「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」〜英『エコノミスト』編集部 (著)
    第五章 言語と文化の未来 ーのまとめ
・音楽、映画、文学などの娯楽は、実は優れたローカルなものである。通信の発達は世界の距離を縮小させるが、
 これらの娯楽は、引き続き文化に裏打ちされたローカルなものが各文化圏で優勢をたもつだろう。
・そうした意味で、人口の集積地には、映画産業が立地する。アジアでは香港、インドが映画産業のメッカとなっているが、
 経済成長と人口の集積の進むアフリカでも、そうした映画の都が発展するだろう。ナイジェリアの‘ハリウッド’は、
 アフリカ諸国に映画を供給しているが、その他にもガーナのハリウッドや、リベリアのハリウッドが興隆するだろう。
・ウェブの発展によってテレビは、オンデマンド型になるという予測は成り立たないだろう。むしろ、番組の放映までに
 さまざまなプロモーションを行ない、放映時には、ウェブのSNSを使ったざわめきの広がりを期待し、ますます映画の
 興行のような形になっていく。
・紙の本は、電子書籍に取って代わられるが、一定の役割で生き残る。ウェブを使ってクリエーターと消費者が直接
 結びつくことによって、出版社、レコード会社、新聞社はなくなるという議論は成り立たない。目利きとして、よいものを
 大きくプロモーションして伝える役割を維持すれば、消費者にとっても、クリエーターにとっても必要とされる存在になる。
・英語の言語としての一極集中は崩れない。産業革命から始まった英.米の世界覇権で偶然に始まった世界言語としての
 英語の地位はしかし、タイプライターのキー配列のように一度固定化すると崩れにくい。
 中国語は、数多くの漢字を憶えなくてはならないというハードルがあり、世界言語とはなりえない。
・唯一、英語に代わる世界言語があるとすれば、コンピューターである。コンピューターによる翻訳能力は飛躍的に上昇し、
 外国語学習をペン習字のように時代遅れのものにする。
・中国語、ロシア語、スペイン語ポルトガル語などの第二言語群は、その地域の少数言語を滅ぼし、地域的な優位性を高める。
▼ 英語の一極集中は崩れないのは確か。しかし、話すと同時に相手の国の言葉にの翻訳される機能のマシーンが 普及して、
 10年もしないうちに言語も文化の違いも、大した問題でなるのか。特に文化については予測不可能の部分が多い。
 40年前に、この情報機器の進化を想像できただろうか。スーパーの宅配やネットショッピングが、ここまで 根付くとは! 
 また、ロボットが各家庭に色いろな形で入り込む。自動車も自動運転が現実的になってきている。
 30年先の文化の未来予測は、土台無理。だから、面白いが・・ 装着式情報機器が、次の流れになるが、その次は?
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4287, 学ぶということ
2012年12月11日(火)
 内田樹の著書や論文をたびたび見かけるが文章は平易で分かりやすい。最近の若者論は女子大の教授ということもあって、
 的を得た内容である。失われた20年間の中で、将来に希望が持てず「学ばず、働きたがらない」若者が多いという。
    * 何故、学ばなければならないのか?     「最終講義 生き延びるための六講」 内田樹
 ≪ ある大学で「先生、現代思想を勉強するとどんないいことがあるのですか?」って訊かれたことがあります。
 見ず知らずの学生のくせに、僕の方に100%説明貴任があると思っているんですよ。 自分は腕組みして
「商品説明聴いてやるよ」という態度なんです。「お前の説明が納得がいったら現代思想勉強してやるけど、
説明がつまんなかったり、オレにわかんない言葉とか使ってたら、勉強しないぜ」というわけです。ほんとに。
そういうふうに教師に訊くのが学生にとっての権利だと思っている。思わずぶん殴ってやろうかと思いましたけど《笑》。
でも、怒りらえて、こんなふうに説明しました。{ 悪いけど、僕がこれから教える話は、君にはまだその価値が軽量できない
ものなんだよ。喩えて言えぱ、君には君自身の価値判断のモノサシがある。そして、そのモノサシを持ってきて、
「先生がこれから話すことの価値は何センチですか?」と訊いてきた。でもさ、僕がこれからする話が、ものの重さや、
時間や光度にかかわることだったら、そのモノサシで計れないでしょう。世の中には度量衡そのものを手に入れなければ、
何の話だかわからないこともあるんだよ。}
