南米 氷河

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 パタゴニアの氷河の怪しく光る青色の氷には驚いた。
太陽の青だけに反応するためというが・・・ 
 単色では、南太平洋のフィジーの海の青い海原に匹敵する。


・・・・・
1780, 他罰の人
2006年02月16日(木)
             (`・ω・。)っノXXXX>C【才ノヽ∋―】゚+。*゚+。
ある本で「他罰」という言葉に行き当たった。
他罰性は、現代のキーワードといって。特に情報社会の病巣といってよい。
自分のマイナスすべてを、他人や社会のせいにする傾向の強い人間は何処にもいる。 
 私がタレントの‘みのもんた’を嫌いなのは、職業柄もあるが、他罰性が非常に
強いからである。観ている方も他罰を一緒に楽しんでいるから本人の責任だけではないか。
                   ~~旦_(^O^ )
人生の後半に(いや前半もそうだが)明るい生活を送っている人の分析がある。
・縦と横の人間関係がキッチリできていて
・本業以外にライフワークを持っていて
・何ごとも前向きで楽観的で
・他罰性が無いこと
それと(私の意見だが)奥さんが明るい人である。 逆に社会に適応できない人とは
「他罰性が強く、そのため人間関係が崩壊、何ごとも後ろ向きで、趣味が少なく、
暗く温かみが無く、そのため神経症になっている人」である。ダメ!! ゙o(≧◇≦*)o
 誰の中にもある毒素であるが、の傾向が強いか弱いかにある。 
私が敏感なのは、他罰性の強い人間である。自分の中に、あるから嫌なのだろう。
その傾向の強い人種は常に攻撃対象を探している。それを思いつくまま挙げてみると
         ユルサン![(#▼皿▼)]ムキッ ?(;:゜Д゜;:)ヒィイッッ
    親が悪い、
    友人が悪い、
    学校の先生が悪い、
    上司が悪い、
    会社が悪い、
    政治が悪い、
    社会が悪い、     等々
    社会的貧者に、この傾向の強い人が多い。
「人生は最も偉大な言葉」とは自分の生きてきた全て(人生)が
何もいわなくても全ての自分を語っている’ということ。
その中で一番の問題になるのが他罰性といってもよい。
夫婦間など、男女間のトラブルは他罰から生じる典型なことである。  
自分のことを考えてみれば家内との喧嘩は何時も、どちらが悪いかの言い争いである。    
会社組織も他罰の牽制で成り立っているといっても過言ではない。             
           つづく      ヾ(。´・ェ・`。)Bye
                 

・・・・・・・
2005年02月16日(水)
1415, NHK視聴料について
 数年前から、NHKの視聴料の支払いに対して疑問を持っていた。
そして、最近起こった不祥事事件である。
自宅で三紙とって日経新聞を止めて、WOWOWに加入。
次に新潟日報を止めて、薄型TVを購入した。
NHKを止めて、CSに加入したくなるのが当たり前のことである。
以前から会社で支払っているNHKの視聴料の支払いに対して、
何時止めるかタイミングを計っていた。「宿泊のお客は自宅で視聴料を払っている。
それが何で、ホテルの客室の視聴料を払わなくてはならないのか!おかしい?」
と考えて当然である。
先日のラグビーの番組の中止(途中から抗議殺到で放送したが)で、切れてしまった。
会社に行って早速、「NHKの支払いの必要無し!」と宣言をした。
ところが、呆れた顔をした支配人「10数年前から、一円も払ってません!」
私「・・・・・・・」 やるべきことは、やっていたようだ。
個人は、結構NHKの番組みで楽しんでいるので払っている。
ーー
2005/01/31
ー1399, NHKと朝日新聞
昨日の朝日新聞天声人語が時期が時期だけに、少し際どい?内容であった。
(後でコピー)
「政治的圧力の有無の報道の件」は、誰がみても朝日新聞の方が正しい。
予算承認という伝家の宝刀を自民党が持っていて、その時の権力者が口を出すのは当り前。
しかし、今は時代が変わってしまった。??党の権力ボケどもが陰で左右しようとしても、
今回のようなことになる。政治屋どもは国民の直接の批判がアキレス腱である。
あの??の二人が介入してないわけがない。
日本人は甘い。私もそのうちの一人だが。不払いが1㌫あまりしかないのが合点がいかない。
2~3割が不払いになるのが自然である。知人の銀行員が「不払いの手続きに多くの客が来ている」
と言っていたが、それでこ僅か1㌫である。
NHKの歴代の会長の半分以上が不祥事の責任をとって辞めている。
島ゲジとかいわれた前の会長も不祥事で辞めている。
・・・・・・・
■《天声人語》      01月30日付
 「クレームが来るのではないかと予想はしていたが、こんなに大きな波とは」。
 NHK前会長らの顧問辞任を発表する会見で、橋本元一会長は見通しの甘さを認めた。
 NHKという巨大な船のデッキに立った新船長が、さざ波程度を予想していたとは
 思えないが、うねりぐらいならかわせると踏んでいたのだろうか。
  波は、時に予想を超える振る舞いをする。その一つが「一発大波」だ。
  気象エッセイストの倉嶋厚さんの「お天気衛星」にはこうある。
  普通、人が海岸に立って感じる波の平均の高さは、その時に現れた波を高い順に並べて、
  上位3分の1までの高さを平均した値に近い。 天気予報の波の高さもこれだ。
  しかし千波に一つは約2倍の大波になって、人や船を襲う。
  波に関する幾つかの本によると、世界で観測された最も高い波は、10階建てのビル並みの
 37メートルだ。1933年2月、大荒れの太平洋上で 米海軍のタンカー「ラマポ」が報告している。
  巨船「NHK」は、これまでにないような高い波に囲まれている。
  視聴者の目は厳しく、操船を誤った船長の交代だけでは波は鎮まらない。
  前船長や取り巻きの口出しを許さない、本当の意味での新しい船出が必要だ。
  この船は不沈船とも言われてきた。受信料という、他の船には無い永久固定燃料の供給が
  あったからだ。今度の波は、燃料供給の方法の見直しも求めているようだ。
  視聴者から見て、民放では得られない価値のある放送・報道がどれだけできるのか。
  かじ取り次第では「一発大波」を何発もかぶりかねない。
・・・・・・
2004年02月16日(月)
1048, デート・カウンセラー

