つれづれに

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 先ほど、新たに、鏡を置いたら、パニック状態。 毛が逆立って全身で驚いている。
攻撃的である。 初めの鏡を置いたときとは違う。 数時間もすれば落ち着くだろう。
もちろん、鳥は鏡で自己認識はできない。 だから、もう一匹の鳥が居ると認識する。
 幼鳥なら天地がひっくり返った驚きである。 それが、これ。 この表情が原点である。
私が秘境・異郷でみた世界の時の顔が、まさに、この顔である。 動物、特に鳥、それも幼鳥の
驚きの表情は、下手な芸術家の表情より真実をあらわす。  忘れていた表情である。