つれづれに

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  今日のYoutube
 http://www.youtube.com/watch?v=P1I4ZhOc1Xg&feature=related
  日常の生活の中にありそうな録画のため迫力がある。

 パソコンとテレビとビデオの普及が、こういう場面を冷静に撮影し、
世界に発信する時世である。中国の尖閣列島の抗議の官製デモも、参加者が
警察の乗っているバスに乗り降りしているのが録画され、発信されていた。
台湾の漁船デモも、中国本土からの資金と地元民が話しているのが放映されていた。
 実際に大衆を装った暴力をつかった戦争である。一時的なものでないとしたら、
大問題である。中国も、ビデオなどで、それが放映されるので、やり辛いはず。
一度、軍事国家になっても対峙する覚悟がない日本を中国は見抜いている。

 中国も欧州の大不況の波で、ひとつ間違えば動乱になる可能性もある。
経済の不安定の時には、国も動揺する。 内憂外患がマスマス露出してきた。
 アメリカに去勢されてしまった、この国には軍事クーデターが必要!とうのもわかる。 
原子炉を全廃というが、そんなわけにはいかない。地勢からいえば原爆保持は最低条件。
でなければ、属国の悲哀を受け入れ、アメリカか中国に尾っぽを振っていればよい。
今までアメリカに振ってきたのだから、今さらだ。不都合の真実から目をそむけても、
現実はごまかせない。