日本経済は今

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日経新聞に、日本の世界のGDPの割合が9・1㌫と24年ぶりに10㌫を割ったと出ていた。
ピーク時には17㌫だったから半分になってしまったことになる。
一人当たりのGDPは前年の15位から18位と先進7ヶ国の中では最低に落ち込んでしまった。
10数年前までは二位まで上り詰めたが、落ちるところまで落ちたことになる。
これが底でなく、まだまだ落ち込むと予測されるから、悲観的になる。
ゆとり教育という大失敗の世代がこれから社会の中心に位置を占めてくるから、絶望的といってよい。
アメリカの占領政策の完成が、これから更に露見してくるだろう。 恐ろしいことだ。

あと一日で、仕事収めである。 今年は色いろあったが、それでも順調であった。
しかし、天気晴朗なれど波高しである。 来年はその天気も嵐が待ち受けているといって良い。
悲観をしても仕方がないが、それでも一応目安は立っているので良しとしなければなるまい。