2006年02月06日(月)
1770, 閑話小題  才ノヽヨーφ(・ω・`)

ー倒産にみる地域性

倒産時の経営者に、それぞれ地域特徴があるという。
新潟県中越圏レベルの話になるが、
   長岡は倒産すると弁護士のところへ飛び込む、柏崎は夜逃げ、
   見附は銀行に融資を断られた帰りに首吊りか近くの川に投身自殺、
   三条・燕は昔から日常茶飯事で慣れたもの、平然となすがままという。
倒産は借金が絡むので、それぞれが生々しく生き死にの線上の
残酷な事態になる。身辺で何人も生々しいのを見ている。
問題に直面しないで、最後まで逃げ回るから傷口が深くなる。 ´・ω・`)_且~~茶 イカガ?

web2.0

最近のネット上のキーワードにWeb2.0がある。数年前からはっきりと兆候を見せ始めている、
「新世代のWeb上の環境のこと」である。
   この環境変化を呼び込んだのはBlogやSNSGoogleAmazon
   などの巨大ネット企業の数年来の行動の結果、でてきた環境である。
   大枠の意味合いとしては、Web1.0の静的なWebや、Web1.5のサイトの独立性が高い
   ダイナミックなWebとは異なり、サーバやコンテンツ同士がシームレスに連動され、
   インターネットが社会的なネットワークとして動作する環境をいう。
調べても、これがweb2.0と言い切っているものはないが。 私の解釈でいうと、
「住宅にたとえると、これまでは都市計画もなしにそれぞれが勝手に建てていたものが、
自然発生的に都市計画が作られつつあり、マンションや高級住宅になり、
それぞれ情報システムが整ってきた状態」という喩えは、どうだろう。

    問題意識を持ち、コンセプトを確立してキーワードを打ち込めば、
    一瞬にして膨大な情報が簡単に手に入る環境が整備されてきている。
    現在、薄型TVが家庭に雪崩れこんでいるが、
    これに光ファイバーが連結されると多様な情報が家庭から
    取り込むことが可能になってきた。 面白い時代になったものだ!
                  Byeヾ(;ω;)Bye
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