つれづれに

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今日のYoutube

 写真は、ギアナ高地にある、ホテルの前の湖。
このボートで、右前の滝までサービスで、遊覧してくれる。
この滝が近くに行くと、豪快の音で迎えてくれるが、20年も前のことだが、
リアルに、当時を思い出すことができる。 下の息子と家内の家族旅行だったが。
 魂に刻印された経験は、思い出というには、言葉が軽すぎる。 
今からでは、絶対に行けないところに、行きたい時に行けてよかった。
 
 ところで、一年前の今時分には、カナダのモントリオールで、
ハロウィンの仮装行列と、晩秋の紅葉を観ていた。 腰痛が酷かったが、
それでも、感動は何ものにも変えがたい。何があっても、何を言われても、
続けるのが、ライフワーク。 あと、せいぜい数回だろうが。
 持って行けるのは、思い出、それも魂の刻印だけ!

・・・・・・
4978,野心のすすめ ー2
2014年10月31日(金)
                「野心のすすめ」林真理子
   * 野心とバッシング
 さしずめ私なら、『倒産とバッシング』のテーマになる。普通の神経なら、自律神経をやられて
然るべき事態。それを楽しみ、面白がっている?もう一人の、いや多くの内的存在?と、難題を
多く乗越えてきた経験と知恵があったことも、何とか持ちこたえることが出来た理由になる。
更に、さし詰まった生活の枯渇とか、裏切られた感覚が無かったこともある。  
ー著者の、バッシングなどが生々しいー
≪ 紅白の審査員をやったり、CMに出たりということはすぺて叶った頃ですが、ある日突然、
一通の手紙をいただきました。その手紙には、あなたは自分が普通の女の子の代表みたいな
ことを言っているけれど、すっかり有名人面していい気になるな、ということが書いてありました。
それが皮切り。ドドドドッと怒濤のように悪口が寄せられるようになりました。林真理子バッシング
が始まったのです。 びっくりしました。自分とは違う人格が、外で一人歩きしているような気持ち。
それまでの私はいじめられることはあっても、会ったこともない知らない人から敵意を剥き出しに
されるようなことはありませんでしたし、業界で少し重宝されるようになってからも、愚図でドジ
だったけれど可愛がってもらえるタイプの人間でした。
なのに、有名になったとたんに他人の悪意がセットでついてきたのです。ショックでした。
バッシングのきっかけは、やはリテレビに出始めたことが大きいと思います。・・(中略)
・・当時、私もすごく舐められていたし、意地悪をされました。当時は、出版社の人からさえも、
だまし討ちをされたことがあります。女の子相手の人気雑誌から、有名人がメイクをするページに
出ませんか、と依頼された時のことです。私もお化粧を習いたいからいいですよ、とメイクされて
写真を撮って、別わくでもらったのですが、発売された雑誌を見てみると、私だけ別枠で
「ブスの人のメイクはこうします」と書いてあったという酷い話……。
頭に来て文句を言ったら、編集者とライターが、これは私たちの独断でやったこと。
どうか編集長には言わないで、と小さな花束を持って誤りに来ました。面倒くさくなって
「はい」と流しましたが、私が好意的に取材を受けたのに、しっぺ返しに遭ったり、
人間不信になりそうな日々が続きました。・・・≫
▼ 金融以外の債権が殆ど無かったことと、事業所が地元で無かったため、『倒産バッシング』
 に対して、平然としていられたが、もし、地元で商売をしていて、一般債権者などに迷惑を
かけていたら、まして連鎖倒産などがあったとしたら到底、地元に居座ることは出来なかったはず。
それでも、見ず知らずの人に辛辣な敵意をまるだしにされる。不思議なことに、1~3年で、
その人たちに、内的黒鳥が舞い降りる。それも何ら不思議ではない、その方々は大かた
戦中・終戦時の生まれ。2~3年で、本人か連れ合いに内的黒鳥が舞い降りるか、意味ある
偶然が起きやすい時節のため。 あの敵意、本人の内的黒鳥が現れ出ようと騒ぐから!
