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不安定な天候が続いてきたが、今日は落ち着いている。
韓国の特使が北で歓待を受けたというが…
最後の通告に行ったのだろうが…
数ヶ月後のトップ対談の約束でもつけて、4月の攻撃回避を
図るのでは? 問題はアメリカが、それを許すかどうか。
目先の期限が、パラリンピック終了の3月18日。
二週間を切った。
中国の主席の期限の二期、10年の期限設定を無くすという。
中央中枢が、構造汚職を、終わると同時に摘発されないための
工作になるが… こんなものか? 権力呆けとは。
・・・・・・
5104,閑話小題 ~絶食系男子・女子
2015年03月06日(金)
* 絶食系男子・女子
いつの時代にも、様々な男女のタイプがいる。学生時代は、志すところが
あってか、機会は有り余るほどあったが、特定の相手はいなかった。卒業の
半年前に、ゼミの教授に「学生時代に相手を見つけておきなさい」と言われ
焦って探したが時、既に遅かった。しかし、勤務先は女性の職場、それぞれの
転勤先には、こんな美人が実際に存在しているのに驚かされた。対象の年代は、
団塊の世代で、私の世代は終戦直後の男の絶対数が少なく、環境として非常に
恵まれていたため、一人に固定されると、その特権を放棄することになる。
そこでフワフワしているのが、最適。それも、22~27歳の間だけ。 昨今、
肉食系、草食系と言われていたが、今では絶食系男子、女子が増えているとか。
過去に一切、付き合ったこともないし、その気がない?と街頭インタビューを
していたが、「傷つくのが怖い」「自信がない」「面倒だ」「理想の人が
いないし、いても相手は無理」とか、様々。どれもこれも身に覚えがある。
誰も無意識で、自分のレベルより1~2ランク上の相手を望むが、情報化は、
それをテレビや、ネット上で具体的に提示する。そのうち、それが最低条件に
変化していることに気づかない。悪いことに、映画やTVドラマで、理想的
ヒーローやヒロインの虚像を焼き付ける。現実に、そんな相手は存在しないし、
いても相手はミスマッチとなる。で、どえらい失恋を重なるうち、諦める
しかない。次は拒食系男子・女子が出てくる? ところで、その番組の中で、
「レンタル彼女・彼氏」があるという。ただ数時間デートをするだけで、
何も?無しで、二万数千円。その方が気楽で良いという。解らない時代だ。
・・・・・・
4372, 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 ー5
2013年03月06日(水)
* セックス原理主義から遺伝子中心主義へ
「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」橘玲著
フロイトがユングにとってかわって久しい。そのユングも科学の進展のためか、
これまた時代遅れになっている。フロイトの説くエディコンプレックスの人間の
本性は、あまりに極端である。身近にいると、性欲対象から逆に外れてしまう。
幼児期からの女友達と結婚するケースが殆ど無いことをみても分かること。
ーまずは、その辺りを抜粋してみるー
≪ 幸いなことに現在では、エディプスコンプレックスがまったくのでたらめ
だということが証明されている。フロイトは、男の子の母親への欲望は生得的
なもので、それを文化的に抑圧し近親相姦をタブーとすることで社会が成立して
いると考えた。でもそうすると、ヒトとほとんど同じ遺伝子を持ちながら
文化的なタブーのないチンパンジーやオラウータンなどの類人猿は、近親相姦で
子どもを産んでいることになる。ところが詳細な野外調査によって、彼らが
じつに巧妙な方法で近親相姦避けていることが明らかになった。たとえば人間に
いちばん近い類人類ボノボは、思春期になるとメスが冒険的になり、故郷を
離れてほかの群れに加わる。それに対して内気な雄は、母親とともに群れに残る。
この無意識のプログラムによって、ボノボの兄弟姉妹が性交することはない。
遺伝子的にみて、近親相姦はきわめて不利な繁殖方法だ。・・
・・・いま精神分析に代わる新たな‘こころの原理’が登場してきた。
ダーウィンの進化論を、遺伝学や生物学、動物行動学、脳科学などの成果を
踏まえて検証し発展させようとするもので、進化心理学(進化生物学、社会生物学)
