2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

* 限定的な陰謀、対極的な陰謀 ここまで書いて良いものかと思うほど辛らつだが、これが真実である。さらに「ゆとり教育」で植民地人間=豚化の完成である。 その典型が、その世代の10代後半から30歳半ばの青年たちは、中国、韓国の若者達に大きく差がつ…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=ak2SQiRiA6g&feature=related 日本振興銀行の木村剛が逮捕された。竹中元金融担当相のブレーンとして 新聞紙上で名前を見ない日が少ないほどだったが。これも時代の流れか。 大相撲の親方衆で、賭博関…

ビートたけしと、ゴリラ学者の京大大学院教授・山際寿一の「ゴリラは人間の隣人」をテーマにした対談が面白い。 山際寿一の「アフリカでのゴリラ研究の現地ドキュメント」を数年前に見たことがあった。 ーまずは、印象に残った部分からー ≪ゴリラと人間は9…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=OOvqF4ZPDNM&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=ueVOLY2SPDE&NR=1 今日は、もろ梅雨! 鬱陶しいが、仕方がない。 昼に駅に行って戻ろうとすると、土砂降り。傘が無いと到底無理と、駅中…

*「第五の壁」とは何か. テレビを第五の壁とみなすのは面白い。そうすると、今度は第六の壁というと、パソコンになる。 パソコンには第五の壁も取り込まれ、一方的な情報だけでなく自分サイドも発信できるところが、今までとは違う。 だから、著者の心配が…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=UNTw7GH325U http://www.youtube.com/watch?v=_lP0CmEA6PA&feature=related 参院選挙も終わり、9月の民主党の党首の選挙に向けて動き出した。 政界再編成が、どのようになるか? この国も待ったなしで…

蛸がサッカーの結果を8試合全部を当て話題になっている。面白そうなので少し考えたみた。 蛸からすればサッカーの勝負など関係がない。ただ、どっちに入るかでしかなく人間が騒いでるに過ぎない。 とはいえ偶然の一致?が、8回も続くことは有りえないから…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=HBGvAJ6-SsY&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=7ikm3o5hDks&feature=channel http://www.youtube.com/watch?v=D85yrIgA4Nk&feature=related 蛸の予測どおり、スペインが優勝をした。 と…

学生時代に30日間、一緒に欧州旅行した男が、何ゆえに麻布で撮影会社の社長になったのか?非常に興味があった。 その話を一昨日に会って聞いたが、チョットしたドラマ仕立て。 撮影会社といえばカメラマンとモデルやタレント、 そしてスタジオが舞台になる…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=7JIKZXgzzb4&feature=youtube_gdata 昨夜は、学生時代の友人二人と会うため上京。 秋葉原の電気街をまわり、ヨドバシカメラに 行ったが、お客で満杯状況。みたところ三分の一は中国人のようだ。 あのエネルギ…

この本はテレビの与える弊害を書きつらねている。それも「7人の家族」「鳩子の家」テレビ・映画の脚本家として 活躍した人だから説得力がある。 テレビ局からの一方的な押し付けで思考力を奪ってしまう弊害は大きい。 4万年前の洞窟の絵文字から、人間は考…

つれづれに

今日のyoutube http://doga.nhk.or.jp/doga/viewvideo.jspx?Movie=48411824/48411824peevee315839.flv 14時半の新幹線で東京へ・・ 秋葉原で1時間ブラブラして、18時に東京駅の「銀の鈴」で、学生時代の 友人二人と落ち合い、21時40分に帰りの列車…

* お金の恐ろしさ 金の持つ威力、魔力は今さら言うに及ばない。では、その恐ろしさを本当に知っているかというと疑問? その魔力の金を金融工学で創りあげ、破壊したのがアメリカである。 金があれば世界の9割が自由になるし、 無ければ今日明日の飯の心配…

つれづれに

今日のYoutube http://www.youtube.com/watch?v=4dneLQY6ZVk&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=TWwBdY1Yglg&NR=1 明後日に参院選挙である。 大相撲とワールドサッカーで、半分以上はエネルギーを そぎ落とされたようだ。 サッカーと参…

 哲学することの要点は、次のようものである。すなわち、驚異と認識、懐疑と確実性、自己喪失と自己発見。

〜〜 独りで血の滲むように考えてきたことが、上記のことから読み取れることが出来る。多彩な経験と挫折が豊富?にあるからだ。 人間は考えるからこそ、人間の人間たる所以である。より多く世界を見て、より多く考え、感動すること!それが哲学につながる。 …

 その個人的な困難と困惑の中から、目標を探り出すことが哲学である。

 人間が自分の挫折をどのように経験するかということが、その人間を決定する要点

 人間が人間同士助け合う動物だという考え方は欺瞞であり、常に人間は孤独であり、平和には常に限界がある。

故にどんな場合でも人間は自分独りで自分にとって確実なことを見出さなければならない。それが哲学することである。

 世界の存在は頼りないものであり、信じられないことに満ちている。それらに疑問を持ち、考えない限り人間は人間の価値を失う。

 哲学の起源はそれぞれの人間が、自分自身の弱さと無力さを認めることであった。その自分のカの及ばないことを

無関係だと思い、無関心になるならば、人間は哲学を失い、非人間化する。

 哲学の根源は、人間が森羅万象に持つ驚きと疑いから発するものである。徹底的な疑いが心の中に起きていない限り、

哲学することは不可能である。

 哲学は自分が人間となるために現実と関係を持ち、その現実に集中することである。

 哲学は人間同士の交わりである。

 哲学は真理を自分のものにすることが目的ではなく、それを求める過程のことである。

 哲学は、誰でも、人間である限り手にすることができるものである。

ただし、他人に教えてもらって覚えるものではなく、自分自身でトライするものである。

 どんな人間でも、自分が人間であることを意識し、自分の運命や経験を意識すれば、誰でも参加できるものが哲学。

 哲学とは、人間が「目覚める」ための試みである。

 科学のように進歩発展があるものではなく、その確実性を求めるものでもなく、

人間が共に語り合って確認しあう過程のことである。

「911・考えない・日本人 」林 秀彦 (著) 著者の哲学についての解釈が書いてある。自身の言葉だからこそ、納得する。 特に「哲学することの要点は、驚異と認識、懐疑と確実性、自己喪失と自己発見。」は、分かりやすい。 = 哲学とは = (P−217)

つれづれに

今日のYoutube http://itazuradouga.blog108.fc2.com/blog-entry-1117.html http://www.break.com/index/garbage-man-scare-prank-backfires.html 今朝は、4時に起きてサッカーのドイツ対スペインをみる。 やはり実力はスペインがあった。 決勝はスペ…