「人の不幸は蜜の味」というが、今回分かったのは、その蜜には毒が混ざっていること。
で、あのミイラの群!   =偶然だが、7年前に著者の文章を書いてあった!
・・・・・・
2402, 独りでしていて唯一惨めでない行為
2007年10月31日(水)
              才ノヽ∋―_φ(≧ω≦*)♪
 以下は、林まり子の「読書はじめ」というエッセーである。
プロは同じ文章でも、読んでいて読者を引きつける力が違う。
ここまで書けるには、この随想日記を一万は書かなければならないだろう。
すなわち現在は2400であるから、差し引き7600÷365日=21年以上はかかる。
いやあと10年、いや5年はかかる。文章力は何をさておき、まずは絶対量である。
林まり子と比べること自体が無理があるか?
しかし、血の濃さは段違い此方が?? まあ、相手が女である。
本の世界は読めば読むほど、その引き出しの中身の深さと引き出しの多さに
茫然とさせられてしまう。もっともっと、読んでおけば良かったと悔やまれる。
自分の無知蒙昧に知れば知るだけ読書量が増えているということである。
林まり子は、家内がファンである。というと、私は読む気がしなくなる?
ときどき手にするが血は濃い。もちろん女と男の差があるが。
現在の私の読書に対する気持ちに酷似している。
 
  ・・まずは彼女の文章から・・
     『読書はじめ』 2007年ベスト・エッセー集より
  
「あなたのおかげよ。ありがとう」友人から礼を言われた。
彼女の長男が、この冬中学受験をすることになった。
しかし下町の小学校なので、中学受験をする子はほとんどいない。
塾通いが知れてから、学校で仲間はずれになってしまった。
休み時間、たったひとりで過ごさなくてはならなくなった息子に、
彼女は私のエッセイを読ませたという。そこには、こんな一節があった。
「本をよく読むからといって、そう頭がよくなるわけでも、立派な人になるわけでもない。
  しかし読書というのは、ひとりでしていて唯一みじめでない行為だ」
(中略)
自分のことを考えても、子どもの頃からかなりの本を読んできた。
お菓子を食べるように、ごく自然に本のページをめくってきたものだ。
しかし教養はおろか、性格にも自信はない。結論は、
「本のおかげでひとりの時も楽しかった」ということだけである。
しかし彼女の長男は、私のエッセイを素直にとってくれ、休み時間いつも図書館で
ひとり本を読むようになったという。そうしたら、少しも淋しくなくなったというのだ。
しかも毎日を読んでいれば、誰だって本好きになる。
それまで漫画しか読まなかった男の子だったのに、
子ども向きの『三国志』二十巻を読破したという。そして晴れ晴れと言ったそうだ。
「お母さんの友だちが書いていたとおりだね」
自分の書いたものが、人にいい影響を与える、などというのはめったにない経験なので、
この話を聞いた時、私も本当に嬉しかった。そしてふと母の言葉を思い出したのである。
「自分が何も持っていないことを知りなさい」
というのが、私が十八歳で上京する時の、母のはなむけの言葉であった。
これがじっくりと理解出来るようになったのは、五十歳を過ぎた頃からだ。
いろんな人に会ったり、学べば学ぶほど、自分がいかに無知かということがわかる。
本を読むと特にうちのめされる。この世には何万というひき出しがあるが、
自分はせいぜい十か二十しか開けていない、ということを思い知らされるのである。

最近本屋にいくと、私は片っぱしから新書を買う。西太后について、皇室問題、
最新日本経済、イスラエルユダヤ人、ニュースでひっかかったことをさらに深く
知りたく、本を買いまくる。小説やエッセイを読む楽しみは子どもの頃から知っていたが、
最近は知りたいものが次々と出てきて、ノンフィクションの本もどっさりと集める。
 この年になって初めて知った「知の楽しみ」。
しかし残念なことに、このところ老眼が進み、昔のような本の租借力はなくなっている。
全く、頭の方がやる気を出してくれた頃には体力が減少していくのである。
だから子どものうらからもっと読んで欲しいのである。
冒頭に述べたの少年のように、小さな不幸が人と本を結び付けてくれる。
 -----
解)
人間の知識量など、たかが知れたものだ。
ソクラテスのように、それを真に知っているかどうかというと疑問である。
しかし、知識は‘金銭や財産の質量’から見たら遥かに大きい絶対量の差が出る。
桁が全く違ってくるから恐ろしい。 また、それが情報社会の凄みである。
「ひとりでする行為で惨めでない唯一の行為」というが、
ウォーキングや、昼飯を独りで食べていくのも、夜に居酒屋に独りいくのも、
図書館や本屋に本を探しに行くのも、何も惨めではない。
読書の効用を言いたかったのだろう。
また、読書は著者やカメラマンなど作品の世界に入っているのだから、
惨めの逆の世界である。 まあ、理屈は止めておくか!
