つれづれに

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  今日のYoutube

 昨日あたりから、梅雨入りをしたようだが、例年より9日遅れ。
この一週間先も、曇りが多いが、雨は比較的少ないから、今年は空梅雨か。
としても、湿っ気は足腰が重くなる。



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3740, 閑話小題
2011年06月22日(水)
 ◆ 長寿の秘訣
 先日のNHKで 腹7分目の猿と 腹いっぱい食わせた猿を20年実験した
映像があった。腹一杯の猿の半分が死んでいるのに対し、空腹の方の猿は八割が
生存するという。それにしても、隣り合わせの檻に入れられた二匹の猿の姿の差に
愕然としてしまった。全ての生き物に、ある遺伝子のスイッチがあり 飢餓状態の
方が健康にいいという内容であった。 101歳のアメリカ人男性は二十歳の頃
から食事制限していて外見は70~80歳ぐらいに見えた。 小食粗食は、
身体に良いとは頭では知ってはいたが・・ TVでも、実際にモニターが数人、
三割カットした食事を7週間で試みた結果、遺伝子のスイッチが入った結果を
出ていた。これを健康食品で可能かを取り上げていた。レスベラトロールという
物質が、遺伝子にスイッチを入れるという。最近、コマーシャルで目にする
「ブルーベリー」などに含まれているという。これを飲み続けると長生き出来る
というなら、小食を心がけた上に、これさえ飲んでいれば長寿になるようだ。
私のように食事に、ある程度の満腹感がないと食べた気がしないのは、
長生きは出来ないか。
 ◆ 一メートルと、一kgの基準の割り出し方
 やはりTVの番組で知ったことだが、「一メートルは北極から赤道までの1万、
その延長上の南極までで、2万。一周で4万分の一が一(キロ)メートルの基準値
になっている。 また一キロは一リットルの水の重さが原点という。これも初めて
知ったこと。といことは、私の重さは、1・8Lのボトル32本分になる。
そんなものなのか。
 ◆ 65歳以上の人口比は?
 2010年度の65歳以上の高齢者は前年より46万人多い2944万人
(総人口比23.1%)と過去最高を更新した。40年前の1970年度で、
7・1パー、1980年度で9・1、90年度で12パー、2000年度で17パー、そして、
去年で23・1パーセントになった。何と、40年で3倍以上になったことになる。
大よそ14人に一人から、4人に一人になってしまった。65歳になった現在、
私より若い人は4分の三になってしまった。これは、欧米の16パーセントを
遥かに超えた数字である。 2020年には、30パーセントに近づくと言われており、
その年金だけで国家の財政は成り立たなくなる。恐ろしいことに、これは欧米
社会も、今まで経験をしたことのない事態。日本経済の不振も、この辺にある。
とはいえ、アジアなどから、どんどん外国人を移住させるのも問題が出る。
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3375, 大相撲の野球賭博について
2010年06月22日(火)
 大相撲が野球賭博で再び大問題を引き起こした。不祥事が年中行事。
野球賭博覚醒剤とか、一般の世界では有りえない事件が続くと、芸能ごとの
別世界と思わざるをえない。大相撲は元もと神事の余興で、神社で力自慢が
祭りに競ったのが始まり。そこには当然、ヤクザまがいの連中が多かった。 
 (次数制限のためカット 2012年6月22日)

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3000、3000回か~
2009年06月22日(月)

この随想日記が3000回になった。1000回、2000回の時ほどの感慨がない。
書き続けることに慣れてきたのだろう。 誰に頼まれたわけじゃなし、ただ習慣だから
続けているだけ。確かに、続けているとプラスにはなる。 考えざるを得ないからである。 
それと、常に何か書くことがないか注意を周囲に向けるようになった。 その現場で、
キーワード探しと、その組み合わせをするようになっている。書くことを職業にしている人は、
考えることを職にしていることになるが、紺屋の白袴で・・? ところで、千回、二千回の時に
何を書いていたか、調べてみた。 なるほど、今回も同じような気持ちである。
ふと、気づいたが、自分とは時間の経過と同時に広がっているということ。
それと、心の底の変わらない‘X’が魂ということになる。

