2006年11月02日(木)
2039, 猫撃退法    1∧11∧
           (ΦωΦ) ニャ〜ン

隣に「猫のブリーダー」が引っ越してきて5〜6年経つ。 
それ以来、我家の庭やベランダが近所の猫の集会所になっている。水をかけたり石を投げても、全く効果が無い。
ブリーダーが知人の同級生ということもあり、露骨に文句も言えない。 そういう人には知恵があり、
近所の陰口屋に上手く取り入ってしまう強かさがある。 そこでインターネットで猫撃退法を調べてみた。
「ペットボトルやコヒーかすなどの猫よけ策のほとんどは殆んど効果なく、センサーで鳴るブザーやスプレーなども
一時的な効果しかない。目先の一時的なものは直に『猫にも見透かされる』」というのがHPに書いてある大たいの結論である。
                                   (=^・w・^=)
モロヘイヤの入った水を好み、それは猫にとって猛毒!。 たっぷり飲ませて間接的な殺害を勧めているのもあった。
水の入ったペットボトルで殴りつける!というのが、闘いに敗れた答えである。
電波を発して撃退するのも(1万3千円位)宣伝文句にチャンと 『90?の猫への効果はあるが、10?は効果ありません!』
と逃げ道を用意している。そして、その通りに大して効果ないと多くのHPに書き込みがあった。
といって、そのままにしておくわけにいかないので、ペットボトルをベランダの通り道に一月前から10本ほど並べてみた。
週に2〜3回はベランダを平然と歩いていた猫も、それ以来は見ていない。
                                   =・ω・= 直ぐ行くにゃ〜
昨日も2Fへの外階段の脇の塀の上から「ニャ〜オ」とわざわざ挨拶された。
私自身、犬・猫は好きだが、家内が大嫌い、いつも追い払う役を仰せつかる。
恐らく、あと一ヶ月も経てばまた彼らも姿を現すのではないか?その時は、一番原始的に画鋲を一缶、並べることにしている。
その次は、コーヒーの出がらし、そして次はネズミ捕りの接着剤のついたもの。
要は楽しんでやってれば、何時か根負けをするだろう。(どっちが??
ブリーダーの隣の家の玄関口に大型の犬がいるが、あまり吠えたのを聞いていない。
犬も一日中、吠えていられないのだろう。
               X ∧
        サイニャン (・x・)
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