つれづれに

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 今日のYoutube
https://www.youtube.com/watch?v=r2Hlaf6cEQU

 土曜日の非日常の日本橋での学生時代の同級会と、
上野の日本国宝展も無事、終わり、再び、日常が始まる。
いや、この週末も、新潟で忘年会がある。平凡の日々の中で、
毎年のこととはいえ、少し、気持ちがホッとする。
 それにしても、『魚久』の料理は、その美味に、その度、驚かされる。
今年で100周年という。 http://r.gnavi.co.jp/gcad800/menu1/
 
・・・・・・
2075, 世界の「富」、人口の2%が半分以上所有
2006年12月08日(金)

 先日の日経新聞によると、
国連の研究機関が12月5日に発表した調査で
ー世界の「富」、人口の2%が半分以上所有ーという記事があった。
  
  ーこれを解りやすくまとめるとー
・世界の成人人口の2%が、家計全体の「富」の半分以上を所有。
・逆に貧しい方からみると、人口の50?が所有する富は1パーセント。
・最も豊かな層に属し、成人人口の1%に相当する人々が所有する富は、
 世界の4割に相当。「上位1%」を居住している国別に分類すると、
 米国が最多の37%、日本は2番目に多い27%となった。
 日米だけで上位1%の3分の2近くを占めた。
・一人当たりの世界の富の平均が、2600ドル。
 日本は18万1000ドル、アメリカは14万4000ドル、
 中国は2600ドル、インドは1100ドルだった。
・富の分配の格差を示す「ジニ係数」も国別に算出。
 値が一に近づくほど格差が大きくなるが、世界の平均値が0・89に対して、
 アメリカは0・8に対して、日本は5・5で格差は比較的小さい。
 まだまだ、日本は健全にみえるが、この数年で大きく変わってきた。
 
 2000年の統計値を使ってまとめたもので、
 預貯金や不動産などの資産から負債を引いたものを
「富」と定義したという。
 ーー
  以上が大方の数字だが、
「世界の富の80%は、世界の20%の富裕層が所有している」
というが、それを裏づける数字になっている。

 中国や旧ソ連や、イスラム圏などから学ぶことは、
アッラーや、イデオロギーは富という面からみたら問題ありになる。
無知が貧しさの原因になる。それと幸せ感とは違うというが、やはり・・・
 
 日本の長期低落傾向は、その豊かさと、ジニ係数がふつうの国レベルまで
修正されるプロセスにあるということだ。
やはり金に換えておくか、外国に資産を移動しておくべきだろう。
あればの話だが。         *^ワ^*)i  
                      バイバイ
 ・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・
 
 2005年12月08日(木)
1710, 結婚32年の風景

昨日で結婚32年になった。       ゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
 ほとんど危機らしいことは無かった?が、
  そうそう甘いものではなかった。
                   ~~旦⊂(・∀・ )
                      マァ チャデモ!  且~

相性が良いかどうかは、直には判断できない。
 相性という面では当たったのだろう。

以前にも書いたが、昔から好きなタイプは
  ・長女
  ・丸顔のノッペラ          A(´∀`人)
  ・A型
  ・控えめ
  ・慎重
  ・身長160?
  ・気が強い             ( ;:゚皿゚:)_◇~~ アァァァ!!
 であったが、
 ほぼ範疇に入っていたのが良かったのだろう。

ただ、「代々続いた婿取りの家系の娘の特性」には
 本当のところ驚いてしまった。
  男子受験高校の中でのチヤホヤされた環境も加え、
   60年に一回の年回りの『剛の虎』生まれと、  *1剛のドラ
    A型という血液型が加味されると、
     だいたい想像がつくだろう。
      
全くの無知であったが、それは相手にも言えるだろう。
 「相互理解」という言葉の重みが身に沁みた32年間であった。
  その為には、やはり会話(いや、対話か?)が必要だ。
   会話が無くなるのが大きな亀裂になるようだ。
   
「我われ夫婦には『溝』などない、
      しかし、『浅くて広い河』がある」  [河]`∀´)Ψ ヶヶヶ
  と、いつも知人に笑い話をしている。
   だから上手くいっているのだろう!!?
それと、結婚して以来、国内外に旅行に供に出ていたのも
 良かったのだろう!
 我われにとっては『旅がカスガイ』だった。
                         ジャ! (^_^)/~~
   