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2006/09/24  
2000, 継父
                  (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ?          
今日は母の命日で、亡くなってまる十年経った。この随想日記2000回と重なるところが
不思議である。早かったのか遅かったのかというと、大昔のような気がする。
5年半の間、痴呆症になっていたが死に際の入院までオシメをすることがなかった。
痴呆症を切れ掛かった蛍光灯に例えると分かりやすい。始めは時々切れてはつくが、
その回数が増えてくる。マダラボケがジワジワと悪化すると被害妄想や、抑えていた
悪口・陰口が始まる。心が腐っていくのが手に取るように解る。
マダラボケは一緒に生活をいていると疲れるものである。
亡くなって一月後になって、「人様はなんて楽な日常を過ごしているのだろう!」と、
驚いてしまった。両親の一生をみると、人生の深さを思い知る。 戦争は全ての国民に
深い傷と重石を担がせる。第二次大戦直後に生まれたが、あと十数年早く生まれていたら
戦争にとられて・・・ ところで母の命日なので供養として、母の幼少時の、絵に描いた
ような地獄絵の世界を話してみよう。そして、それが長男・次男の死の間接的な死の原因
になってしまう。この話を故人になったが教育学者の森信三さんが間接的に聞いて、
「自分の主催している会で話して欲しい」依頼があったが、断ってしまった。20年前で
母が生存中なことと、それを多くのセレブの前で話すには自分が出来てなかった。その時、
是非話しておけばと悔いが残っている。母が幼児の頃、父親が母の兄と姉を残して亡くなって
しまった。(奇しくも昨日 TVのWOWOWで「世界で不幸な物語」という映画を観た。
3人の資産家の孤児が、里親に命を狙われ転々とする筋書きであった)家が商売をしていた
で残った母の母ー祖母は男後家をもらうしかなった。そして祖母と男後家との間に4人の
子供が生まれた。 そこで何が起こるだろうか? この設定は、言わずもがなの結果になる。
義父による実子との差別と、徹底的な虐めである。3人の末であった母に、特に虐めが
いったという。それが母のトラウマになってしまった。 さて墓参りだ!  ーつづく
                      
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1000, \(~o~)/千日の随想日記!
2003年12月30日(火)

 1昨年の5月2日から今日の12月30日までは973日である。更に旅行をしていて
休んだ一回分の日を加えると約35~40が合わない。調べてみると206ー222とか250,
251辺りとか何箇所かがぬけている。しかし小説風の「宗親日記」が大体その位の数を書いて
いるので、合わせて一千回の到着日とすることにした。あくまで自分ひとりの記念でしかない。
 子孫への永久保存版としてー「子供や孫に見せるように」と、また「遺言」のつもりで書いてきた
(書き始めて一年位経ってからだが)だから続いたのだろう。自分の父親や、祖父がこのような
文章を残していたら、実際のところ面白いだろう。いま考えてみると、私にとって随想日記を
書き始めた日を境に自分が間違いなく変った。一日一日が本当に充実したのだ。
会社のネットを含めると50人位の人に毎日読まれていると思うと誰かに見守られている
ような感覚になる。作家などの物書きが必死になって書くのも解るような気がする。
 死ぬ前に全てを消し去っていくのもよいし、また書き残すもよいのだろう。
いずれにしても50年以上は残らないのだろう。いや死んだと同時に消滅してしまうか。
そうすると生前葬の遺言みたい、いや墓みたいなものだ。
 ところで実感としていうと一番勉強になり良いのが、自分であることだ。
・テーマ探しに46時中頭が1杯
・そして構成に苦労して
・書き上げた後に、何回か書き直し
・誤字と矛盾をさがす
このプロセスで内容を練り上げることが、思考を練ることになるからだ。といって
この程度の内容であるが。 スッと書ける日はよいが、全く書けない日がある。
それでも何とか書くからよいのだ。書きつづけていると、自分自身が変っていくのが良く解る。
書くということは、考えるということであり、考えを纏めることになる。書き続けることは、
書き重ねることになる。書き重ねて、それを読み返すことは内面の深層に入り込むことになる。
深層の自分は、ユングではないが万人にあい通じる部分が出てくる。
その共通面と、違う面を自分で見つめることが可能となる。少し難しくなってきたが。
 来年からは「閑話休題」や「あはははは」とか、ソフトな内容を挿んだり、土日を休むとかして、
今のエネルギーを半分にしようと思っている?このまま続けると、ある日突然「や?めた!」という
ことになりそうだ。千回千回と思いながら、書き続けてきたのだから、やはり転換期だ。
来年は待ったなしにリストラー事業構造の転換の年、頭を仕事に切り替え集中しなくてはならない。
 それとも、「2千回2千回!」と唱えなおそうか? どうなるか?自分でもわかりません。
 ー本当に読んでいただいて有り難うございました!