              グッ。・:*:・゚☆w(´・з・`)バァイ
・・・・・・
2013年10月31日(木)
4611, 君は1万円札を破れるか? ー1
  ー 君は1万円札を破れるか?~お金の洗脳を解くと収入が倍増する ー 苫米地英人(著)
 初歩的金融に関する本だが、歯切れがよい。あらため原点に帰って「そもそもお金とは何か?」
を考え直すにもってこい。お金は、交換媒体機能、価値尺度機能、価値保存機能があるが、
この裏には、お金の発行権を持った権力者の支配の道具機能。これが絶対的権力の大元。
それは、「信用を元に、無限にお金を創造できるというカラクリで、絶対的権利を得ることになる。
信用創造」という錬金術である。その大元が、アメリカで世界を支配している。今のところだが・・
   ~アマゾンの内容紹介~
* 世界経済を「洗脳」で支配する人々に勝て! 世界の富の95%を握る支配層によって、貨幣が
 操作されているとしたら?気鋭の脳科学者が、貨幣による洗脳を暴き、解く。
 お金から自由になり、真の自由を獲得する!
* 「貨幣のカラクリ」を知り、真の自由を手に入れる。「お金には絶対的な価値がある」と、
 多くの人が思い込んでいる。それこそ、洗脳であり、民衆の奴隷化だ。現代社会を支配する
 「お金」とは何か? その正体と、貨幣を通した支配構造に気づいたとき、あなたは自分の
 人生を奪還する!
* どんな仕事であっても、あなたの仕事はもともと、ただ自分のお金を稼ぐためだけにしている
 のではない。人のために役立つ価値を、この世に生み出しているのです。その価値をもっと
 高めていけたのならば、この世の中でさらに多くの人を幸せにすることができるのです。      
 (「あとがき」より)
▼ 世間を覆う「不安」の正体を、「お金に関する不安」と看破。その不安は、実は経済支配者が
 人々に刷り込んだ最大の洗脳であり、これこそが大部分の人たちの人生を「奴隷の人生」に
 貶める呪縛。この呪縛が徹底的に刷り込まれたため、「何が、どのように問題か」を考えるより
 早く、反射的に不安に駆られてしまう。お金の奴隷とは、お金は絶対的な価値があると盲信し、
 その価値観に縛り付けられている人になる。現実は世の中の八割は金で解決できることは
 事実。だが、追求する対象ではなく、あくまで結果についてくる。 その結果としてのお金は、
 その瞬間から手段になる。私の金銭哲学のベースに父親の教えが大きい。 
 父が亡くなる数ヶ月前、独り考え込んで呟いた「通帳に書き込まれた数字と、紙切れに書いた
 数字と何が違うのだろう?同じでないか」という、素朴な疑問。ある程度の財をなしたが、
 人生の最期を悟り、死んでいく無念。 「仕事を楽しみ、終の住まいを建て、何がしかの
 財産がある。それが、どうした?」という少年のような戸惑い。 口には出さないが、「蓄財とは
 何のため?それが通帳の数字への疑問となり、人生を改て見直すことになる。 その頃、
 あれだけ保守的で頭の固い父が、何を思ったか、共産党の「赤旗」新聞を読み始めた。
 それまで信じていた日経新聞と逆の見方があり、それも正しいようだ、と気づいたようだ。
  次回から、面白そうな部分を、抜粋し、考えていく。  ーつづく
・・・・・・
2012年10月31日(水)
4236, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー       ー「ルーツ大全」インフォペディア編 より          
