つれづれに

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   今日のYoutube

 さて今日は、免許更新のため、メガネ店に行く予定。
それにしてもお金のかかる事が多い。
 

・・・・・・
2806, イングランド・ツアー  ?
2008年12月10日(水)
  * 英国という国

  英国の概要については‘?’で書いたが、更に書いてみる。
・英国の国民性として『働かないけど、金よこせ』が、
 サッチャーの改革で『働くから、もっとよこせ』に変わったという。
・長年の歴史から階級がハッキリしていて、労働者階級が出世するのは大変だが、
 事業での成否での入れ替わりのシステムはあり、社会的弾力性は維持されている。
・バスからは山は殆ど見ることがない。延々と牧草地が続いており、道路の両側
にオークの木や、林はブナの木、そしてポプラの木が所どころに見ることが出来る。
 教会にはイチジクの木が多く見られる。 北イングランドの湖水地区や、
コッツウォルズのカッスルクームの絵のような村の美しさが印象的。
・牧草地が目立ち、牛、羊、馬が多い。 また豚の牧草地に放し飼いが目だった
のは英国的である。中世にローマ軍がやってきて、羊を持ち込んだため、
多くの畑が牧草地に代わり、多くの農民が失職し、アメリカ大陸に押し
 出される原因になった。 そのアメリカで綿が大量に生産されて、英国に
 大量に輸入されて、羊毛の値段を暴落させたのは、皮肉な自然の摂理だった。
・食料自給率は80%あり、カナダ150、フランス140、アメリカ130、
 ドイツ100%、には及ばないものの、日本の40%からみれば、安定。
・英国は、庭つくりの好きな国民性であり、自然を利用した庭つくりが基本という。
 ちなみに、フランスは幾何学的、イタリアは地形を利用した庭つくりが基本。
・英国は産業革命が始めて起こった国。 当初の自然破壊も大きな問題になり、
 環境保護の先進国でもある。
・ロンドンなどの都市に入ると同時に目立つのが、一棟が真ん中から左右
 対照同じ家が多い。それぞれが別の家族が入っている。 建売で、互いに
 気にしないで生活している。(値段が、安くなるからだろう)
・今回の旅行で、家族が仕事の関係で住んでいる人が三組いたが、
 その人たちの話では、英国は住めば都と、いう。
・世界的な金融危機を直撃したため、国全体がピリピリしているように
 感じたが、国民性に深い歴史を感じた。イギリスは、ファンタジー小説
 多く書かれている国だが、その背景には、世界から略奪した富の蓄積がある。

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2007年12月10日(月)
2441, 四四太郎の霊日記 ー11
                ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
週一度、娑婆に出るという習慣さえ出来れば、ワシも大体言いたいこをは
言え、まあ有り難いことである。ところで、そろそろ解りかけてきたこと
だろうが、ワシは、お主とは別人格ということ。もちろん、こうしてお主に
語りかけるのだから、当たり前だが。 といって、お主の先祖であり、
子孫のお主の脳を通して語るのだから、普通の別人格という訳ではない。
まあ、それは折に触れて語るが。ところで、ワシらの時代には自由とか、
平等という言葉すらなかったんじゃ。その言葉は、外国から来た考えで、
ワシらは上下の関係が全てであった。それと、自由とは何だか解らない
ところがある。 まあそれはそれでよい。 霊のワシはお主の霊を通して
「いま、ここ」のお主に語りかけているだけなのだ。だから、お主の霊の
奥底から語りかけていると言ってよいが、しかし別の人格である。

ワシの立場からすれば、霊だけになってから、当時のワシとお主はホボ
同じに思えるのだ。400年前に「これ、それ」とか、腹が減ったとか、
腹が立つとか思っているワシと、お主が現在同じことを思っているのと、
何処が違うのだろうか。 ただ、娑婆の現象が違っていても、そんな
もの霊だけになってしまえば、同じになるのじゃ。だから、ワシがこう
して語りかけているのも、お前の頭を通して語りかけているのも、
同じようなものでしかない。ここで、ワシの立場から言わせると、毎度
同じことの繰り返しになるが、娑婆の実相は泡沫でしかない。といって
実相を見誤るでない。そこには何時も、警告が含まれているのである。
それは何の警告か? 枝葉末節と本質とを混同してしまう過ちを
警告しているのだ。それが娑婆というもの。 その反面に枝葉末節の
中にこそ、真実があるのだ。このように鳥瞰すると、偉い人間より、
その辺の普通の人間の味わいこと興味が湧くのである。 お主の40年
近く前の日記で、誰々のことや、何処何処で食事をしたとか、飲みに
行った話があるだろう。それこそ、改めて振り返ると懐かしいし、
当時の殴り合いをしたことこそ、如何でもよいことじゃなくて、
素晴らしいことだろう。それをワシが御主に言いたいことなのじゃ。 
そういう、両親がいて、姉がいて、友人がいて、酒を酌交わすこと、
そのことが価値があるのだ。喧嘩をしろ、酒を飲んで騒げ、本を読め、
何でもすること、それが重要なのだ。じゃあ、またな!!     

