つれづれに

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive


 やはり、暑いのは暑い。
夏の部屋籠りとは、こういう日にピッタリ。

 昨日の14日は、連れの実家の墓参り。
その前に入ったイタ飯屋のスパゲッティとピザが美味い。
柏崎市営の霊園の道すがらにある。 イタリアの現地で
食べた味と同じ。 サエゼリアとは、少し違う。
 
・・・・・・
 4901,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー48
2014年08月15日(金)
  * 反省なら猿でもできる! ーご覧のとおり、そのまま結構
 最期は倒産というカタチの整理で終わったが、これも因果応報と諦めもつく。 
結婚以来、実家からの慣わしで、家内に給料を与え、健康保険と厚生年金を
かけるのは当然と考えて実行をしてきた。家内は家内で、実家の会社名義の
株式を家内名義に分与されていたのを清算。それに預金を加えると、この事態
でも何とか路頭に迷うこともなく、生活をしている。 また家内の両親も、
私の両親も、実生活は質素であったことが、そのまま私たちにも引継がれ? 
結果として、破滅から逃れることが出来ている。第三者からみたら、10億の
借財を残して倒産したのに、このままの状態でいるのが疑問のはず。 
世の中、甘くないのに。そこで計画倒産になる。 創業時の計画から、
長期スパンのリスクを織り込んだ創業設計が可能。 三条や燕の土地柄は、
倒産には慣れていて驚か少ない。平気で倒れ、何時の間に再起するケースを多い、
とか。 元もと、リスク分散のポートフォーリオのノウハウが染み付いている。
私の場合、家内へのリスク分散と、家族を社内に入れない原則を守っていた。 
そのことが結果として、守ってくれていた。末期に近づくにつれ、必ず銀行は、
まずは連れ合いの連帯保証を求めてくる。 振り返ってみて、「もし、あの時の
判断を実行していたら破滅をしていたはず!」というケースが、幾つかあった。
 逆に「何で、馬鹿の決断をしてしまったのか?」も、数限りある。その結果の
一つでもあるが。 「ご覧のとおり、そのまま結構!」と、まず自分で認めること。 
そうすると、見えなかった要因が、浮び上がってくる。 
・箱物などの長期投資は、有り余る資金が無い限り、すべきでないこと。
・やるなら早々に転売をすること。
・時代の潮目を読み、果敢に決断すること。
・世の中の99%は、目先の現象しか見えてない。現象の大元をを養うこと。
そのために、長期、中期、短期の目を持つこと。「10.10.10の原則」=10年、
10ヶ月、10日先の3つのスパンで考える視点を持つこと。その何れも甘いため、
この結果に終わった自分が浮き彫りなる。反省ならサルでも出来るのだが・・

・・・・・・
4534, 今日、我が家に新しいテレビが ー2
2013年08月15日(木)
 現在のスマートTVの先がけの東芝の多機能TVについて、三年前の14日に
テーマとして取り上げていた。あれから居間はこれを、寝室で普通の薄型TVを
見ているため、その差が歴然と見えてくる。三年使った実感として、ドラマとか
野球をジックリ見る場合、寝室の方がTV環境に良い。しかし寝室の液晶TVには
録画機能が無いことと、W0WOWが見れないこともあり、不満が残る。
19~24時までの地上波=5時間×6日分の中には必ず面白い内容がある。
当初は、この機能は不必要と思っていたが、使い出すと、これが一番有効。
ゴールデンの一週間分が自動録画、一週間後には当初分から自動的に消される。
 その中から番組表から選んでみることが出来る価値に気づくのに、一月も
かからなかった。ツールが、生活の面白さを決めてしまう一例である。
電動駆動の自転車、iPad、シネマ館、スポーツジムと同じ。この2~4年で、
これらのシステム導入で生活パターンが全く変り、段違いに面白い日々。 
まず、三年前の ー3428, 今日、我が家に新しいテレビがー2010年08月14日ー 
の一部をコピーする。
《 八年近く使ったテレビを、「地デジの切り替え時期」と「エコポイント」
 もあって、思い切って買い替えた。 そのため今年に入って、どれを買おうか、
何時買うか、をゲーム感覚で、家電店とネットサイトで集中した。 昨年から
バックライトのLed方式のTVが、家電売り場で目立っており、買うならこれと
決めていた。ところが、この春のエコポイントの終了間近か辺りから3Dテレビ
が急に脚光を浴びてきた。既存のTVを売り切った後に、これである(略)》
▼ 現在、慣れてしまうと、これが当たり前になっている。 パソコンで
 Youtubeをみているが、家内は居間にパソコンがあるが、それをTV映像
で見ると格段と面白いとか。TVもバカ製造の側面が大きいが、割り切れば、
これほど面白く、便利なシステムはない。パソコンとネット機能が、タブレット
スマートフォンに繰り込まれた現在、次は居間のTV。 まあ、暇人?には、
特に面白い時代になっている。居間、書斎、寝室の小さな内的世界と、
スポーツジム、信濃川一周、図書館、シネマと、週3度のランチ、平均して
月一度の飲み会と、年一度?の旅行が、外周世界。これが残された人生の世界。 
このように己を冷笑してみると、これまた面白い。あとは人と比較しないこと。 
好きなことをしてきた強みが、これ。