つれづれに

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 中央図書館が、期末在庫の把握のため、
昨日から二週間の長期休暇に入った。
一年に一度、20冊、三週間、借り入れ可能になる。
そろそろ、初春の季節になる。
 
 「イスラム国」のテロは、止むことなく続く。
それにしても、乱暴な原理主義である。
怖いのは、この原理主義に共鳴した一匹狼が、
何処からもテロを起こせることだ。 数年で収まるのか、
 終わりの始まりなのか? 旅行代理店は、戦々恐々だろう。
早速、起こりそうもないコースのパンフレットが、送られてきた。


・・・・・・
2510, 黒柳徹子
2008年02月17日(日)

子供の頃から、いつも彼女の声や姿をみてきた。
美空ひばり黒柳徹子は私の生きてきた時代の中で何時もラジオか
TVで見かけてきた。現在もTVの『徹子の部屋』などで毎日のように見かけるが、
殆ど彼女の番組はみてない。しかし芸能界の一線で55年も活躍しているのだから、
それなりの信条があるのだろう。
どちらかというと、女性の好みとして苦手のタイプ。
彼女は子供の頃からの異端児で、学校では劣等生だったという。
ある本に、彼女の手記があったが、なかなか面白い。
 その概要といえば、
 --
仕事をはじめて5年目に過労で一ヶ月の入院をした。
当時のTVは殆ど生番組で、出ていた番組では私抜きでもドラマは進行した。
その時に、二度と病気をしたくない、と思った。
だから退院をするときに院長に、
「死ぬまで病気をしたくないですけで、どうすればよいか?」と聞いたら、
先生はおっしゃった。「長いこと医者をしているが、そういう質問は初めてだ」。
でも、と先生はおっしゃった。この先生は名医だった。
「一つだけ方法がある。でもたいがいは、出来ないんだよね」
私は必死に食い下がった。 「やります、どんなことでも」
「じゃあ、好きなことだけをして生きなさい」
「え?じゃ、明日は芝居を見て、あさってはピクニックをして、しあさっては
ショッピング。そんなお金はないな~」。
「誰が遊んでなさいといいました。自分が進んでやる仕事をやること。
 身体の疲れは、寝れば直る。でも、嫌だなと思ってする仕事は、少しずつ
身体に溜まっていく。それが繰り返されると病気になるんだと思うんだ。
だから、進んでやる仕事はやっていれば、 病気にはならないんだと思うんだ」。  
私はそうしようと決めた。だからマネジャーと相談してよく寝ることは勿論だけど、
極力、自分が進んでする仕事をするように生きてきた。もちろん、若いときは
難しかったけど、どんな金儲けの仕事が来ても、気が進まないと、やめた。
その代わり、自分が引き受けた仕事は、すべて、これは自分がやりたくて
引き受けた仕事だから、と全力でやった。そんな風にして、50年間、
病気なしでやってきた。             ーつづく
ーー
なるほど、素晴らしい信条であり、それが彼女を、ここまで一線で
活躍させた源泉である。ここで何度も書いているが、50歳になったときに、
はて、どうして生きようか?と考えた。そして、50代で一生分を前倒しを
して生きること。その為には、嫌なこと、嫌いな人とは一線を画する。
それと、社会の価値観を徹底的に疑うこと。
好きなこと、したいことを優先することと決めた。そうすると楽になった。
そして日々が非常に楽しくなった。この経験があるから、彼女の言葉が
理解できるのである。いや、元々してきたが、より徹するようになった!
ということ。

・・・・・・・・・・
2007年02月17日(土)
駅前専門学校の時代の終焉!
         才八∋ウ_〆(∀`●)サン
   
 十数年来、長岡や新潟駅前の建設やビルの買収といえば専門学校であった。
しかし、この破竹の勢いはここまで、逆現象が始まるという。
就職難民が体裁を整えるためとと、とりあえず資格取得をめざすのが
専門学校の存在意義であった。
就職難民の一時収容所に近い機能が実態?だった。