 6歳の子供が手をあげて「先生、それを学ぶと何の役にたつのですか?」というとき、子どもはこどもなりに
「有用性のモノサシ」を持っているわけです。でも、問題なのは、その六歳児のモノサシで世界中の価値がすべて計れると
思っていることです。 だから、そういうときは、「パカモン、子どもは黙って勉強しろ」と言うのでいいんです。
でも、それを断定して言える基礎づけるロジックを今の現場の教師たちは持っていない。「君たちになぜ勉強しなくては
ならないか、その理由はわからないだろうが、私にはわかっている。」という絶対な知の非対称性が必要なのです。≫
 ▼ 学生時代に学んだことは、上記のことである。絶対的な父がいて、その価値観から離れ、多様な価値観の世界を知り、
  結局は再び舞い戻り似たような生き方をしている自分と現在、直面している。しかし、そこで一日、二時間以上の
  読書習慣を身につけたのが収穫であった。とにかく、何のためでなく最低限の絶対量の知識を身につけること、
  それは価値観を常に再構築し続けることが可能なベースを積み上げることである。それが活き続けるである。
 「人生、常時戦場、一生勉強」を実行してきた先人から、それを吸収することを楽しみとするのが{学ぶ」ということ。
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3912, 精神力ーその偉大な力 ー6
2011年12月11日(日)
   ◎ 想像力の魔力           「 精神力ーその偉大な力 」 ダン・カスター著
 * あなたの心のなかに、絵または型やプランなどを作る能力がある。応答する性質のある大生命力は、そういう絵や型に応じて、
 あなたの体験内に流れいるのです。心に以上のようなイメージを作る能力を想像力といいます。誰もが想像力を持ち、それを使って、
自分の望むこと、または望まないことへのプランを立てます。考え尽くした末に、これをしようと思い定めた心の絵は、あなたが
大生命力に送り込む計画案です。こういうプランには、信念が方向を与え、かつ統御します。信念は、心の中の確信です。
あなたにとって真でありと確信するものです。これがこころの中につくる絵やプランの型を決定します。 大生命力は、
それに始動されて行動に入ります。想像力は、心の中の技術する部分です。・・・ フランスの精神治療医クーエは
 「毎日あらゆる点で、私はよりよく、よりよく、なっていきます」と、自分に言い聞かせるよう教えました。また、
 「幅30センチ位の長い平板を地上に置くと、たいていの人なら、どんな長い距離でも、平気でその上を歩いていけます。
 しかし、二つのビルの10階の高さのところに渡すと、話は全然違ってきます。歩こうという人は殆どいません。想像力が、
 落ちる絵を作るためバランスを崩し落ちてしまうと想像をしてしまいバランスを崩す。 が、30センチの高さでは、逆に
 大丈夫という想像力が、バランスを保ってくれる。」という。 タバコを止めることも、酒を飲むことも、止めたときに
 得られる利益が将来、いかに多いかのイメージを書き出し想像すればよいのです。10年で、20年で、30年で・・と。
 昔の人は、意思力を養おうとしました。 近代医学では、それを強いるということで効果なしとし(強要することは、感情的な
 欲求に反するからと)、イメージを利用するように変わったのです。 逆に想像力はマイナスに働く力が非常に強い。
  被害妄想とか、心配性の人とか・・それも生きていく上で必要だが。
  ▼ 最近、歳を重ねて実感することは、「貧すれば鈍する」ということ。逆に「馬子にも衣装」ということのある。
   豊かな環境と知識は、その人を豊かにする。また逆も、ある。格差社会というが、中産階級が減ってきた日本が、最近、
   いやにギスギスしてきた。高度成長期の時代は、歌謡曲も、何もかもが夢があった。将来に対して豊かなイメージを
   持つことが出来た。しかし、現在は、どうだろう。夢がもてない背景がある。信念を持てといったところで、持てないのである。
   長期楽観、短期悲観は人生に生きていくために必要なスタンス。楽観は意志でもあるが、意志の具体的イメージ化にヒントがある。 
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3547, 「モテキ」の話
2010年12月11日(土)
 毎日新聞に《 ザ・特集:なぜ今、「モテキ」かー 今年の新語・流行語大賞にもノミネート 》があった。
  ◇人生にはモテる時期が3回来る? ーブームの背景に「草食系」への慰めと励まし?ー という副題もよい。