と呼ばれている。ダウィンの理論は、生物は自然淘汰によって、より効率的に
子孫を残こそうに進化してきたというものだ。長い進化の過程を生き延びて
こなければいまここには存在しないのだから、これは考えてみれば当たり前で、
コロンブスの卵みたいな話だ。
この単純な理論で、キリンの首が長くなったり、クジャクの尾羽が絢欄豪華に
なったり、生物学的にはチンパンジーと大して変わらないヒトがとてつもない
知能を持つようになった理由がきちんと説明できる。進化論はナチスの宣伝に
利用されたり、聖書の教えを否定する冒?と批判されたり、なにかと評判が
悪いけれど、現代の進化論(新ダーウィニズム)はさまざまな知の領域を横断
してとても洗練されたものになってきている。 ・・・ ≫
▼「遺伝子は、自らが生き残るために生物の身体を使う」という。
当分は新進化論が主流だろう。結婚相手は、北海道とか、九州など遠くの
地域の人の方が、遺伝子的にも良いと聞いたことがある。地方から一度、
都会に出たほうが、色いろな人と接する機会が多くなる。それは海外にも言える。
その遺伝子の性格は非常にエゴが強いときている。遺伝子も、乗り移った身体が
弱ければ、そこで終わってしまう。 ところで、孔雀の絵柄、誰がデザイン
したのでしょうね。
・・・・・・・
3632, 「中東革命」の行方 -1
2011年03月06日(日)
* 「中東革命」をなぜ手放しで喜べないか
竹森 俊平(慶大学教授)の中東革命をなぜ手放しで喜べないかの、毎日新聞の論説が面白い。
「アメリカのデモクラシー」を著した19世紀のフランスの社会思想家、トックヴィルは民主主義の支持者だったが、
同時に民主化された国の先行きに不安を抱く「慎重な楽観主義者」であった。 そのトックヴィルの洞察とは、
≪ 貴族が政治を支配する君主制の下では、社会はいくつもの階層に分断されるが、個々の階層内での団結は強い。
そのため国は「利益集団」の連合体という形態を取り、その集団の抵抗があるため、国全体を君主の意思で自在に動かす
ことは困難で、君主制が「独裁政治」に転化することは稀である。これに対して、国民の間の身分の差を認めない
民主主義の下では階層に基づく利益集団が消滅し、誰もが一個人にしか過ぎない。しかるに、巨大な社会の中での
個人の力は僅かだから、国民は「個人」として行動する場合には微弱である。 そのため国家、社会の動きに国民は脅える。
とくに一番国民を脅えさせるのは「アナーキー」である。しかも軍事的革命によって民主主義が確立した場合に国民の
アナーキーへの恐怖は大きくなる。 力によって維持されていた体制が、その力とともに崩壊したあとの混乱を誰も
が経験しているからだ。 結局、この無政府への恐怖が、国民を「絶対権力願望」へと駆り立て、独裁制を生む。
こうした経緯で誕生した独裁制は、君主制の下で発生した独裁制よりも強権的である。なぜなら君主制の下では、
国民は「意に反して」誕生した絶対権力に対し抵抗し続けることができるが、「意に従って」誕生した民主主義の
下での独裁制には抵抗し難いからである。しかしマスコミは「慎重な楽観主義」として民主主義をみている。≫
-つづく
▼ 独裁国家の崩壊は、王政国家の崩壊より性質が悪くなる。今回のエジプト、チュニジア、リビアのような
時代遅れの独裁国家の存在を許し、崩壊後も同じような独裁者を生むことになる。ソ連のスターリンも然りである。
王政が軍事独裁者が取って替わっただけでしかない? 北朝鮮も、中国の共産党の体制も、同じ似ている。
軍隊は共産党所属である。だから騒動が起きても、軍部は民衆より共産党につくしかない。共産党もそのの子弟が
代々上層を占めている。競争社会は格差を生み出し、その蓄積が社会構造を作ってきた。その構造が突然、
崩れても新たな理想的なシステムは、簡単につくれるはずがない。
・・・・・・・
3267, 哲学者は神について、どのように語ったか -3
2010年03月06日(土)
中世が終わると、キリスト教の影響から脱した反動から16世紀以降特に、素朴な信仰は色あせてくる。
その中で、バスカルは神への信仰を語っている。人間は卑小なものだが、その卑小さを知るがゆえに偉大であると。
彼は、「人間は考える葦である」という有名な言葉がある。「人間は一くきの葦にすぎない。自然の中でもっとも
弱いものである。だが、それは考える葦である」すべての人間は幸福を目指して行動をするが、最終的には