・・・・・・・・・
2006年12月10日(日)
2077, 今年を振り返って -1
             才八∋ウ_〆(∀`●)
   そろそろ、今年の十大ニュースが話題になり始めている。
   年末の31日になったら、もう一度書くつもり?だが、
   ランダムに頭に浮かんだまま書いてみる。

北朝鮮の核実験とミサイル実験が日本にとってトップになるだろう。
イラクでは日ごとテロが激しくなり、イスラム教の宗派間の
 内戦の様相を示してきた。 
・国内では小泉から安部首相に代わったということか。
・それに児童虐待(親と仲間内)が頻繁におきだしてきた。
 家庭内が荒んでいるのが原因だろう。
・大型薄型TVが売れ出したことも大きい。
・県知事が三人逮捕となれば、やはり大問題だろう。
 市長の逮捕など、それがどうした?と思えるほどである。
・会社は、なんとか減収同益に持ちこめそうだ。来年から駅再開発
 が着工、今期を含めて三期がどん底だったが光が見えてきた?か・・ 
 それとも、今そう考えていたほうが都合がよいから?楽観的に・・
・それと一番私らしくないこと「県活性化のための会」を主導して開いた。
 学生時代のゼミの後輩に依頼されたことだが、まあ面白かったが無事終了。
・身辺では義母と、仲人の高橋与三八さんが亡くなった。
・二人の息子が婚約?、自宅に連れてきた。 来年が結婚式か?
・新しい習慣として、モーニングページ(思ったことを起きざまに30分間
 にわたりノートに曼荼羅の枠の中に書き込んでいく)の習慣を、3月から
 始めたことだ。これが今年の一番の収穫である。
・旅行はケニアであったが、サファリ・カーの外より、車内の動物に・・・
・今年は、「面白い本」の大当たりの年であった。次から次へと目が醒める
 ような内容に出あった。あまりの無知に一人赤面をしていたのが本音である。
 ここはと思ったところを一字一字タイプで打ち込むのが、良いのだろう。 
 自分の潜在能力に対して、「頭の悪い子供」として対応するのが 早道。
 池田晶子の[ゼロ基点の孤独]と、[人生経験とは、失敗経験でしかない。
 それほど人生を深く考えることはない。‘たかが人生’でしかない]
 という言葉が印象に残った。その‘たかが人生’が、問題である。
‘されど人生’であるからだ。 これをブツブツいいながら、あるとき、
 垂直にプッツンになるのが人生!? 来年は何が待ち受けているか? 
 花も嵐も・・・ でもないか?

・・・・・・・・・
2005年12月10日(土)
1712, 私の生活流儀 -本多静六
                ー読書日記
著者の本多静六は色いろな本で紹介されていたが、書を読むのは初めて。
平易な言葉の中に深い洞察が感じ取れる。