  面白い特集だが、この大不況の中で、結婚をするだけでも大変。その人なりに?こういう時期はあるという。
 振り返ると21〜26歳辺り男の一番の盛り、女は18歳から24歳辺りになる。私の場合は団塊世代の女性が対象のため、  
 恵まれていた。で?・・・ その日々が過ぎ、ある日、突然、潮を引くように誰も相手にしてくれなくなる。
 その時になって慌てても、既にカタオチ?になっている。 それが青年と成年の境目になる。
  ー以下、その特集をまとめてみたー 
【 今年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉の中に、「おやっ」と思わせる一語があった。「モテキ」。
  文字通り「異性にモテる時期」の意味だが、ずっと前から口にしていたという方も多いのではないか。
  それが、なぜ今? 甘酸っぱい香り漂う恋愛用語を読み解いた。【平野幸治】
現代用語の基礎知識2011年版」の「モテキ」の項目には<モテ期。人生には3回の異性にモテる時期がくる、などという>
とある。 飲み会の席や友人同士で「それってモテ期じゃない?」「来たー、モテ期!」というように使う。この言葉が恒例の
ユーキャン新語・流行語大賞」の候補に選ばれたのは、女性漫画家、久保ミツロウさんの作品「モテキ」が評判になり、
さらにテレビ東京でドラマ化されたことが大きい。 ・・・主人公は派遣社員の藤本幸世、29歳。 ある日突然、
知り合いの女性たちから電話やメールが殺到し、話したこともなかった職場の同僚女性からもコンサートに誘われる。
「これがモテ期か」と舞い上がるが、恋愛経験が乏しいだけに屈折していて不器用で、美女たちに振り回される(実は振り回している?)
という物語だ。 モテ期が「ある日突然」訪れるという設定には、作者のある「メッセージ」が込められているのだが、
そもそも私たちはどんなときにモテるのか。「どうやって」の研究は雑誌などで盛んだが、「いつ」というのは意外に難問だ。 
 (字数制限のためカット11年12月11日)
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3172,ノートを下からとる!
2009年12月11日(金)
  面白いノートの取りかたである。 これは、目から鱗
ノートは普通は開いた左上から下に書き下ろし、右ページ上段に戻って再び書き下ろすのが一般の書き方。 
せいぜい、左ページを白紙にして右ページに書いたフォローとして重要なポイントや、絵とかを気ままに書いたり、
空間をタップリとって島状に文章を書いて、後で見直すやすく工夫する。
 ところが、これは逆転の発想である。
*開いたノートの左下から①・・・・・・ 、②・・・・・・、そして行を上げて
 ③・・・・・・・ ④・・・・・・・・ 、そして行を上げていく。
 だいたい三分の二あたりに、それまで書いたマトメのポイントAを小項目とする。
*次にまた右ページの一番下の行から、Aから導き出されたBを想定して、①・・・・・ ②・・・・・、そして行を変え、
 上の行に①・・・・②・・・・、そして行を変えて、上に向かって書き足していく。そして三分の二を目安に段落として、
 そのマトメとしてのキーワードの項目を書き出す。
*そして、今度は左ページと、右ページのキーワードを入れた両ページにわたる長細い楕円を書いて、 
 その中に、③・・・・ ④・・・・というふうに、書き出していく。
 実際に書いてみると、上から下へ書くより、下から上に書いていくほうが考えがスラスラと出てくる。
そして後で読み返すとき、先に結論が書いてある上に、図示で分かりやすい。
 私の読書法には、最後の章から前に向かってポイントだけを追う方法があるが、それに似ている。
要するに、言葉=思考を上に、どんどん積み上げていくのが良い。考えてみれば、何もない下に書くということは、
何か不安がある。 しかし、いま書いた言葉の上に積み上げていくという実感が、考えを誘発する。
「どんどん考えが浮かびあがる」といった風が良い。
 私の、これまでは、ノートの真ん中に小さなハートを書き、その周りを脳のような図を描く。
そして、右上から、5〜6行の文章を 下に向かって三段書いて、下の段の左側に文章を書き足していく。
そして、一番左の行を島として、上に書き上げていく。 これはこれで、なかなか良い。
しかし左側の一番下から上に書き上げるのは目から鱗である。 これ本屋で立ち読みだけで会得した?が、
やはり、買って読まないと著者に悪いことになる?。 これは良い。下の副題が決してオーバーではない!