・・・・・・・・

2004年12月08日(水)
1345, ビデオ・DVDで観たい 名画200選
         ー読書日記

この本、最近本屋の平台に積まれていて気にはなっていた。
 しかし定点観測で見ていると、いつの間にか売れている。
  過去の名画は、よほど名画といわれる以外あまり見ていないと
   思っていたが、この200選の40?も観ていたのには驚いた。

最近は事務所の近くにDVDレンタルショップが出来たことと、
 PDP・TVを二年前に購入したこともあって、
  平均週二本は借りてきて見ている。
   名画のコーナーがあるが、
    どうしても最近封切られたものを借りることが多い。
     しかし、立ち読みをしているだけでも内容をダイジェストに
      まとめ上げている
       内容の濃い本である。
        見たことのあるものも読むことによって
         思い出すことができる。

これからは、この本を参考書として、過去の見ることができなかった
 映画の世界に入っていこうと考えている。
  恐らく過去に見た人でも、このあらすじを思い出すためにも
   非常に良い本であることは、私も認める。

   あまり過去の名作映画に興味ない人でも、あらすじを知っておくのにも
  素晴らしい理想的な本である。

  ー私の場合、
2.サスペンス&アクション
 3.SF&スペクタクル
  4.ウエスタン
   のコーナーは殆んど見ているが、他はあまり見ていない。
    かなり極端である。
この本は
・あらすじ
・みどころ
・主役の詳細
淀川長治のワンポイント
  のコーナーが分かれていて、読みやすくなっている。
   読みやすく、手引書として絶賛してよい本だ。

ーーーーー

「ビデオ・DVDで観たい名画200選 」
知恵の森文庫
淀川 長治 (著),
佐藤 有一 (著)

「映画こそは生きた人間教科書」(淀川)
生涯を映画に捧げた師弟による〈遺言の書〉!

「映画は生きた人間教科書」(淀川)、
「思いの丈を、この一冊にぶつけた」(佐藤)
――映画に生涯を捧げた師弟が、
風と共に去りぬ」「太陽がいっぱい」「ベルリン・天使の詩」など、
選りすぐりの名画200作品を解説。
あらすじ、見どころ、名場面の写真、監督や俳優のプロフィールに加え、
製作秘話なども楽しい名画ガイドの決定版。

まえがき

1.ラヴ・ストーリー
 巴里の屋根の下/モロッコ或る夜の出来事風と共に去りぬニノチカ
/哀愁/カサブランカ/ライムライト/ローマの休日/終着駅/裸足の伯爵夫人
赤と黒麗しのサブリナ/ピクニック/ヘッドライト/慕情/旅情/恋人たち
勝手にしやがれ/鞄を持った女/情事/ティファニーで朝食を突然炎のごとく
/男と女/卒業/みじかくも美しく燃え/ロミオとジュリエットある愛の詩
アニー・ホール/グッバイガール/愛と青春の旅だち愛と哀しみの果て

2.サスペンス&アクション
 望郷/裸の町/第三の男/罠/アフリカの女王/恐怖の報酬
/現金(ゲンナマ)に手を出すな/裏窓/抵抗〈レジスタンス〉
死刑台のエレベーター太陽がいっぱい/007ロシアより愛をこめてシャレード
/コレクター/俺たちに明日はない冒険者たち/夜の大捜査線
/暗くなるまで待って/イージー・ライダーフレンチ・コネクション
/スティング/タクシー・ドライバー/ロッキー/ストリート・オブ・ファイヤー
/刑事ジョン・ブック目撃者

3.SF&スペクタクル
 西部戦線異状なし/ヘンリー五世/戦場にかける橋/ベン・ハー
アラビアのロレンス大脱走クレオパトラ博士の異常な愛情
2001年宇宙の旅スター・ウォーズ/E.T./ラストエンペラータイタニック

4.ウエスタン
 平原児/駅馬車荒野の決闘/赤い河/アパッチ砦/死の谷/黄色いリボン
ウインチェスター銃'73/真昼の決闘/シェーン/捜索者/大いなる西部
/荒野の七人/許されざる者/荒馬と女/夕陽のガンマン明日に向って撃て!
ワイルドバンチ