「人間は死刑囚だ」と嘆き、その不幸から逃れるためには来世の幸福を望むしかないと考える。
遺稿に遺作の「パンセ」がある。
《パスカルの賭け》という断章がある。
「神は存在するか、しないか。きみはどちらに賭ける? ― いや、どちらかを選べということがまちがっている。
正しいのは賭けないことだ。 ― そう。 だが、賭けなければならない。君は船に乗り込んでいるのだから。」
すでにこの世に生きている以上、この勝負を降りることはできない。賭けないということ自体が、結果的に
一つの選択となるからだ。賭け金は自分の人生である。神が存在するという方に賭けたとしよう。
勝てば君は永遠の生命と無限に続く喜びを得ることになる。しかも、君の人生は意味あるものとなるだろう。
賭けに負けたとしても、失うのものは何もない。反対に、神は存在しないという方に賭けたとしよう。その場合、
たとえ賭けに勝っても、君の儲けは現世の幸福だけである。死後は虚無とみなすわけだからそこで得るものは何もない。
逆に負けたとき、損失はあまりに大きい。来世の幸福をすべて失うことになるから。
▼ なるほど、理にかなっていると学生時代に「パンセ」を読んで納得したことがある。パスカルは、
理性を根拠に神の存在を証明したデカルトに反対する。有限な人間の理性では、無限な神を理解できない。
神を理解できるのは「心」と、考えた。彼が考えた神は「ヤコブの神」という。旧約聖書の登場人物たちの語り
かけ,
導いた神こそ本当の神とであり、デカルトの神は「哲学者の神」にすぎないという。若いときの私にとって、
非常に新鮮な感覚で、大きな影響を受けた一人である。
・・・・・・・・・
2892, オーラをみたことがあるか?
2009年03月06日(金)
オーラを見たことがあるか?というと、殆どの人は見たことがないのでは? 一般的にオーラがかかっていると
いうと、「貴乃花を見たときに、オーラが見えた」という人は、弟子に前後5~6人に囲まれて熱狂的なファンの
間を歩いている姿の全体のエネルギーの威圧感を言っている。「光の手」という本に、「人間の体にはエネルギー
フィールドがあり、7つのチャクラがある云々」とあった。それを一般的にオーラというのだろうが、実は私は
一度だけオーラを見たことがある。15年ほど前、母が痴呆症になった時に三年ほど毎朝、車で20分の
長岡ニュータウンの丘陵公園に母親を連れて、車椅子で誰も居ない広場の散歩道を歩いている時のこと。大きな
広場を坂道をやっと上がりきった瞬間に前方から朝の陽光が雲間から私たち二人を照らした。その時に車椅子の
後ろから見た白髪の母に虹のようなものが包みこんでいるのが見えたのである。 逆光が私の位置から母の白髪を
通して見たため光の加減もあったのだろう。早朝の誰も居ない坂道の幻想的背景もあってか、今も心に焼き付いている。
その半年後に二番目の姉夫妻が千葉から母を訪ねてきた。その時のオーラの話をしたところ、そこに行きたいという。
そこで母と姉夫婦と私の4人で車でドライブがてら行ってみたところ、そこで義兄が面白いことを言った。
「私が学生時代に登山で似た体験をしたことがある。早朝の山頂で日の出をみていた時のこと。
自分の影が朝日に映し出された時に、その光景がオーラのように感じ取られ何とも不思議な感覚になった。
その感覚とソックリのような気がする」とのこと。自分のオーラを影の中で見たのだろう。これは経験した者で
なければ分からないこと。自分の感覚にはバクテリアの発生から進化を20億年以上かけてしてきた蓄積がある。
それを何かの折に、底知れない何かを感じるのは何ら不思議のことではない。その年齢で人生を振り返ると、
色いろの経験をしてきたのである。過去に数百、数千億人が人生を過ごしてきたのだから、信じられないほどの
蓄積が存在している。それを可能な限り知ること、これも生きるということである。
まったく、人間には自分というバカの壁が強固に張り付いている。 しゃ~ないが・・・
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2008年03月06日(木)
「ニッポン、ほんとに格差社会? 」池上 彰 (著)
ーHPでの内容紹介ー
「日本は本当に格差社会?」 ー常識のウソを大検証
ーまずは内容概略からー
日本は本当に格差社会なのか? 本当に少子化国家なのか?