【 苫米地思考ノート術
  ― 脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート  ー苫米地 英人 (著)  】
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2807, 不況景色 −2
2008年12月11日(木)
 * アメリカ最大のメディアの「トリビューン」が破綻
あまり目立たなかったが「ロサンゼルス・タイムズ」や大リーグのカブスなどを傘下におく【トリビューン社】が、
破産法11条を米連邦破産裁判所に申請し事実上経営破綻した。
負債総額は何と1兆2000億円、<救済される>会社と<つぶされる>会社の線引きに批判が集まっている。
日刊紙8紙を傘下に置き、23のTV局を持ち従業員2万人の全米最大規模の総合メディア。
何故、【シティ】や【AIG】は (目先だろうが)救済され、新聞社の【トリビューン】社は破たんなのかと・・・。
さらに【NYタイムズ紙】の業績も急悪化、このままいけば経営破たんではないかとの噂も出ている。
今後、マスコミが巨大企業救済プランに一斉に反対キャンペーンを打ち出す可能性がある。
アメリカの新聞社は日本や英国に比べて競争力が弱く、その分だけ不況とネットの波が大きく影響。
アメリカ最大保険会社のAIGが実質破綻、自動車ビックスリーも倒産直前、シティバンクも風前の灯、
証券会社は壊滅というから、アメリカは恐慌に一歩足を踏み入れたといってよい。
*地元・新潟も不況が深刻化
地銀の担当の話によると、一段と景況が悪化、特に不動産・建設、小売など急激に売り上げが激減しているという。
地元の金融機関は、地方経済の長年の悪化のために体力を落としており、含み損を多く抱えているため、
資金が出せない状態。マイナスの循環の速度が速まりそうだ。
当方は、日本経済の景気に直接左右される商売で、街角景況がリアルに分かる。
これまでは他の商売より三ヶ月は先行した数字が出るが、この金融危機の影響は、他山も同じのようだ。
世界恐慌は、製造から、流通、サービスまでが、25%減の売り上げになり、失業率は20%、
株価はピーク時の10%になる。それからみると、日本の株価は4千円。アメリカは2000ドル以下になる。
今年の忘年会、中止にしようか迷ったが、小じんまりとした会にした。 帰りの新幹線の乗客も、めっきり少なくなった。
来年から3〜5年間は世界は大きな経済的破壊が現実化するだろう。
  年を越した1月5日から一斉に倒産の実態が顕れるだろうという。 新しい社会の創造前の破壊なら良いが。
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2007年12月11日(火)
2442, 人生後半に、哲学は一般教養として不要か?
             (´Д`;) オァ/ヽ〜 二日酔い!
人生、後半ほど哲学は必要と思っていたら、学者の谷沢永一著『人生後半に読むべき本』の中で、
「熟年には哲学など必要ではない!」と断じていた。 この数年、少し哲学にのめりこんでいるので、
丁度良い中和剤の論と思いつつ読んだ。しかし何で彼ほどの博識の人が、こういう論を立てるか理解できない。
「人生後半ほど、それまでと違う目で世界を見る必要性がある」と確信をしているので、
「近代哲学に対してのアレルギーが彼にあるのではないか?」と、思いつつ何度か読み返してみた。
道理は道理で必要である。それは間違いない。独り自分と、世界の不思議を見つめなおすことも大事なことである。
それも中心点に向かって! 彼が言いたいことは、「今さら哲学でもないだろう、貴方レベルには!」
ということ? それとも哲学(中心点に向かって考えること)など、彼の基礎教養の土台の上では必要が無い!