5.ミュージカル
 会議は踊る/未完成交響楽/オーケストラの少女/オズの魔法使/赤い靴
踊る大紐育(ニューヨーク)/アニーよ銃をとれ/巴里のアメリカ人
雨に唄えば王様と私/パリの恋人/恋の手ほどき黒いオルフェ
ウエスト・サイド物語シェルブールの雨傘マイ・フェア・レディ
メリー・ポピンズサウンド・オブ・ミュージック
エルビス・オン・ステージ/キャバレー/アマデウスコーラスライン

6.ヒューマンドラマ・アメリカ編
 グランド・ホテル/オペラハット/モダン・タイムス/我が家の楽園
スミス都へ行く/独裁者/怒りの葡萄わが谷は緑なりき市民ケーン
/打撃王/我が道を往く/ブルックリン横丁/我等の生涯の最良の年/ママの想い出
/黄金/女相続人/三人の妻への手紙/イヴの総てサンセット大通り
欲望という名の電車/静かなる男/地上(ここ)より永遠(とわ)に/波止場
エデンの東/黄金の腕/白鯨/ジャイアンツ/十二人の怒れる男
/翼よ!あれが巴里の灯だ/五つの銅貨/お熱いのがお好きアパートの鍵貸します
ニュールンベルグ裁判酒とバラの日々/砲艦サンパブロ/真夜中のカーボーイ
/ジョニーは戦場へ行った/ゴッドファーザースケアクロウ/ハリーとトント
カッコーの巣の上でディア・ハンター/プリティ・ベビー/天国の日々
クレイマー、クレイマー/普通の人々/黄昏/愛と追憶の日々
セント・エルモス・ファイアープラトーン/ラウンド・ミッドナイト
八月の鯨フィールド・オブ・ドリームスダンス・ウィズ・ウルブズ
シンドラーのリストフォレスト・ガンプ 一期一会

7.ヒューマンドラマ・ヨーロッパ編
 我等の仲間/大いなる幻影/天井棧敷の人々/美女と野獣自転車泥棒
禁じられた遊び/赤い風車/道/居酒屋/鉄道員/戦艦シュペー号の最後
/誓いの休暇/甘い生活/素晴らしい風船旅行/81/2/山猫/ひまわり
/ベニスに死す/ルートヴィヒ 神々の黄昏/ミツバチのささやき/家族の肖像
父 パードレ・パドローネ秋のソナタブリキの太鼓エレファント・マン
U・ボート/ファニーとアレクサンデル/田舎の日曜日/シテール島への船出
マイライフ・アズ・ア・ドッグ/グッドモーニング・バビロン!
ベルリン・天使の詩/子熊物語/ニュー・シネマ・パラダイス
あとがき
俳優リスト
監督リスト

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2003年12月08日(月)
978, 全日本相撲選手権
 
 昨日、TVでこの試合が放送された。
毎年、この時期におこなわれる。
学生と一般のアマチャュアが勝ち抜きトーナメントで優勝を決める。
学生で優勝すれば、大相撲の勧誘が待っている。
幕下の付け出しか、15枚目からの番付け保証される。
現在の学生出身の力士は、ほとんどが、この試合で優勝か準優勝をしている。
一発勝負の要素も強いので、見ていて面白い。

かなり個性的な選手が多く含まれているのも面白い。

 TVでやるのは予選を勝ち抜いた出場選手32名の勝ち抜き戦である。
学生選手権や実業団などの優勝経験者ばかりである。
また「元学生選手」と「学生選手」との戦いでもある。
やはり学生の方が練習時間と若さの為有利になる。
その辺の戦いが面白いのだ。
今年のベスト8は、学生4名、社会人4名であった。
大体この辺りは、このバランスである。
決勝は社会人同士の戦いで、まもなく31歳になるベテラン選手が優勝をした。

 現在の幕内上位の半分近くは学生出身力士といってよい。
高見盛、土佐の海、武双山、などがいる。
以前は輪島など超大物がいたが、最近はあまりいなくなった。
相撲そのものの人気が無くなったこともあるだろう。