元NHK「週刊こどもニュース」の池上彰が、新聞、テレビから伝えられる「ニッポンの常識」を最新データを
もとに診断。世界の国々と比較することで、「日本はこんな国」と漠然と信じてきた「常識」が、劇的に覆ります。
項目は、「日本人は貯蓄好き?」「女性の社会進出は進んでいない?」「郵政民営化は先進国では常識?」など「30題」。
池上彰が○×形式で平易、そして明快に解説します。目から鱗になること請け合い。これがほんとの「ニッポンのかたち」
▼ 発行されてから一年半が経つが、指摘していること自体が怪しくなっている。それだけ日本が急速に悪化している!
ということが解る内容でもある。その一つが生徒の学力である。現在はさらに著しく低下をしている。経済が縮小して
いるのに対処できない姿が、この本の統計から窺い知ることが出来る。この本では格差社会の問題は、あくまで一部。
色々の30の分野で外国との差異を示し日本の特異な部分を浮かび上がらせている。 なるほどと、現在おかれている
日本の危機を考えさせられてしまう。
30の命題に、○×△の判定を下してあるが、その中で印象的なものを選んでみた。
「日本の政府は巨大である」 ○ 「郵政民営化は先進国では当たり前」 △
「米軍との地位協定は不平等」 ○ 「日本でも格差が広がっている」 ○
「日本社会もかなり危険になってきた」 △ 「日本の生徒の学力は低下している」 ×
「国会議員の数は多すぎる」 ×
ーその他に、幾つか印象に残った部分を書き出してみた。
*財政状態を家計に例えると借金総額は5380万円。
*「日本の生徒の学力は低下している」の項では「データを正しく読み取ることができない大人の方が
学力低下の心配がある」
*厚生年金などは消費税率の高いヨーロッパよりも、給付額が多い。
次回は、「日本は本当に格差社会だろうか?」を取り上げてみる。
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2007年03月06日(火)
2163, 池田晶子が亡くなった! 才八∋ウ_〆(∀`●)サン
「哲学者の池田晶子さんが亡くなった」と昨日のモーニング・ショーで、読売新聞元政治部長の解説者がコメント。
二年間に彼女の本を6冊を「何度も」読んだ。「生きることは考えること、考えることは生きること」と、
自分の頭で考える必要性を説いていた。哲学を普通の言葉で説明するのが売りで、彼女の本を読みこんだ分だけ、
地頭で考える力がついていったような気がする。 σ('、`)? 私は誰
地頭思考訓練・練習帳というふうであった。「ソクラテスやデカルトを学ぶことは、哲学とは何かとか、何を言った
とかを、学ぶことではない。彼らの学問を通して考えることを学ぶことである」が印象に残っている。なぜ生きて
いるのだろう(?_?) 常に考えるため、トイレの中にも、会社の机の上にも置いてある。 最近の出版さた本は殆ん
ど読んでいた。しかし亡くなったのを契機に、以前の本を読んでみることにする。二ヶ月前、中・高校の同期生が
リンパ癌で入院した見舞いに、「14歳からの哲学」を持っていった。「自分の死(一人称の死)は存在しない!」が、
その中に書いてあるからである。「昨年秋に肝臓ガンを手術、先月の2月23日に亡くなった」と報じていたが、
自分の死に直面して、どういう気持ちであったのだろうか?今度、彼女のことを書いてみようか! 成る程
「生と死の塀の上」でなければ、これだけの哲学は書けないのだろう。何が彼女をして、ここまで深く考えさせた
のだろうか?と考えていた矢先に、この訃報である。その辺だったのか?
死というブラック・ホールの際にいたから、真理が鮮明にみえたのだろうか?
*最近の彼女の著書で○印は読んだものである。どれも同じようなことが書いてあるが、
それでも面白いものは面白い!
「一度哲学の意味を充分に噛み砕いて普段の言葉に変換する」のが彼女の役割だからだ。
難しいことを難しくいうことは誰でもできるが、素人にはなかなか簡単に説明できない。
×印をさっそく注文した。
〇14歳からの哲学?考えるための教科書(2003年)〇あたりまえなことばかり (トランスビュー、2003年)
×新・考えるヒント (講談社、2004年) 〇41歳からの哲学 (新潮社、2004年)
×さよならソクラテス (新潮社、2004年) 〇勝っても負けても 41歳からの哲学 (新潮社、2005年)
×メタフィジカル・パンチ! (文藝春秋、2005年) 〇勝っても負けても(新潮者2005年6月)
〇人生のほんとう (トランスビュー、2006年) 〇知ることより考えること (新潮社、2006年)
×君自身に還れ?知と信を巡る対話 (共著/本願寺出版社)
人が人生をかけた言葉は、魂の言葉になって鳴り響く!言葉が垂直に立っているということか! ご冥福を!
