つれづれに

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 今朝も天気が良いので、チャリで信濃川沿いまで行ってきた。一キロ以上?ある橋を渡り、
向こう岸の土手沿いから一本先の橋を通って、反対側の土手を回って帰ってくる。
自宅から、丁度一時間で、広い視界が何とも良い。 両岸が丁度、長岡の花火の観覧席になる。
花見が終わり、ゴールデンウィークが終わると、直ぐに花火の時期になる。 早いものである。

 ドル高、円安になってきた。 ドル安に一度大きくぶれた後に、ドル高になると思っていたが。
新ドル札が発行され、一度、偽札やブラックマネーをたたき出した後に、借金棒引きを狙った
新ドルが出されるのだろうが、先にドル高とは、如何いうことか? ネズミ講の親玉のアメリカの傷は
最小と市場が読んだか? それより、日本の民主党の迷走で、円安が始ったか。 
それと、世界的な国債の暴落も直前に迫っている。 そのためか、金(ゴールド)の値上がりも
ジワジワと始ったか、そのスタートラインに立ったか? 世界も、天気晴朗なれど波高し、という
領域になってきた。 上海万博が始る前に、一度、大波乱があり、日本の参院選挙が終わって
落ちついた10月に再度、大きな波乱がある。 
 
 9,10月に大きなイベントが集中するのは、年末・年始までに、一度、整理をしておく猶予期間を
持つためだという。 ということは、誰かが計画通りに、逆張りをしているということだ。 
( 9・11にしろ、9・15もしかり。 ブラックマンディーも、そうである。 )
まずは、2012年の10月に、いっせいに各国が通貨の切り替えか、ハイパーインフレ
転じる時期というのは、共通認識になりつつある。 これは、リーマンショック以来の、大津波
強烈な一波になる。 そこでは、終わらないであろう。 それから、数年嵐が吹き荒れる。
それが5~6年は続くだろう。 それぐらいのことは私でも読める。 日本は、更に弱体化をしており、
アメリカの、さらに従順なポチになっている。 中国は、そこで踏ん張れば、世界の大国になる。
踏ん張れなくなれば、ソ連の崩壊と同じ道を歩くことになる。 5分5分だろう。
 イスラムのテロは、その過程で更に過激になっていく。 まあ、大荒れの2010年代が待っている。
そのプロセスの中で、丁度、私の、お向かいが待っている、ということか。 
平和で温和な日々より、これもまた、良いのかもしれない。