最近、TVが面白い。
特にBSTVが色いろな世界を鋭く切り取っている内容が多くなった。
普段知ることができない世界を垣間見れる。一昨日のBSの、[地球ウォーカー]の
ニューヨークのデート・カウンスラーの目を通したドキュメントがよい。
結婚相手を見つけるチャンスが少ないのが大都会の独身者の悩みという。
特に女性の場合、チャンスが少ない。大都会は同姓愛が多くて、出会いパーテーを開いても
男性の数が少ないのが悩みになる。10対8といっていたが、実際はもっと少ないようだ。
この33歳のティナというブロンドのデートカウンセラーの目を通した
ニューヨークの独身女性の結婚問題を掘り下げていた。
女性20人位のセミナーで色いろの講義をしているのだ。
現在、学生時代の日記を書き移しているが、男の立場からみても合点することが多い。
結論からいうと「ありのままの自分に自信を持って、オープンに積極的にあれ。
ただし、これには守るべき原則がある!」という。
ーその原則とは
・直前(その場)のデートは断る
 4日後に引き延ばすこと
・相手の言動を分析しない
 勝手な分析などしないで軽く考えること
・女性の場合、支払いは相手に
・あせりは絶対に見せない
・メールの返事は3回に一回ぐらいにしておく 等々である。
 この番組に出てきた独身女性を見ていると(いや大方)、男性不信の人が多い。
 前の男性が駄目であっても、次の人が駄目とは限らないのだ。
 男性は、その女性を理解するのに平均4ヶ月かかるという。
 従って、あまり先?を急ではいけないと。
 ニューヨークでは50㌫以上の離婚率というから、結婚は大問題になっているという。
 だから「デート・カウンセラー」という職業が大うけなる。
 ー男性の多い店とか、スポーツバーに行ってチャンスを自らつくり、気楽にー
 というのが要約。いい人に出会うためには「下手な鉄砲数撃ちゃあたる」も必要なのだ。
 簡単に最適な相手が見つかる訳がないが、といってそうチャンスがあるわけがない。
 上手く結婚まで持ち込んでも50㌫以上の失敗の可能性もあるのだから本当に難しい問題。
 特に若い人に言いたいのは、「理想と現実の違いをはっきりしろ!」
 その為には「若さにありがちな自己過大評価と過少評価(特に過大)を修正しろ!」
 「表面的な魅力と同じくらい内面的な魅力をつくれ!」
 「若い時は二度とない、片思いでも良いから死ぬほどの恋をしてみろ」
 こんなこと人にいえた柄か?  全くその通りです!
 
