は若い女のホームレスがいた。だんだん汚れていくのが
見るに堪えなかった。 二年ほどで居なくなったが。 年齢のためか、自分の姿そのままに重ねて見えてくる。

ところで、この写真の細かいもの、よく見ると十字架の墓である。
洗面所の排水溝に死者の十字架の群れとは、如何に??