・・・・・・・
2006年03月06日(月)
1798, 自分を変える魔法の「口ぐせ」 (*´・ω・)ノはよー
「あー疲れた…」とため息をついたり、「駄目だ駄目だ…」と、遥か昔のことを思い出しながら一人つぶやてしまう。
日常、私たちが何気なく口にする言葉には、ネガティブなイメージを持つ言葉が多い。内語の70?80?はネガティブ
な言葉だという。
ー以下、字数のためカット(2012年03月06日)
・・・・・・・
2005年03月06日(日)
1433, フランチャイズ・ショー ー2
この時期に有明の東京ビッグサイトで店舗総合見本市が開かれている。もう34年になるが、半分近くは見学に
訪れている。去年に続いて3月2?3日に行ってきた。FCショー、建築資材、店舗、街づくりなどの棟に分かれている。
一棟5000?10000坪の会場に、多くの会社が出店している。会場を歩いているだけで、夢があって楽しい。
通っていると、時代時代の変遷が見えてくる。居酒屋が目につく年、コンビニ、インターネットカフェ、中華そば、
と主流が変わる。 今年はマッサージや、化粧品を使ったエステなどの癒し系が目についた。
(去年はインターネットカフェ)面白いところでは、犬の洗滌機を組み込んだ車。SCの駐車場を借りて、
犬の洗濯をする。B級の犬が狙い目というのが面白い。
ー 字数制限のためカット(2012年03月06日) ー
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2004年03月06日(土)
1067, 高級1DKマンション ー2
店舗ショーに3日間見学に行ってきたが、その午前中は高級1DKマンションを見てまわった。
時代の最先端の多くのヒントやノウハウが隠されているからだ。最新のものは、最近オープンした品川の
300室規模のものである。
(字数制限のためカット 2011年3月6日)
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2003年03月06日(木)
701, 「最強の勉強法」
本屋のコーナーで何度か目に入っていたが、衝動買いをしてしまった。ハウツーものとしては面白い。
今になって昔何故ハウツーものをもう少し読まなかった悔やまれる。まあ仕方がないが。事業と同じで
「プロセスを楽しめ、成果をあげる工夫を徹底しろ」の二つに尽きる。大体の本は、2時間で殆ど
把握できるようになった。
1、まずは前書きと目次と終わりにを中心にポイント読みをする。
2、次に、本に折込を入れる。それぞれの章と目次と太字のところを中心に入れる。
3、インターネットでホームページをさがし、書評と概要を読む。
4、最後の章からポイント読みを逆に遡って読む。
5、できたら随想日記の読書日記に書くためにまとめる。 以上が2時間だ。
6、一番大事な事は、読書日記に自筆で「目次とレジメを書くこと」である。
これを過去40年何もしてこなかったのが、人生の最大の後悔といってよい。
一ヶ月前から始めたが、これがよい。あとで読み直した時は赤のペンで書き足すのだ。
この歳になって悔やまれる事があまりにも多い。 いまさら仕方がないが。
ーインターネットで調べた概要をコピーしておきますー
ー以下、字数の関係でカット(2008年03月06日)
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2002年03月06日(水)
351,自己配転
キャリアとは「多くの経験をしてきた」といういみである。役人の出世コースは若いうちにどんどん配転させ、
経験を積ませる。いわゆるキャリア組である。会社も「将来の幹部候補」は別に配転コースを組み、それに
従いどんどん配転させる。そのプロセスの中で実績を重ね、適正を見つけ、それぞれのコースにえり分けていく。
仕事も何事も経験がまず第一である。
OーJ?Tが基本である。私も務めで、寝具、日用雑貨、子供服、靴下、配送センター等々経験した。
経営では、飲食で養老の滝ー1122号店、焼きたてのパンのセンチュリー・ベーカリー、衣料量販店、
今のビジネスホテルー学生ショップを経験した。「よくいろいろの経営ができるね」と聞かれるが、
皆一緒である。
(字数制限のためカット 2011年3月6日)