つれづれに

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日経新聞の「私の履歴書」は今日で終わる。
扇千景で、言葉がシンプルでわかりやすく面白い内容であった。
0、1発想で何でも処理のできる人で、稀有な存在であろう。
読んでいると、人に好かれ、かつ気遣いができるので、
政治としては最上だったことになる。
政治こそ演劇の舞台のようで、役割を明確に演じればよい。
それが役者だからできるのだろう。気のよいオバサンという性格が良いのだろう。
ともかく、今回は最後まで殆ど読んだ。珍しい位である。