ところが少子化で絶対数が少なくなったこともあり大學が存続のため、
本気に彼らを吸収し始めてきた。
アメリカのように、入るのは優しく、しかし卒業は難しく!へ方針を変えてきた。
さらに団塊の世代の大量定年が始まり、企業も新卒の本格採用を始めてきたため、
今年から新卒の超売り手市場に入ってしまった。
 2~3年前までは考えられないことである。
 
 これが専門学校にとって前門の虎と後門の狼である。
「学校法人は、その資格を取って、現在のニーズにあったソフトさえ揃えれば、
これほど面白い商売はない」と、ある経営者から聞いたことがある。
しかし、どの世界も同じ道筋を通って淘汰が始まる。
彼らの崩壊が1~2年後に雪崩をうって一挙に始まるから問題は大きい。
この数年は気の毒にさえ思える大波乱が待っている・・・
どこも自分のところだけは大丈夫と確信しているだろうが。
時代の変化はそれを許さない!

新潟でもサッカーや野球のプロのチームを持っている何とかという
学校法人があるが、その華やかさの陰に重大な経営問題がある!のは、
少し考えてみれば至極当然のことである。
ここは学校法人に宗教法人を掛け合わせて、節税を武器にしている。
公明党が政権にある限り大丈夫と聞いていたが、そうはいかないのが情報社会。
この十年近く時代の波に翻弄された者として、彼らの行く末に非常に興味がある。
 いまの税制では、5年や10年は持つか?  
とにかく神様を隠れ蓑に、税金払わないで済むのだから!
時代は、いや娑婆は面白いものである!    
              ホンジャ ☆~~ヾ・ェ・)o尸~ マタネ~♪

・・・・・・・・・・
2006年02月17日(金)
1781, 他罰の人-2
 (*^o^*)オ (*^O^*)ハ (*^。^*)ヨー!!

他罰を理解するために、その対比する言葉を調べてみたら
 ー 自己罰(内罰)
 ー 他罰(外罰)
 ー 非罰    があった。        
 電柱にぶつかって怪我をした時、 w(☆o▽)w
    ・自分の不注意でぶつかってしまった... と思うのが 
            内罰・自己罰。
    ・こんな所に電柱があるからいけないんだ!
     誰だここに立てたのは!  と思うのが 
            外罰・他罰。    
    ・この程度で済んで良かった... と思うのが 
            非罰。
 この喩は他罰を考える時に解りやすい
    これから見えてくるのは 他罰は責任転嫁ということである。
 非罰は仏教的な考え方になる。
   この全てを考え、後は忘れるのを待つ!のがベストであるが。

似た事例として  宗教書に
「お寺におまいりにいき、石に躓いて怪我をしてしまった時に
・信心があったので、この程度で済んだ!と思うか、
・おまいりに行ったのに何で怪我をしなければならないのか!と思うか、
 仏教はこの程度で済んだと考える宗教である」 というのがあった。

     他罰は外部に原因を見出そうという見方のため、
     自己欺瞞の傾向が強くなるになる。
     自己欺瞞は積み重ねると自己矛盾が生じ
     精神の混乱を引き起こす。
     そして自己と外部への怒りの温床になる。
     そのプロセスでトラブルを彼方此方でおこし、深い鬱になる。
他罰の人の傾向は非常に子供じみたところがあり、
心に深い傷を負っている人が多い。
     小学校、中学校にいた苛めっ子は両親のトラブルの被害者。
     その腹いせをクラスの弱者に向ける。 
     この傾向は一生ついてまわるから恐ろしい!
     家庭内離婚を含めて不和の確率が50?というから
     社会は歪んでしまうのは当然である。
     
     だから教養が必要なのだ!                 
               ~~~ヽ(^▽^)))さいなら!
・・・・・・・
2005年02月17日(木)
1416, 50肩になった

一月ほど前から、左肩と首が痛む。
通勤時にビジネスバッグを肩にかけていたのが原因?
他に考えられるのはパソコンと、TVの見すぎも考えられた。
たまたまNHKの「ためしてガッテン」が、「40・50肩の特集」
をしたのをみて、もしかしたら50肩と気がついた。

