つれづれに

今日は、10日ほど前に、東京家具センターで買った机と椅子とキャビネットと蛍光灯が
届いた。　買ってから、何時も後悔するのが、もう少し高いのにすべきだということ。
しかし、デザインがシンプルで気に入ったので、一応満足をしている。
自宅では何時もすわり机なので、学生時代以来の勉強机（いや、パソコン机）である。
こうしてスペースを作ると何で、今までつくらなかったのか不思議なくらいである。
ＴＶの前にパソコンを置いて、そこでパソコンを入れると書斎になってしまう。
パソコンに集中すると、それ以外は消えてしまうから不思議である。
だからパソコンを入れて10年間は書斎は必要としなかった。
本もしかりで、集中力がついたので、家内がＴＶを見ていても、本に集中できる。
で何で、今更、このスペースが必要か？　まずは、そのスペースを、つくってから考えることにした。
最近、ミニ書斎スペースつくりが流行しているようだ。　どの家具店に行っても、必ずといってよいほど
二畳ぐらいの自分スペースセットのコーナーがある。　何か家に追いやられた男の孤独スペースということか。　　参考の為に値段は、ミニカーペットを入れ5点で6万円である。せめて20万円位にすべきだったが！
仏間なので、デザイン棚を少し高めのものを入れ仕切りにすれば、一応完成である。ま、幸せなことで！
不景気は、家で読書か、パソコンか、映画で楽しむのが安上がりである。