 これと全日本剣道選手権は毎年楽しみである。
 
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 2002年12月08日(日)
604,ある時間の断片-18

ー10月9日
7時半起床。どうしても6時半には起きれない。
まず初日からこれではどうしようもない。
もっと気合を入れなくてはならない。
一人で自分を律するのは厳しい。
土曜日まで頑張らなくては。

ー10月10日
今日も計画通りに起きることができない。
午前中まで野田一夫の「ゆれる経営風土」を読む。
15時から卒論の下書き始める。
波に乗ったようだ、ここで可能な限りやってしまおう。

19時に実家から電話がある。
母と長姉の正子さんと話をする。
一番下の姉夫婦の西村さんが帰っているという。

明日正子さんが東京に行くので、
深井に夜の東京を案内を頼むという。
深井に電話をするが彼がいない。
明日もう一度電話をする事にする。

ー10月11日

8時に起床。
卒論の方は予定通り進んだ。
明日夕方帰ることになった。
姉たちが来ているから帰ってこいとのこと。

今日は時間のたつのが早い。

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2001年12月08日(土)
263,玉突き事故

半年位前に、市役所分室に印鑑証明をもらいに行った帰りのこと。
長岡の大手通り四つ角で、車に追突してしまった。
その車がまたその前の車にぶつかる、玉突き事故になってしまった。

その玉突きされた車の中から、恐持てのやくざ風の男が、怒鳴りながら飛び
出してきた。雪駄を履き、金の首輪、角刈りの何とかスタイル。
「何さらすねん、この野郎!」と、やべえーなと思っても仕方ない。

「これは全て私が悪いこと、とりあえず100メートル先のところで!」
という事になった。直接ぶつかった車の人が真っ青の顔をしていた。
どういう訳か、いつもこういう時は腹が据わってしまう。

そしてそこに行くと、直接ぶつかってしまった人がいない。
少し待ってみようということで、待っても待っても直接ぶつかった人が
こない。恐れて逃げてしまったのだ。恐れる必要は全く無いのに。

こちらも拍子抜け、相手も拍子抜けになってしまった。
バンパーがかなり傷が入っていた。「バンパーを変えなくては駄目だ!」
ときた。しかし直接ぶつかった相手がいない。私も「保険が降りない。
手を打ちましょう!」というと「幾らだ?」と言うから「一万円!」
と言った。4~5万?取られるなら、ハッタリで思い切って安く言ったのだ。

相手の額に青筋が立った。すかさず「こちらも本来保険で下りるところ
相手がいないので一銭も出ない。警察を呼ぶと面倒です、手を打ちましょう!」
と言うと急に「よし!」と言った。警察がよほど嫌だったみたいだった。
拍子抜けであった。

その時財布に7~8万の金がたまたま入っていた。いざ支払う時に
それを見た相手の顔が忘れられない。「しまった、全部取れたのに!」
と言う顔であった。
後は逃げるが勝ち、さっさとその場を離れた。

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12時8日(日曜日)  1968年

 12時に起床する。
昼飯後、何か落ち着かない。
夕方独りで池袋に出てみる。
独り目的もなく池袋の街をブラブラするのもよい。
皆がそれぞれ楽しんでいるのを見ると、自分まで楽しくなる。
田島がアルバイトをしているスナックに行ってみたが、日曜日でも
やっていた。しかし彼はいない。今度は銀座にしてみよう。

本屋などは独りで立ち寄るが、何の当てもなく出かけるのは
初めてだ。違った遊び方を一つおぼえた。今度は銀座にしよう。

ところで朝寝ていると、長岡の一番上の姉の正子さんから電話が来る。
明日東京に遊びに来るから、よろしくとの内容であった。
ニューオータニだそうだ。高木・川崎・松村が案内の候補にあがった。
高木は遊びすぎで謹慎の身だそうだ。次に川崎に電話をするとOKであった。
友人の車があるから、車つきである。明日は明日になってみなくては判らない。

 それにしても、いろいろ毎日有り過ぎだ。
一日一日がギリギリである。何せ、卒論と卒業を絶対に成し遂げないと。

*1:=゚Д゚=