 ● 聖火リレーヒトラーの軍事戦略から始まった
 オリンピックのハイライトといえば、聖火リレーである。だが、古代オリンピックでは聖火の儀式は
行われていなかった。近代オリンピックでも当初は行われていなく、ナチ政権下で、ギリシャの末裔
がドイツという印象を世界に植え付けようという思惑があった。ナチスの狙いは、それだけでなく、
軍事的目的があった。その道筋は3000キロ、計7ヶ国あり、その道筋を詳しく下見をしたが、
その時、戦車が通れるか、どの位で走れるか調査をした。実際にほとんどは、ナチに占領された。
戦後、廃止を検討されたが、やはり宣伝効果も含めて存続が決まった経緯がある。
= 結局は、右上がり経済の自国の宣伝材料として政治家は、これほど裏金を使える美味しい
印籠はない。オリンピックを純粋に目指している選手は、それでよいが、メダルを取れば、それで
一生食べていける時代は終わった。
 ● 花見を広めたのは、八代将軍の徳川吉宗の粋な、計いから
 日本人の春の恒例行事といえば、花見である。東京周辺だけでなく、全国津々浦々で桜の
名所が多い。庶民でも、金をかけずに近所の公園や川辺で気楽な行事になっている。だが、
庶民の娯楽として花見が確立されたのが、江戸時代になってから。三代将軍の家光が、吉野
から苗木を運ばせ、上野に多くの桜を植えさせた。また八代将軍吉宗が王子の飛鳥山、品川の
御殿場、隅田川などの植えさせ、一般庶民に開放した。庶民の花見は、この吉宗の計らいが
大きかったという。もともとお祭り好きな江戸っ子、これを機会にドット繰り出すようになり、
全国に広がった。
=このような経緯で始まったとは知らなかったが、日本人のように右ならえ文化の典型。 
 他に盆踊りと秋祭り。
・・・・・・
2011年10月31日(月)
3871, ギリシャ危機の実態とは?
  * 曽野綾子の‘つぶやき’
 曽野綾子が、雑誌の手記で「ギリシャ危機の実態」を書いていたが、分かりやすい。
  ーまずは、その要点の部分を書き出してみる。
【外国メディアが原発にしか興味を示さないのは、彼ら自身の国からして蜂の巣をつついた
ようになっているからで、日本も大変だが外国も大変なのである。もはや恒久化した観のある、
高学歴の若年層の失業現象。イタリアでは「プレカーリオ」(非正規)という言葉を聴かない
日はなく、それがスペインでは、広場を埋める「怒れる若者」たちになる。彼らは、独立もできず
結婚もできず子も作れない。その一方で、不法にヨーロッパに入国したアフリカ人は、人道の名に
よって保護され子供もたくさん産む。既成の労働組合は中高年の職場を守ることしか頭になく、
その人々の職さえも不安になりつつあるのは、経営者たちが海外に工場を移す一方であるからで、
コールセンターまでが、アルバニアルーマニアなまりのイタリア語でかけてくるようになった。
 アイルランドギリシアも破産直前。それでいて国民は、EUの命ずる緊縮生活は断固反対。
EUが援助するのも所詮はギリシアに融資している自国の銀行を助けるためなのがわかって
いるからだが、ドイツとフランスの銀行がつぶれたらEUもつぶれると言われても、怒れる
ギリシア人たちは、それとオレの職がどう関係するのかと言い返すだけなのである。
蜂の巣をつついたようになっているのはイスラム圏も同様で、自由を叫ぼうと、こちらも所詮は
