滝田ゆう の絵

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以前、週刊朝日?に挿絵で滝田ゆうの何ともいえない情緒のある絵を見かけた。
いつの間にか、それもなくなってしまった。この本で知ったが、平成2年に亡くなっていた。
17年になるのである。「歳月、人を待たず」とはよく言ったものである。
ところが先日、図書館で彼の復刻版?の本を見つけたが、何と懐かしい絵が次から次へと出てくる。
「お茶ひき」の話にピッタリである。
この本について、今度書くが「三丁目の夕日」ではないが、昭和20~30年代に
タイムスリップしたようだ。 http://www.always3.jp/05/

生まれたのが長岡の駅前の繁華街だったので、猥雑な街が近くにあった。
動物の絵をテーマに写真を出していたが、少し「滝田ゆう」の画を何回か
貼り付けてみようか、危なそうな遊郭の画も含めて。