サロンパスを張ったところ、痛みは半減をしたが、その後は一進一退。
更に薬局で塗り薬を買って使ったが、それほど効果がない。
最近は、就寝中に痛みで目がさめる。
一般的には、2~6ヶ月で直るというが、慢性になると数年続くという。

ところで、30肩とも、60肩とは言わない。ある年齢を超えると、
ほぼ出なくなるとか。痛くなるのは、まだ老年になってない証拠。

40~50代の加齢からくる老年期への過渡期に起きる現象。
同年代の人に聞くと、何人かが経験をしている。
深夜に痛くなり目がさめるのが気になる。生老病死というが、
老いは病が出てくる時節。生きているから経験できるのだろう。

・・・・・・・・・
2004年02月17日(火)
1049, お金の教訓

「お金はむき出しの真実である」というが、これだけ本音と
建前とかけ離れているのも珍しい。
今まで随想日記に、お金に関して何回か書いてきた。
といって、本当に解っているのかというと疑問である。
一番金にシビアな坊主も[布施の分だけ経を読む]とかいう。
滑稽といえば滑稽である。

世の中の悩みの大部分が金の悩みという。
ということは、殆どの悩みは金で解決可能ということになる。
金に対する[金言」をまとめてみようと何冊かの格言集をみたが、
なかなかこれはというのが無いが、その中から幾つかあげてみる。

・「もしも心がすべてなら、いとしいお金は何なのだ?」  ー都都逸
・「金勘定 しているいる妻は 美しい」 ー川柳集より
・「私は金のためにこの世界に入った、芸はあとでついてきたものさ」ーチャップリ
・「10中89、お金は急場を救ってくれる」 -ジョン・ウェイン
・「お金と知識はあの世にはもっていけないよ」生きているうちに使えと!あればだが。
・「お金があれば、どんな悲しみにもたえられる」
  ー財多ければ、悲しみ少なしー
  ー財布軽けりゃ 心が重いーというのもある。
・「小指切れとは当座のことよ、金が泣くなりゃ手まで切る」ー都都逸
・「貧乏は貧乏人を追いかけ、金は金持ちを追いかける」
   ユダヤの諺というから恐ろしい。
・「金のない人は、京都の茶屋で遊ぶ資格あらへん」という芸子はシビアである。
 これは昔から欧州の社交界では当たり前だったとか。
・「金と頭とチ○ポはいきているうちに使え」と、本田宗一郎が言ったとか。 
  まあ彼が言うからよいのだろう。

ある統計によると
65歳のアメリカ人100人のうち
・金持ち1人、
・快適な暮らしを送る人 4人、
・まだ働く人は 5人しか居ない。
・あとの 56人は政府か家族の援助を必要とし、
・残りの人は亡くなったそうだ。
 
よく「引退すれば、生活費が減る。だからお金はそんなに必要ない」という
人がいるが、それは間違いだ。生活費は下がるが、医療費は大幅に上がる
からだ。多くの保険機関は高齢者を制度から締め出そうとしている。
これから高齢者はお金を持っていれば生きられるのに、
お金がないために死ぬということも起きるのだ。

本屋のエンドに平積みに[300万で生活する方法」というような
本が目立てってきた。最近出た本では、さらに「200万で生活する法」
まで引き下がってた本が出てきた。この大不況の中に他人事ではない。

調べてみると過去に多く、金について書いている。
いま読んでみてもシビアで面白いが、では実践でというと??
書いている分には面白いが、金に追いかけられだしたら地獄である。

・・・・・・・
2003/01/13
お金はむき出しの真実

ー以前にも「お金」を取り上げてきたが、さらに書いてみる。
・お金で不幸になるというが、それは他人のお金をいう。
               -そのとおりだ!!
・事業、それ他人のお金だってさ!! -それ当たり前の事??
          自己資金の範囲ー無借金の場合、事業といわない?!
・どんな人間でも買収されないものはない!!
 ただ問題はその金額である。       -凄いシビアの話だね。
                 でも考えてみれば誰でもそうだろう。
・お金は自由の塊である。その金に縛られている馬鹿がいる。
                   -気づいているかどうかだがー
・貧困が犯罪の母であるなら、知恵の不足が犯罪の父である。
                  -この合体が刑務所の中の真実??
・お金は不平等を平等にする。それだけ絶対的な威力だ。
          ー 世の中の不幸は不平等からきているもんね!
・お金は「力」だけでなく「言葉」である。
                 -意味をたっぷり含んだ言語だ。
・借金は自由の人間を束縛する監獄だ。  ー 私など懲役刑。