 ・・・・・・
 2003年02月16日(日)
683,まれに見るバカ-読書日記-3

バカの罪状以下のごとし。
1、バカはやかまし
 ついでにいっておくと、バカはじっとしていない。つねにうろうろしている。
2、バカは群れて力を持つ
 バカはバカを呼ぶ、バカの盛り上がりは、まさに僻みもあるのか、
 どうだ、バカはこんなに楽しいのゾッ、というほど凄い。
 「とにかくバカは群れたがる」ゴルフにマージャンに居酒屋に。
3、バカは恥をしらない
 まずは言い訳から入る。言い繕う事の恥を軽くみている。
4、バカは自分の頭で考えない
 何でもかんでも「如何したらよいか」と他人に聞くものがいる。
 自分の頭で考えないものは、何ごともしたがらないやつである。
5、バカには話が通じない
 バカは自分が正しいと思っているから、何をいっても話にならない。
 聞く耳を持たないのである。そのバカに「正しい」という観念だけが
 宿っているのが不思議である。自分バカである。
6、自分がバカだと夢にだに思わない。
7、バカは自分から一ミリも外にでれない。
 自分は世間に100mも出ているくせに、自分自身からは一ミリも出れない。
8、バカはいやらしい。
 この手には学歴バカが多い。手の込んでいるバカである。
 建前と本音を使い分けているが、その隔離に自分が気がついていない。
9、バカは横にならう。
 つねに横一線。自分ひとりで何もできなくて、
 おなじバカを味方につけようとする。ほかのバカに見限られると、
 そいつらをバカよばわりをする。
半分近くは誰もがその要素は持っているが、全てという奴がいる?
嘘みたいだが本当だ!・・ひょっとすると自分の可能性もある!?
わたしの周辺のバカを上げてみよう。
・チンドンヤバカー 年中自己宣伝の選挙運動をしているバカ
・地方名士バカー  痴呆迷氏(死)
・太鼓もちバカー  痴呆迷氏に取りつこうするゴマすりバカ
・芸者バカー    上記の女版
・酔っ払いバカー  酔うと全く人格が変わってしまうバカ ー誰だ?
・本読まぬバカー  現象と事実と真実の差が理解できないバカ
・資格バカ
・早打ちマックバカー すぐ?EXしまうバカ、???させるバカ
                      
・・・・・・
2002年02月16日(土)
333、20歳の頃 -1
 立花隆の「二十歳のころ」が面白そうなのでネットで買い寄せた。
本屋で立ち読みをしていたが、実際に買い読み始めるとこれが面白い!
立花隆と東大の立花ゼミ生が「各界著名人や無名の人の20歳のころの事」
をまとめたものである。
一番の人生の不定形の可能性の塊のころである,と同時に一番不安定のころでもある。
そして一番その後の「人生の基盤」を作っている時期でもある。
私の周辺の人を見ていると「大学時代何をしていたか」
で人生が決まってしまったように思える。
その頃遊びほうけていたり、ただ漫然と大学生活を過ごしてきた人は、
今もその延長にいる。人生の要所であることに若さゆえ気づかない。
「さすが立花隆!」と思うのは、「ホームページ上でサイバー大学という形」
で進めていったことである。
ゼミのメンバーと同じ年代の人と普通なら、これをやらなくては
絶対会えない各界の人から、色々な啓示を受けたことだ。
それもホームページ作りを通してである。まったく羨ましい限りである。
人生のOFF-J-T, いやOFF-L(LIFE)-Tそのものだ。
私の二十歳頃を近くに書いてみよう。それより学生時代の頃になるか。
屋上から「通行人の自分」を眺めているみたいで面白い。

ー2004年2月16日記
この文章が、恐らく「22歳の日記」を公開する
キッカケになったのだろう。

・・・・・・
「22歳の日記」に変わり、ジョーク小話を載せます。
内容は、ホームページのコーナーからで新しいものではありません。
のっけから下ネタですが、我慢をしてみていると「とてつもなく面白い」ものもあります。
何回読んでも、面白いものは、その都度笑えます。
ー下ネタコーナー
1、「面白い遊び」
トムが息子のジミーをつれて友人の家に遊びに行った。
その息子が喜んで大騒ぎ。トムは息子のジミーに子供部屋にいって
「何か面白い遊びを教えてやって遊んでやりなさい!」と二人に言った。
そして暫くするとジミーは一人戻ってきた。その息子は二度と戻ってこなっかった。
帰りの車の中でトムはジミーに不思議がって「どんな遊び教えたんだ?」と聞いた。
トム「別にどうってことないよ。 マスタ・・・・を教えてだけだよ!」
 ‘禁じられた遊び!--キン(い)じられた遊び!’
               
               おそまつ