 給与生活者である立場にも関わらず、40才で預金の利子や株からの
利益が給与を上回り、60才(昭和元年前後)で、当時の数百万円の貯金と、
株式、家屋、田畑、山林が一万余町、別荘六カ所という財産を築き上げた。         
ーその方法は簡単なもの。
1.本業に励む。
  一日一枚、出版レベルの原稿を書く。   _〆(。。)
2.給与の1/4と臨時収入のすべてを銀行に預ける
    3.ある程度のお金が貯まると、株式などに投資する。
・まずは、本業に励むことを説く。
 「人生最大幸福は職業の道楽化にある」という言葉に集約される。
 本業がキチンと確立すると、副業として、官庁や公共団体の嘱託、
早稲田大学の講師、民間企業からの事業の相談を受けることができる。
また、一日一枚の原稿で、370余冊の本を出版することになった。
そして、二番目の「給与の1/4と臨時収入のすべてを銀行に預ける」で、
人並み以上に働き、人並み以下の支出に押さえられれば、自然に、お金が
貯まる。これは、給与生活の最初からの習慣にする方がスムーズに実行できる。
・三番目には、お金が貯まると株式などに投資を行う。本多静六は、山林の
投資で多くの財産を築いた。氏の専門が造林学というのが有利に働きいた
ようだ。二万円の投資が、最終的には、当時の金額で五千万円になっていた。
株式投資も行っている。投資方法は、先物で株式を買い、購入時に二割の
利益を得られる状態になった場合は、躊躇せずに、現金化する。
ある程度、保有して、二倍になった時に半分を売り出す。その後の株の値
段はすべて利益になるのです。下がった場合は、ずっと、保有する。
「好景気、楽観時代は思い切った倹約貯蓄、不景気、悲観時代には思い切った
投資を」という。好景気時代にはお金を重視し、不景気時代には物を重視する。
 ーー
 以上だが、凡人が億万長者になる方法が理解でる。本業に専念して、
給与の一定割合を貯蓄に回し、堅実な投資を行うことにより、思っても
みないほどの資産を残せるのも理にかなっている。 
若いときから、その情報や習慣をつけているかどうかだ。
金持ちと結婚するということは、その家系からくる生活習慣が家庭に入って
くるということ。両親をみて結婚相手を決めなくてはならない!ハズレもあるが? 
               ,,,,,(((( ;:゚皿゚:)_◇~~ アァァァ!!
・・・・・・・
2004年12月10日(金)
1347, 「自分を活かす極意」-3 
              読書日記
ー情報摂取法

 この本は、ダイジェストなので多くの要点がつまっている。本の一番の
情報収集は「三色ペンを使い20対80の法則の20と10を色分けをすることと、
それを続けることが読書術そのものになる」である。

 情報収集に関しては、本にしても、人からの情報にしても、収集した情報を
的確に要約することが最重要課題である。いわば「ミソ」の部分をマトメルコト。 
それを、私は随想日記で毎日している。 これは、第三者に対して
ギブ・アンド・ギブであるが、何よりも自分の基地に情報をコツコツ収集して
いることになる。数時間の(情報)エネルギーを文章にして真空パック的に押し
込む作業でもある。本屋の立ち読みでも、何気なく読んでいながらパックして
いることになる。 頭の中で文章化をしてしまうのだ。

 何気ないTVの解説を聞いていてもアンテナが動いている。毎日、一文章のテーマ
に対して敏感になりざるをえない。自分の発信・備蓄基地を持つことの重要性を
つくづく実感している。まあ、斉藤孝の本の内容からずれてしまったが、言おうと
している主旨は同じである。著者のコミュニケ-ション術と会話の技術が面白い。
 ーまずはコミュニケーション術である。
  -抜粋ー
 私は、コミュニケーション術を上手にするコツは「質問にある」と考えている。
 いい質問さえできれば、会話はクリエイティブなり盛り上がる。「質問力」
というのは私の造語だが、内容は誰にもわかることだ。 それらの多様な質問は、
同等の価値があるわけではない。いい質問と、そうでない質問といったように
レベルの差がある。いい質問というのは、「具体的かつ本質的」ということだ。
 具体的だが本質的でない質問と、本質を突いているが、あまりに抽象的で
意味がないという質問がある。

 質問を向上させるには、TVのインタビュアーの質問に採点をつけることだ。
とりあえず「質問」というコンセプトで、いろいろなコミュニケーションを 
みてみることから始めてみることのが手っ取り早い。
 ー以上であるが、私の学生時代の友人が、商社の新潟支店に転勤になって
きて16年間、暇ができると飲んでいた。6年前に東京に帰ってしまったが。
彼は商社マンになりきって、会話や、人の気持を飽きさせないプロになっていた。
会話をしていても、この「そいずらし」が上手い。翌日気がつくが、いつの間
にか勘定負けが続いていた。私も「質問力」と、「沿いずらし」は上手であるが、
相手は商社で鍛えられたプロ、やはり敵わない相手であった。聞き手にまわる
というのは学生時代に鍛えていた。 聞き手に回って、相手の気持を引っ張り
込むには「目を見て、大きくうなずくことだ。更に相手のキーワードを幾つか
頭に残しつつ、あまり真剣に聞かないことだ。」 疲れることと、途中で
つまらなくなるが、真剣に聞いたふりをしないと長い具体的な話でも辛抱強く
聞けない。世の中で、何が面白いといっても人間が一番面白い。それも自分が!

