つれづれに

イメージ 1

今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=ArPvUoByqUs&feature=endscreen 11/28


 昨日は、初めてイオンの前の、スーパー床屋にいってみた。
所要時間は15分でシャンプー無しで、1365円。
一人の客に三人が次々と、カット、顔剃り、仕上げと変わる。
最近、歯医者に通っているが、同じく職務分担がハッキリして複数客の掛け持ち。 
仕上がりは、普通の床屋と大して変わらないのでこれで十分である。
店は広く、従業員は4~5名が、5~6人の客を次々とこなしている。
話している客は全くいない。1Fが男性用の店で、2Fが女性用店舗。
扱いは雑だが、割り切れば十分。 これでは2倍以上の値段の一般店は
客が吸い取られるはずだ。家内も入ったことがあるというが、
意外と多くの客が行っているという。 お薦めである。
 http://locoplace.jp/t000230497/




1335, 「おカネの発想法」ー読書日記-2
2004年11月28日(日)
ー前回に続いて、印象的なところを抜粋してみるー

ーおカネが本物かニセモノかという点は、実は本質論ではないのです。
そのおカネが受け取ってもらえるのか、それとももらえないのか、
というところに、おカネであるか否かを峻別する本質があるという
その性質がおカネにとって最も重要な「一般受容性」なのです。
おカネが増えるとしたら、それはそのおカネを使ってビジネスをする人がいるから増えるのです
ー株式会社の株式を所有していると、万が一倒産したときに投資がパーに
なってしまうということを「リスク」と呼んでいるのであれば、
株式会社に勤めることはもっと大きな「リスク」である。
 おカネの発想法に基づく株式投資
・どの株式会社がうまくいくかわからないから、いろいろな株式会社に
 分散投資することによって、
 全部が全部ダメになるということのないようにしよう
・二〇銘柄に分散→「転職してみたい会社の株式」がお勧め
株式投資における究極の目的は、おカネを儲けることではないのです。
株式投資の究極の目的は、人を動かすパワーを手に入れるということ。
ーおカネというツールに頼らないコミュニケーション能力を持っている人は
おカネが要らないということなのです。
おカネがなくとも、他人を動かせる人には、おカネは不要なのです。
おカネに頼らなくとも、自分の好きなモノが手に入る人には、おカネは要らない。
めざすべき究極の姿は、「自分自身がおカネになる」ということ。
コミュニティとか、仲間とか、人望とか、信頼性とか、信用というモノは、おカネと同じなのです。
そういうおカネをどういうふうに獲得していくのかが極めて重要なのです。
おカネは、インフレで価値が減ってしまいますが、コミュニティとか、仲間とか、人望とか、
信頼性とか、信用というモノは、インフレによって影響を受けません。逆に、そういうときこそ、
真価が発揮されるに違いありません。『金持ち父さん貧乏父さん』の教えには反してしまいますが、
まずは仕事をしておカネを稼ぎながら、自らを鍛えなければなりません。
何も他のことは考えずに一二〇%の力を現在の仕事に注ぎ込むべきである。
節約ができる人は、意志が強い人です。自分の行動を自分でコントロールできる人です。
外部の雑音や他人の行動に惑わされることなく、自分の意志を貫ける人です。
そして、意志が強いということは、財産形成で成功するために不可欠の要素なのです。
複利を味方につけられるかどうかが、あなたの財産形成の成否を決定づける財産形成のメインエンジンは、
仕事からの収入→最も重要な投資は自己投資。財産形成のスピードをアップするためには、
仕事で成功することが一番重要(中略)株式を売買する前に、まずは自分を磨く―それが財産形成の王道です。

ー以上が抜粋である。
書き写すに(前回分を含めて)2時間近くかかったが、戒めのためだ。日本にバブルを起こさせたのも、
アメリカの強引な景気浮揚と称して大幅な日銀発行を押し付けためである。そして、株価の操作で
日本株の暴落を図ったり、連銀のドル操作などで日本を骨抜きにしたのもアメリカの操作である。
さらに自国に都合の良い格付け機関をつくって、日本の株価を叩き落していった。
そして、その美味しいところを買いあさっている。我われの国庫から、アメリカの国債を買わされて、
その国債の価値を落とすのだから、「インチキ・ルーレットで胴元が操作をして全て巻き上げている」
ことと、どこが違うというのか。
アメリカの従属国家として、第二次大戦後に恩恵を受けてきたことも事実である。日本が二分割されて
北朝鮮のようになっていたことを考えれば、これでも仕方がないのか?という、日本独特の諦念がある。
アラブが怒るのもわかる。世界の石油の決済の殆ど全てがドルでおこなわれている。
アメリカの紙切れで、石油が全て持ち出されているのだから。
彼等の質の悪さ?も手伝って、それをモノの再生産に投資できない事情もある。
その対極の日本も、稼いだ金をドルとアメリカ国債に半強制的に替えられているにすぎない。
アラブの人たちと大して変わりはないのだ。ユダの世界戦略の一環でしかない。
ー以上であるが、80対20の法則でいう殆どの要点はここに書いた。
あとは、本屋の立ち読みで充分である。但し、その意味を噛み砕いての話だが。
・・・・
「おカネの発想法 」
財産と生活を護りながら本物のおカネ持ちになろう!

