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2006年04月27日(木)
1850, 2008年、日本は大きなクラッシュに? −1
おはよ〜!(*^ワ^*)i
昨日、池袋で開催された『資産防衛セミナー』での第一声の講師の言葉が
「平成20年に、日本は大きなクラッシュになる!』である。
そして「その対策を、具体的手順にふむべき時期がきている」という。
二年半前に同じ講師で同じテーマのセミナーに参加したが、再び参加してみた。
5回も参加している人もいるという。その衝撃的な内容は絶望度をましていた。
景気回復など論外。 現在の日本の事態は生やさしいものではないという。
本屋で、数年前まで悲観的な表題の本が平台に積まれていたが、
最近は見かけなくなってきた。少し温かい微風がふいているからだ。
この講師の話を聞いていると、その絶望的な話は不変であった。
2~3年以内のクラッシュも、あながち有得ない話ではない。
ー印象的に残った部分を列記するとー
・金(ゴールド)など現物に替えておけ、グラム6000円も有得る(現在2000円)
・ハイパーインフレはもう始まっている
・銀行閉鎖も最悪の場合ありうる(その場合は貸し金庫も閉鎖される)
・金利が5~10?を覚悟をしておいたほうがよい
・日本はアメリカの植民地国家
・三井住友銀行の貸し手に対しての、脅しもどきの取立て現場の生々しい話
これからの日本の混乱の生々しい予測と現状の内容である。
現在は明治維新時、第二次大戦の敗戦時、と同じ有事の時。
それを明確に意識をして、ことに当たるべきだという。
思い切った決断しか、これからの時代は生き残れない!ということか。
私が感じているより、遥かに事態は深刻のようだ。日本は、これから何処に漂っていくのだろうか?
「日本という国は、潰れない。ただ、国民の財産を根こそぎアメリカ資本に持っていかれるだけだ!
その防衛は、それぞれの自己責任で防衛するしかない!」が印象的であった。
つづく
ε(´',_c')зβyё
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