渋沢栄一の「必要なら樽の水は飲んでもよい。しかし絶対に漏らすな!」
学生時代に「雄気堂々」という小説で読んで、いらい金銭哲学にしている。
それと「樽の水は常に水位は一定にしておく」(これは私の金銭哲学だが)

そういえば「お金の苦労だけはしたくない」は、父がいつも口にしていた。
その為か常に念頭に入れて事業計画を立てていた。それでも厳しい時代に
なってきた。

私が見る限り、お金にたいしての知識が一般に薄いように思われる。
特に縁のない人ほど、無さ過ぎる。
馬鹿丸出しで「お金に対してあまり興味が無いんだよね」とのたまう。
それは自分の卑しさー人間の奥底の卑しさに、まだ気づいてないからだ。
特にお金に対して窮したことがないからだ。可愛いものだが。

ものの本に「世の中の悩みの90?はお金やそれに伴なうトラブル」と
書いてあった。金の考え方がその人といってよいほどだ。
「財布に10万持って、5千円の買い物をするのと、一万円を持って
買い物をするのと、5千円で買い物するのと、借金で買い物するのとでは
まったく違うものだ」という話を聞いた事がある。それから財布の中身
を倍にした。それと他にヘソクリを持つようにした。そうするとたまに
衝動買いする以外あまり物が欲しいと思わなくなった。次ぎ考えよう
という余裕が持てるのだ。
反対もあるが。財布は最小にしておくという方法もあるらしい。
2000円以上持たない主義の人もいる。
身近に金の汚い人がいるが、その人は持たない人だろう。
やはり気持ちに余裕が持てなくなるのだろう。
・・・・・・・
ー以前書いた文章をこぴーしておきます。

お金について -事業百訓より
[112] お金について
 字数の関係でカット(2008年02月17日)
・・・・・・・・・
2003年02月17日(月)
684, まれに見るバカー読書日記ー4

 男・獲物ー獲得法
第2章「バカ本を読む」の中の酒井冬夏「バカ・ゲット」がおもしろい。 
1995年に流行った「バカゲット」とは、「バカ」な男を「ゲット」する、
自分に「安らぎ」と「安全」を与えてくれるバカ男ー獲物を獲得する
意味である。この獲得のマニュアル本である。

目次は「コンセプ」「マーケッングリサーチ」「アポイントメント」
「営業」「交渉」「プレゼンテーション」「接客」「契約」などあって、
男と女の関係もビジネスと思わせる仕掛けがある。
・男は「クライアント」であり、
・自分は「会社」であり、
・結婚は「プロジェクト」であるというわけである。
 ところが一転、
・社内で「獲物」を探すのが「近海漁業」であり
・「合コン」は「遠海漁業」
・なんでも手を出すのが「そこ引き網」
・ずっと付き合って結婚するのが「一本釣り」
・同性からの紹介は「おとり漁法」
・シャイなふりをするのは「定置網漁法」
・光りモノでおびきよせるのが「ルアー釣り」
  女としては「らくして生きる」ために、こういう「バカ」を「ゲット」
 するための手練手管、言葉遣いが、懇切丁寧に手ほどきされている。
  つまり「バカ」男を「ゲット」する「バカ」女の本である。

ー感想ー
こう書いてあると、結婚とは何か基本的に考えてしまう!
わたしも「バカおんな」にゲットされた「バカおとこ」だ。
晴れて、バカの夫婦が成立して、子バカが生まれるのだ。
まあここまで考えたら結婚はできない。男などこの本をしっかり
読んでおかないと、とんでもないバカ女に一生を棒に振ることになる。

