連日の殺人事件

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長崎の猟銃乱射殺人事件。
かなり思い鬱病からくる自己爆発の事件である。
他人志向的な人間が陥りやすい心理トリックに嵌まり込んだ結果だろう。
金に対して脇が甘い好い加減な人間で、友人全てを道連れとは深い心の闇が深そうにみえるが、
何処にもいる典型タイプである。心理的に同じ死ぬなら派手に死んでやれ!
という程度で大した動機はないはずだ。
三万人の自殺者の内の一人が仲間を道連れに・・・ということだ。

坂出の三人殺人事件。新聞に単独犯と断定!とあった。
誰の目にも義理の息子ではないかと思われたが、大逆転で妹の夫が犯人だった。
その息子が共犯と疑われたが、関係ないらしい。
これほどの大逆転も珍しい。多重債務者がらみの恨みによる殺人事件である。

中国と韓国の二人の危ないカメラマンが、新宿・歌舞伎町の際どい事件を10年にわたり、
写真に撮って週刊誌などに売っていた写真集を本にしたものを図書館から借りてきた。
読んでいて、リンチ、喧嘩、警察のピンク店へのガサイレ、逮捕、警察から身を隠している
売春婦?、警察に追われているヤクの売人の写真と迫力がある。
そういえば、手前どももヤクザの事務所を囲んで4つのビジネスホテルを経営。
際どいことも無きにしも非ずだが、ただ写真の迫力は真迫っている。
2~3日後の丁度良い髄想日記のネタだが・・・歌舞伎町は魔界とはよく言ったものだ。
現代吉原ということか!