「職」の問題。独立後に旧宗主国のヨーロッパに負けるなと教育を振興したのはよいが、
その受けた教育にふさわしい仕事を供給できる社会づくりが十分でなかった。
それで、軍人と公務員ばかりが増え、コネのない者は失業したのだった。
 職を常時提供できる社会とは、生産する中産階級が健在な社会ではないかと思うが、
イスラム教には、それをはばむ何かがあるのだろう。要するに世界中が大変で、ほんとうの
ところはオバマサルコジメルケルも何をしてよいのかわからないのではないかと思う。
これが今の世界なのだから、日本は外国の評判など気にせず、災害の復興に専念して
いればよい。今回の災難で唯一良いことは以前のように外国からカネをしぼり取られないで
済むということだ。何か言われても、御存知のよううな状態で、その復輿だけで大変なのです、
とでも言うて逃げればよいのである。日本人も少しは、悪賢くなりましょう。(六月二十三日日記)】
▼ ギリシャ危機が、どのようなカタチで収まるのか見ものだが、恐らく、準参加国家として
 枠組みから、外されるしかないだろう。ぎりぎりの交渉の中で、EUの銀行が保有する
ギリシャ国債の50%を「自主的に」減免することで合意に達したようだが、ギリシャがデフォルトを
するより、ましということ。しかし、次にはイタリア、スペインが控えている。何処まで、火元を
押さえることが出来るのか。9月以降は、いつ株の大暴落が起きてもおかしくない
状況だったが、当面、乗り越えたようだ。しかし、根本的解決を少しも解決されていない。
ぎりぎりの状況は、今後も連日、続く。狼少年のようだが、彼女の言うとおり、これが現実である。
  ・・・・・・・
 2010年10月31日(日)
 * この一年間、腰痛なし
 この一年三ヶ月の間、腰痛が殆ど出てない。殆どというのは軽いのは私の場合は敢えて
腰痛といわない。去年の春先から夏にかけてリズム・マッサージャーと、海老反り器械と、
縦型バイブレーションの三点を買え揃え、それを朝晩使っている。さらに去年の秋口から
ベッドに低反発枕と低反発マットを使用。その効果が実感できたので、居間の座椅子の上に
低反発クッションを置いている。それら全てが総合的に腰の負担を少なくしている。 
これまで腰痛対策として、30年近くウォーキングを取り入れてきたが、中程度は年に二回
(5月と11月)、3年に一度は酷い腰痛になる。但し、病院には一度も行ったことはない。
経験からして時間が解決することを知っている。現在のところ一年間にわたり取り入れた道具、
習慣が有効に働いている。去年夏の腰痛は酷かった!
 * 最近のタブレットパソコン事情
 ここにきて、TVや新聞でタブレット・パソコンを多く扱うようになってきた。
数年先には、世界中の街や居間や列車内で見入っている姿が日常の光景になる。
これは居間か通勤途上のツール。本や新聞、ゲーム、アルバムなど、多くの機能が入り込んで、
多くの人にとって手放せないツールになる。手軽に持ち運び可能の情報の出入れ口として
携帯電話と同じような必需品になる。その普及と同時に、本や雑誌、新聞、アルバムなど紙に
印刷されたものは激減していきざるをえないこれを筆頭とした端末はSF世界の作家すら
想像できない進化をしていくことになる。 面白い時代である。いま一つは居間の
テレビもネット接続などのパソコン機能が入ってくる。これは、今度とり上げてみる。
 iPadには興味があるが、一通り各メーカーが出揃ってから考えることにする。