さらにこの本には「正しいバカの選び方」という部分がある。
・・・
間の悪い男のコ。いますよねぇ。男の子ってデリケートな
生き物なのです。要領が悪くって、タイミングが悪くって、不器用で、
いつもチャンスを逃してしまう。
・・こういう男の子に愛の手をさしのべるのがワタシ達の役目。
こういう男のコがターゲットであります。
ワタシタチが求めるのは「安らぎ」と「安全」です。だから、
・結婚生活に向いている男のコ
・よりラクできる相手
・よりコントロールしやすい相手
を選んだほうが、勝手に生きられるというモノです。

感想ー30代半ばまで女の職場のこういう中で、ふわふわ浮いて泳いできた!
その辺が一番面白く辛いところだったが。
個人は誠実に、集団としては猿として割り切っていればよかったが。
以上のような漁りは、誰にも必要であり、その漁場でいかに仕掛けを
つくり、その中から選定しなくてはならない。
その魚が一生の伴侶として当たりかはずれは五分五分ときているから面白い。
早ければ新婚旅行で判別できる。24時間密着するのだから。
TVでも当たり外れは五年経たないとわからない、人間は一生経って
も気がつかない人もいるが。

バカ本を読んで、ニヤニヤしながらパソコンに打ち込んでいるのが
一番バカだ!

・・・・・・・ 
2002年02月17日(日)
334,私の読書法

やはり速読法が中心だ。それも「要点集中主義」だ。
その典型が図書館で可能な限り(10冊)借りてきて、居間の
「私の居場所」の横に積んでおく。
食事やパソコンをイジッテッル合間にチョイ読みをする。 
通勤で行き帰り読む。

そして返す時間が詰まってくる、もちろん週10冊は読めない。
そうすると要点を見ざるを得ない状態になる。
本はその状態でないと、読まないことが多い。
返す期間が決められていると、要点をみざるを得ない。

これは買うに値すると判断するとすぐ「ネット」で注文をする。
買った本は、すぐ折込に入る。本の端を重要な箇所を折り込んでしまう。
目次、各章、終わりに、図と絵、太字のページを折りこむ。
そうすると、その時点で自分だけの本になってしまう

そして身近においておく。読んでいて、いやパラパラと開いていて、
ここは重要と思うと左下を折り込む。折込にも情報を入れる。
左上は図示と絵。

急ぐ時は、終わりより逆にめくっていく。
そうすると、どういう訳かポイントが良くわかるのだ。
それでも時間が無い時は、この本から一つだけ情報を取るという
視点で集中する。一つはあるものだ、特に「目次」か「終わりに」
でそれを探す。
いま一つ実行していることは、本屋に週2回は寄る。通勤途中の
二軒のどちらか一軒だ。本屋も毎日のように、売れているコナー
の本を入れ替えている。定点観測である。
立ち読みで要点読みが結構できる。

都会ー東京の羨ましいのは神田も含め大書店が多いことだ。
情報格差の一番象徴的なところだ。

・・・・・・・・
[お笑いコーナー]
笑いの真髄
(以前一回書いた内容だが、その後先に面白い
エピソードがあったので今一度書く。)

ある男暇をもてあまし、知り合いの娼婦の館の女主人の所に遊びに行った。
「何かオモシロイコトないかね」と言うと、2Fのある部屋で裸になって
待っているように言われた。その部屋で待っていると鶏が1羽投げ込まれた。
鶏姦をという事かと面白くなり鶏を追いかけまわし、やっとのことで
事を成し遂げた。1週間後また退屈になり、再びその女主人のところに
やって来てまた「何か面白いことがないか」と聞いた。今度は3Fの
ある部屋に行くように言われた。
その部屋に行くと薄暗闇の中、数人の男が隣の部屋の黒人3人と白人女3人の
スワッピングを隠れみていた。一緒になって見ていたが、あまりに面白いので
隣の男に声をかけると、その男曰く
「いや1週間前はもっと面白かったよ、馬鹿な素っ裸の男が鶏を
追いかけて鶏姦をしていた。」