著者/訳者名 : 木村剛/著
目次
第1章 あなたのおカネを防衛せよ!
第2章 おカネとはナニモノなのか?
第3章 おカネは「ことば」である!
第4章 おカネは経済の血液である!
第5章 おカネとどう付き合えばいいのか?
第6章 おカネの価値を護りながら殖やす
ー内容
資本主義を生き抜く「自己投資術」!
おカネがあなたを所有するのか?あなたがおカネのオーナーになるか?
本書では、「自分がおカネになる」発想、インフレ・デフレに動じない投資戦略を
一挙公開!あなたの人生におけるおカネの見方・接し方が今日から変わる。

--------------
2003年11月28日(金)
968, 「企業の人間的側面」

 学生時代の日記に、この本をゼミの教材で読まされていたことが書いてあった。
マクレガーの著書で、当時は経営書として多く読まれていた本であった。
X論・Y論という人間管理に対する考え方がテーマである。
ーX論は主に肉体労働者を管理をする方法
ーY論は知識労働社に対する管理の方法 と記憶していた。

Ⅹ論は性悪説が、Y論は性善説が根底にある。
X論とはー人間は本来怠け者で、目を離せば仕事をしないものである。
 従って、常に厳格な管理監督をしていなくてはならない。
Y論とはー人間は目標とそれに対する方法を与えれば率先して仕事を
 するものだ。 当時これを読んで非常に納得をしたことを憶えている。

Y論も、人による。
X論に適応する人種が間違って権限を持つと、それを利用して手を抜くことに全てのエネルギーを使うからだ。
公務員はその典型で、マネジメントという視点が全くなくなってしまう。そのことは社会主義の破綻が全て
証明している。反面、X論に縛られたら組織の硬直化がさけられない。
競争原理を入れて、Y論に適応した人材を厳選をしないと命取りになってしまう。
当時、経営書といえば、この本の他に思い浮かぶのはドラッガーの「現代の経営」「経営者の条件」
「断絶の時代」「創造する経営」マックス ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
などである。

・・・・・・・・・
594, パソコンの恩恵
- 2002年11月28日(木)
毎日飽きずに、こうも書けるか種明かしをしよう。パソコンのおかげなのである。会社の机の上と、
自宅の居間のパソコンの存在のおかげだ。パソコンが無かったら絶対に不可能である。
何か思いついたときパソコン内のメモ帳に書きこむ。それに気楽に書き足していくのである。
最後に適当にテーマを書いて保存しておく。反対にテーマを思いついたら、まずはテーマと
思いついたことを2~3でも書いておく。特に一番リラックスしている夕食前後に面白いテーマや
キーワードが出てくる。これで飛躍的に文章力と量が増えたのだ。その場が一瞬に書斎に変わるのだ。
更にパソコンのよいことは修正と追加が軽くできることだ。順序も考えないで、
思いついた事が打ち込めるのだ。後で順序を並べ替えればよい。そのプロセスは思考である。
そうするとパソコンは思考機械になる。これが紙に書くとそれ自体で気分が重くなる。
さらに書きなぐっていると、頭が混乱してくるのだ。勿論大切な事だが。
ポイントはテーマなどは後で面白おかしく書き換える事だ。毎日書き続けて解ったことは
推敲の回数を重ねるほど文章は良くなっていくことだ。文章上達はそれしかないといってよい。
それがパソコンの場合簡単にできるのである。
話しは変わるが随想日記の最大の読み手は実をいうと私なのだ。数ヶ月前のある日の随想日記を
突然ランダムに呼び出して、毎日のように読んでいる。その都度、こんなことを書いていたのか
という驚きがある。これは自己対話をしていることである。あるいは自分を深耕していることにもなる。
これもパソコンだからできる。書斎に移動して読む必要はない。我が家には書斎はない、いや必要ないのだ?
この一年半で、自分の文章力が飛躍的に向上した。これは毎日文章を書き続けたことと推敲を毎日
重ねたおかげである。その最大の武器がこのパソコンである。それとホームページのおかげだ。
誰かとつながっているという動機づけがあったからである。パソコンは知的玩具です。
痴的にもなるが?!
----------------
[241] 健康法
- 2001年11月28日(水)
1、私の健康法の基本はウオーキングである。年平均15000歩である。
  実際大変であるが、習慣化をしてしまえがそうでもない。
2、次は毎朝の風呂と、そこでやる足マッサージ。
 右(左)の手の指で、左(右)の足の指の間を合掌し絞り上げるが、
 かなり刺激的で、呼吸をしながらやる。次がコメカミと目の周囲のマッサージ。
3、夕食前のヤクルトと、健康食品(胚芽米の酵素と、パイウオーターに
 プロポリスを入れたドリンク)それと、基本として肉料理より魚料理を食べるよう心がけている。
4、砂糖とカンジュースを飲まないようにしている。
5、ものごとをあまりクヨクヨ考えない。
6、合わない人とか、いやな事は極力避ける。
7、昼に30分アルファーはの出る音楽を聴く。
8、あと海外旅行が精神によい。年2~3回行っていると、毒を吐き出る。
 ただお腹九分目目まで食べないときが済まないのが悪い癖だ。毎日アルコールを飲む事も良くない。
  そういえば川柳を思い出した
 [健康法 人に説いて 先に逝き]   
----------
昨日はカミサンと長岡の居酒屋・笑笑で飲む。三日続けて飲んだ。
この連休どこも行かないし、いいじゃないかと理屈をつけて。
一昨日は前日0時まで飲んでいたため、酔い止めの薬を薬局で
飲んだ、かつ二軒目以降は梅割を飲んでいたため無事。
もし早死にするなら、私の場合の飲みすぎだ。
・・・・・・・・
11月28日   
1968年
午後「人事管理」の試験、まるで解らない。論文形式の方は、書くのが億劫になり、
いい加減な