・・・・・・・
2003年12月10日(水)
980, スーパーセンター
 
この随想日記で最近話題にしている「スーパーセンター」とは、
どういうものか調べてみた。 スーパーセンターとは 
ー以下、次数の関係でカット(2007年12月10日)ー

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2002年12月10日(火)
606,ある時間の断片-20
 10月13日
ー以下、次数の関係でカット(2007年12月10日)ー

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2001年12月10日(月)
 265,運について

運がいい、悪いというが運とは何か考えてみよう。
「ある事をやった結果がたまたま上手くいった、失敗した」
というのが一般的にいう運の意味である。運は結果論でもある。
そうするとその「決定」が関ってくる。ある決定の段階で、情報の
受けかたと判断が重要になってくる。そう考えると運のいい人とは、
「無意識の判断」が適切・正しいということだ。運のいい人とは適切な
判断家ということになる。 適切な判断の連続線が運と言ってよい。
曇りのない心で情報、情勢を見る目が大事だということだ。以前、
情報工学の中山正和氏の講演を聴いた。科学者に似合わない内容だった。
その内容は後でコピーしておく。この文章もそれが土台になっている。
ついている人がいる。そういう人は本当に、どこまでもついているという。
もって生まれた運勢があるという。その共通点をみると。明るく、楽天
で、勘が鋭いという。(これは私の追加の感想ー>)それと努力家で夢がある人。
ーこういう問題を自分で提起しておいて、逆に疑問を投げかけてみるー
運なんてあるのだろうか?「能力」の別名でしかないのではないか?
何も努力をしないで、なにも学ばないで「俺は運がない」と呟いている人を
何人も見たからだ。そして他人の努力の結果を運にしか見えない人間の浅さを。
運は字のとうり「はこぶ」である。努力と判断力で結果を呼び寄せるものだ。
多くの人と接していると、その人の将来まで解かる。少しオーバーか? 
運の悪い人に多いのは「甘さと狡猾さ」を持った人である。それなら私だけなく、
別に誰でもその人間の将来を見通せる、何故なら誰もそれをもっているからだ。
その逆を重ねていくということか。

  ーーー
  H・0605「般若心経のすすめ 」
十年前に創造工学の中山正和氏の“運のつくり方”という講演
で般若心経のすばらしさを聞いて一ケ月がかりで丸暗記をした。
今まで何万回唱えただろうか。当社では入社教育で丸暗記が必須。
二人の子供ま毎朝の仏壇での私のお経の為か丸暗記をしてしまった。
十年間の経験より(私の実体験より)直観した事を列記すると
?自分サイズの時空を超えた一つの視点をえた
?心臓音に波長があっている(リズム)
?α波がくみこまれている
?“念”がこの中に入っている
?お寺・神社等で唱えるとTPOとして、その場のイメージが鮮明に残る
?情報雑念等を切断、整理をする働きがあり結果として“運=無意識の判断”
を左右する。?これをくり返しているとベースとして“空”がつみ重ねられて
ゆき自己の中にその中空がつくられる? 夢の中で“空”を直感する
イメージを得られた、等々限りない。
・・・・・・・
ある時間の断片
 12月10日 1968年
昼の13時に起床。 姉の突然の來京で、また予定が狂ってしまった。
あと二週間で卒論を書き上げなくてはならない。 どういうことだ、
これでは間に合わないではないか。 あと二週間では無理である。
どうしようか。おまけに就職予定のジャスコオカダヤに提出しなくては
ならない論文がある。これは来年に一月十五日が期日である。
姉の千葉にいる優子さんのところで数日篭るしかない。図々しいが仕方が
ないか。 明日優子さんに電話で打診である。それと姉の正子さんに満足
できたか電話をしてみよう。深井のところに電話をする。彼いわく
「今度の会(聖心女大のグループと、松村と深井と私との会)、
来たかったら来い、来たくなかったら来なくてもよい」とのことだ。
先日の件で強く言いすぎたためか、他に何か思惑でもあるのか。ところが、
すぐに電話で「やっぱり来い」との命令口調だ。何を考えているのだ。
行かないことにした。それに時間的・物理的に無理である。まあこういう
ときは、アマリ頭にこないことだ。私の道は彼達とは違う。自分に対して
誠実であれば、こういう無礼なことに対して気にしないで済む。
このように怒っているのは自分に誠実になりきれないことか。
何か毎日毎日がギリギリである。