つれづれに

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 最近、ツイッターのことばかり書くが、週刊ダイヤモンドで、この特集をしていたので
買おうと書店に行ったら、売れきれてなかった。 ところが、会社の人は買っていた。
早速、その三分の二をコピーにとった。 しかし今朝の新聞広告に出ていたので、
おそらく増刷したのだろう。 これは、初心者に分かりやすく、まとめてある。 

 その特集の副題が、「知らないでは済まされない」である。
これは、ブログと同じぐらいの社会変化をうながす。 超小型パソコンや、
モバイル携帯電話で、何処からでも使えるミニブログで、それに自分のブログを
貼り付けておけば、気楽に現場から書いたり、写真やビデオも投稿できる。
 恐らく、数年で携帯電話を持っている人のほとんどツイッターを始めることになる。
5~10年で世界中で10億人がツブヤキを始めるとすると、大きな変化をもたらす。
ドコモもiphoneに対抗した機種を発表したが、面白い反面、恐ろしい時代がくる。

 もし、いま伊勢丹・新潟店に居たとすると、 *伊勢丹・新潟店と、ツイッターで呟けば、
同じ言葉を入れた人の呟きが、羅列して出てくる。 (そこまでいくにアト数年はなるだろうが)
 また、店も、常時、そのキーワードで、時点の情報を流したり、ブログを貼り付けておけばよい。 
携帯というところがミソである。 まだ日本では500万人ぐらいだが、5000万人が呟きだしたら、
何処の現場の情報を知ることができる。 それが社会を変える。 
これにカーナビの機能がつけば、無限の広がりをもつ。実際にiphoneにはついている。
自分が何処にいるか、知らしめたいとき、自分モバイルで位置表示をしておけば、誰でも
現在地を知らすことも可能になる。まだ、数年先だろうが。