つれづれに

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今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Wl4gyLMg4a4&feature=related

 午前中は歯医者。 今回は珍しく患者が少なかった。


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1244.お笑いコーナー・・今日のお笑い8
2004年08月29日(日)
今日のお笑い-8

いろんな国の男が、象について本を書いていた。

ドイツ人は脚注がたくさん付いた三巻本を書いた。
その表題は「象研究序説」
フランス人は薄く軽妙な本を書いた。
その表題は「象とその性生活」
イギリス人は挿絵の豊富な旅行案内を書いた。
その表題は「アフリカ奥地の象狩り」
アメリカ人は広告用小冊子を書いた。
その表題は「裏庭での趣味と実益をかねた象の飼育法」
ユダヤ人は戦闘的なパンフレットを書いた。
その表題は「象と反ユダヤ主義

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ブッシュ大統領がイメージアップと人気増進のためにPRキャンペーンを
行うことにした。
彼は小学校を訪れて子供達に彼の政策について分かり易く説明することに決めた。
大統領による説明が終わった後、彼は子供達に向かって「何か質問がありますか?」
と尋ねた。
ティーブという生徒が手を挙げて 「大統領、僕は三つ質問があるんです。

 1.どうして大統領選挙では総投票数が少なかったのに、あなたは大統領に
 なれたのですか?
 2.はっきりした動機もないのに、なぜあなたはイラクを攻撃したのですか?
 3.歴史上最大のテロリスト攻撃は広島への原爆攻撃だと、あなたは思いませんか?」

ちょうど質問が終わった時に休憩のベルが鳴ったので、子供達は校庭に遊びに出た。
休み時間が終わって子供達が教室に戻るとブッシュ大統領は彼等にまだ 何か質問が
あるか、と尋ねた。エディが手を挙げて尋ねた。
「大統領、僕は五つ質問があるんです。

 1.どうして大統領選挙では総投票数が少なかったのに、あなたは大統領に
   なれたのですか?
 2.はっきりした動機もないのに、なぜあなたはイラクを攻撃したのですか?
 3.歴史上最大のテロリスト攻撃は広島への原爆攻撃だと、あなたは思いませんか?
 4.どうして今日はいつもより20分早く休憩のベルが鳴ったのですか?
 5.僕の友達のスティーブはどこに消えちゃったのですか?」

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2003年08月29日(金)
877, 女の盛り時ー女とオバサンの境い目
 十数年前に、第一生命の叩上げの財務の人と飲んだ時期があった。
女性を知り尽くしている人という感じであった。
こと女性に関しての一言一言が相通じるものがあった。
私も姉が4人もいたり、女性の職場にいたため、女性の裏表を知っているつもりであった。
しかし体を張って保険をとってくる女性の管理職を経験してきた人の言葉には、全く違う響きがあった。

・保険勧誘はギリギリのところの女性を動機付けていなくてはならない。
 部下とは塀の上に一緒に立って(男女の中という意味)いないと仕事にならない。
その危なさが何とも面白い。

・女性の盛りは40歳からの数年である。丁度人生の曲がり角で一番
 危ない時である。
 その危なさが微妙に女性の魅力になっている時期である。
 オバサンになるか、今一度最後の花を咲かせるかの境い目が何とも良い。
 
 なるほどと思って、その視点で見つめなおすと全くその通りである。
高峰秀子が何かの本で「女性は45歳が境い目で、急激に坂道を転げ落ちるように
変わっていく」と実感で書いていた。何か第一生命の人の言葉と相通じるものがあった。
女としての最後の輝きが全身から出てくるのだろう。その時期に、私の姉たちと従姉が
葬式で同席した。その年齢の境い目の前後の姿を、そのまま目の当たりに見てしまった。

 しかし、チャンと身奇麗にしていれば、その年齢の魅力は出てくるものだ。
年齢を重ねれば重ねるほど、自己管理が必要ということだろう。それは男女に関係なくだが。
 内面がそのまま表に出るから恐ろしいのが歳の蓄積である。
昨夜も同級会の幹事会で悪臭を撒いていた「おれは中卒だ!」が口癖の漫画に出てくるような
職人がいたが。同級の女性達も、年齢の割りにちゃんとした魅力を保っていた。
長年の品位が魅力になってくるのだろう。

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2002年08月29日(木)
503,  「10,4,2,1の法則 」  -2

我々は何時の間にかこの逆をやってしまうことがある。一つことをやって上手くいかないと
次のことを始める。それはそれでよいが、やめてから次のことをすべきである。
やめないで、次から次に始める。上手くいって舞い上がって始めるケースも多いが。
力の分散である。飲食店の場合、見ていると本当に多い。
東京TVの「愛の貧乏大作戦」を見ていると面白い。追い詰められた商店主の店を建て直す番組。
主力の商品がお客に受け入れられなくなり廃業直前になる。
メインの商品の落ち込みを他の商品を広げて逃げてしまう。
更に主力商品の力が落ちる。そのことすらも気づいていない。
上手くいっている店は、商品の絞込みがしっかりしてある。
その店で修行する番組なのだが、その段差が漫画的ですらある。
いろいろな失敗の中でそれに気づいている店主と、
全く気がついてない店主の差が歴然としている。
マクドナルドはハンバーグだけであれだけ大きくなった。ただハンバーグでは大きくなれない、
あとはシステムの構築だ。それも数十年かけた。

街の大衆食堂は、何でもあるが全て中途半端だ。その道のプロならまだよいが、
素人が中途半端で始めると目が当てられない。近くの飲食店で死にかけている店がやはり同じことをしている。
拡散はメインの商品の質の低下を引き起こす。
自分がレンズになり、メイン商品に焦点を当て続ける事だ。
そうすれば、そこにはエネルギーが集まる。自戒も込めて書いている。
私の場合は、客室プライスの価格破壊の徹底と、それでも利益を出せる仕組みつくりだ。
話はそれたが、時代の変化に対して変化し続けることは難しい。一つの事を止めて、
次の商品の開発は大事なことだ。商品も事業もだが、メインの深耕を本当にしてからだ。

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2001年08月29日(水)
[125] 目には目を歯に歯を

この意味をイスラエルに旅行するまで全く知らなかった。実際の意味はその正反対の意味であった。
それまでは目をヤラレタラら殺す、歯をヤラレタラ目をやる。

それをヤラレタ範囲で仕返しをやる、というむしろ優しい掟であった。それだけ激しい条件の世界であった。
旧約聖書でいつの間に当たり前と思っていたことが、そこで始めて規制されていた。

ホモもしかり、それまで当然の世界で何もおかしい世界でなかった。その倫理をただ旧約聖書
規定したから悪いことでしかないのだ。そのことをイスラエルではじめて知った。
5000年前にアブラハムという部族長が訳のわからない神の声を聞いてその声に従って、
イスラエルに向かった。そのヤッホーー、アラーの神に今も世界が支配されている。

キリスト教の神もそのラージXでしかないのだ。イスラムののアラーの神も然りである。

考えてみればあの裸の王様でしかない。皆解っていながらそう考えておいたほうが、
良いから信じてしまえと鼻声でXを神にして祈っている。

確かに人間の人知に及ばない何かがあることは当然だが、それを単純に神に集約する
のはおかしい。しかし神の名の元に基準は必要であり、言葉を待ってしまった人間ー
過剰な欲を持ってしまった人間ーに宗教しか救いを見出せないのも致し方ないのか。