ということか?と、面白い問題提起になった。
     「人生の後半に読むべき本」矢沢永一・渡部昇一著  −PHP出版
 *谷沢永一
人生を深めるという観点で、たとえば哲学書。若い日に哲学書を読んで、もう一度読んでみようと思われる方が
いらつしゃるかもしれませんが、これはどうでしょうか。哲学は、ある時代の考え方の枠組みを創る。
そういう役割を果たしたものを読んでおくことはためにはなります。
ただ、たとえば咀噌されつくされたカントの哲学は今の時代を生きるために必要かといえば、ほとんど必要ない。
 また、へーゲルといえば団塊の世代の人々にはとりわけなじみの深い哲学者の一人かもしれませんが、
彼のいわんとすることは、「この世には絶対精神があり、それがだんだんと世界を高尚に持っていく」という上昇史観です。
キングが君臨し、ビショップが威張り、官僚が圧制する。それらもすべては絶対精神が自己を実現していくための
大きな流れの過渡期の現象であって、現在はプロセスの途上にある。 このプロセス論には、憎むべき狡猜さがあります。
これからはどんどんよくなるのであり、その途中に生まれ合わせたのだから、「高きを望むな」と、現体制を弁護する
最高の理屈にもなるからです。そしてヘーゲルトマス・アクィナスの「神学大全一に近代的な衣装を着せたに過ぎぬ事情は
一目瞭然でしょう。 一方、マルクスは徹底的に模倣です。独創性は何にもない。共産党宣言の根本はエンゲルスが書いた。
共産主義というドグマは、幸田露伴の「五重塔」の表現を借りれば、「エンゲルスこれを創り、マルクスこれを為す」
というようなものです。そのエンゲルスも本当は歴史を知らない。モルガンの「古代社会」を読んで、それを勝手に解釈し、
夢の古代社会を創った。ルソーがやったのと同じ手です。 こう見てくると、どうも哲学というものは、物書きを目指す人は
別だけれども、一般教餐としては全部いらないと思えてきます。あれは要するに、人に固定観念を植えつけるためのものです。
 (字数制限のためカット11年12月11日) 
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2006年12月11日(月) 2078, 談合列島!
 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜
    「垂直に立つ!」
 これが「情報化社会」と、「非情報化社会」とを、分けるキーワードになる。
 「死が人生の終点」と信じる人の延長上と、「いまここに生きている今日明日の現実」と、
‘水平と垂直’との境目が[いまここ]である。人生に垂直も水平も、ハッキリした境があるわけがないが・・
垂直とは何だろうか?  水平とは何だろうか? 水平とは、現実である。
垂直とは、いまここの切り口から直感できる永遠である。そして、この瞬間の中にある澄んだ純粋性である。    
以下の、異常な事態を考えるために、「垂直に立った」澄んだ視点で現在の三県・県知事逮捕を鳥瞰しながら考えてみる。    
(字数制限のためカット09年12月11日)
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2005年12月11日(日)
1713, 絵文字が面白い! −1  (。・o・。)ノ こんにちゎぁ♪
随想日記を読みやすく、かつ面白くするため、絵文字と空間を入れて一月経つ。
実際に、書いた後に絵文字を入れる方が面白い。感情が、いや心情がそのまま絵文字に入るからだ。
それと内容を和らげるのにもよい。♪〜(=^ε^= ) そこで絵文字の素材をHPで調べてみたら、これが面白い。
その中で見つけたのが、このエッチ系の奴だ。少し下品だが、とにかくご覧あれ!!
人間の本質が、そこにあるのだから仕方がない。漫画的に下ネタのイヤラシサを笑いに変えるところが良い。
赤裸々な人間の姿とみれば可笑しさも増すだろう! 
携帯電話世代が、心の深いヒダを記号で表現しだしている。言葉とは違った情報手段が出来つつある。
その組み合わせで、言葉以上?か、同じレベルまで心のやり取りの可能性が出てきたのだろうか。   
  ,,,,,(((( ;:゚皿゚:)_◇~~ アァァァ!! ナンテコトヲ!  ーエッチ ー
         スケベ! ¬_¬) (´m`) ムフッ♪  イヤラシイ(*・ω・*)
  (字数制限のためカット 2011年12月日)
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 2004年12月11日(土)
  1348, もう一冊のアルバム
  中越地震の少し前に、事務所の移動をしていた時、2百数十枚の写真が入ったファイルが出てきた。
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 2003年12月11日(木)
  981, 足銀の経営破綻 について
 足利銀行の経営が破綻した。新潟県に例えると、第四銀行大光銀行の総額の預金量がある。
   (字数制限のためカット 2010年12月11日)
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2002年12月11日(水)
607,ある時間の断片-21
        10月15日  1968年
9時起床。午前中卒論のまとめをするが集中しない。 夕方まで机に向かう。
夕方米林君が部屋に遊びにくる。 夜は夜で集中できない。
        10月16日