つれづれに
http://www.youtube.com/watch?v=qypmR4O1Gwk&feature=related
朝晩は、少しは涼しくなったが、それでも熱暑。 夏は暑いほうが、何につけてもよい。
扇風機も、クーラーも２０数年使っているが、あまり長く使い続けると火事の原因になるとか。
来年は取替えか。
ここにきて、二番底にむけ景気が悪化してきたことをマスコミが報じ始めた。
５月の連休明けから、変になってきているが、やはり三ヶ月以上経たないと、表面化しない。
民主党も内部のゴタゴタというより、政界再編成へ着実？に動き出してきた。
それにしても管首相、下から目線の野党の論客なら良かったが、国家を背負うと、
硬直状態も分かるが。 といって、何処に国家を導いていくのかサッパリ分からない。社会党の
求める理想社会など、夢想でしかないのをソ連の失敗で少しは分かっていただろうに。
アメリカによる占領国家からの脱却なら、それはそれで、良いが、少し金で毒されたマスコミに
扇動されただけで、ビビッてしまう。 なら、選挙管理内閣としても、捨て身で歯を剥けばよい。
それはそれで、政治家として、これまでの蓄積が生きてくる。 今のままでは、まだ、田中角栄の
直伝の技を持った小沢一郎が単純明快でいい。 保守本流を結束して、国家非常事態内閣の確立である。
政治を司るには、政局を読みきる能力が必要。 二年後に、世界がデフォルトをせざるを得なくなる。
そのために、現在の日本は何をしなければならないか、それを国家戦略局で練るのだろが。
それを、格上げすべきときに、格下げだと。このバカ野郎だろう。 私でも、この程度のことは分かる。
偉そうなことをいえる柄じゃないが、しかし、現在の危機は、１００年、５００年に一度の激動の
入り口ぐらい、分かるだろう。 この男、戦略局を格下げした時点で、日本という国霊が、首を
宣言したといって良い。 国霊など、いやな造語だが、そういう視点でみれば、見えないものが見えてくる。
だから、今度の民主党選挙では、管の首は切られるはずだ。 もし、切られない事態になれば、
民主党が早々に割れるしかない。それが、国家のためになるからだ。 小沢一郎しか、再編をできる
人物がいないなら、それもまた、仕方がない。 二代目、三代目しかいない貴族院化した、
衆院、参院になった現在、二代目として旧来の手法を使える小沢でも仕方がないだろうに。
