閑話小題 ~治まりかけた腰痛が… ~3

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   * 腰痛ネタは、死ぬまでの伴侶
 初夏のゴールデンウィークと秋口の二回、定期的に2ヶ月ほど続く腰痛騒ぎに、
我ながら翻弄され、ここで、テーマにしている。 今回は、先週から厳冬も
あって冷やして、再発し、ベッドや、居間で立上るに10数分も要するあり様。
これは、今までなかったこと。立上ろうとすると、腰に鈍重な痛みが、それを
阻む。そして上半身を何とか、立ち上げるに数分、それから数分。何とも情け
ないあり様。昨秋は、鈍痛に鋭い神経痛が重なり冷や汗ものだった、先週のは、
腰そのものが抜けたような状態。夜半のトイレには、起き上るに30分は要する
あり様。これが独り暮らしなら、先行きの不安に、一睡もできないのでは!…
 昨夜の厳寒の中で、電気アンカが故障し、クーラーを家内が私の腰痛の具合を
知らずに、切ったのが原因と朝方になって知る。…腰痛にとって、寒さが大敵。
 この10時過ぎの寒さの中で、腰痛再発に怯えながら、何ともリアルな状態で
これを書いている! 再発が治まりかけると、今回は「例年、二回の2ヶ月もの」
とか、「5年に一回モノ」とか、命名する。 今回のは、昨年11月から2月までの
「5ヶ月もの」になりそう。今までの痛みとは少し複雑で複合の痛みの要素がある。

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6882,閑話小題 ~「医療業界」では、死は敗北の過ち
2020年01月17日(金)
   * 「死」は人生の完成! 
 現代の世界通念では、<死は敗北>となっている。だから「生死の質の問題」
に微妙な反応を示す。目先を胃婁の付けて生きる方が、自然死よりも優先する
ことになる。長生きを希望するのは、現在の健康状態が前提にしてだが、そう
はいかない。胃婁を付けて生かそうとするのは、その方が病院経営に有利のため。
そこには本人の人生は加味されない。生前に当人の人生戦略の話などもっての外。
 SJでエアロの順番待ちや、一時休憩のベンチで坐っていると、持病と、手術
経験談が聞えてくる。そして、血糖値や血圧などの検査値の話に及ぶ。
欧米の特権階級は、さておき、一般人たちが毎年、検査をする国は日本だけ。
医師会の政治力が、この歪な状況をつくりあげた。未病まで探しだし薬漬け。 
当人や家族は医療システムを妄信してか、疑おうとしない。果たして死は敗北
だろうか? 死はあくまで生の一環で、人生の完成である。 生者必滅。
死ぬべき時には死なせるのが医療では?
 ―
   * ジェルシート
 TVのCMで、腰痛対策用にジェル・シートをみかける。卵をシートと尻の間に
置いて踏みつけても割れない例のもの。蔦屋のコーヒーショップに行った折に、
売場のエンドに山積みされていたのを見つけて、腰痛に当たるも八卦、当らぬ
八卦と買ってみた。で…数日、家庭内を移動する先々に、それを持って移動
した先さきの結果は… 大当り! マッサージボール同様、腰痛持ちに、
お勧め! 低反発クッションより、数倍は沈みこみ、腰圧に快適。 そこで
実感したのは、「椅子に坐ることが腰に負担か」ということ。
 ―
   * 大相撲談議
 白鵬が休場した。何やら、横綱の特権をフル利用して、各場所ごとに休場
をして、相撲人生を延命する姿は日本人感覚にそぐわない。大相撲は神事。
モンゴル人とはいえ、間違いなく日本を見下している。 今回のは、
前場所に、横審に立合いの張り手と、肘打ちを注意されたが、嫌味からか、
今場所も遠藤を相手に再現してみせた」こと。 それでも勝てば様になるが、
敗けたとくれば、冷笑されて当然。更に、翌日、張手無しでも負けてしまう
とは、これ如何に。貴乃花が、モンゴルの2人の横綱による弟子に対する暴行
事件を警察に直接、告訴することで、大問題に発展。日馬富士が、引退して、
何とか白鵬鶴竜は生延びた。そして、横綱特権を利用して、今日まで延命
してきたが、これもギリギリ…  大相撲も、モンゴル相撲が原点。
神社の神主は御召し物って朝鮮のものでは? 広い草原で羊の肉食人種では
敵うはずがない。 何度も飽きずに同じことを書いているが、生活環境が
同じであるから、仕方ない。 朝青竜白鵬鶴竜が築いたの談合システム
の崩壊が本格化。白鵬はオリンピックまでは粘るのだろうが… 代償は大か?

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5786,閑話小題 ~つれづれに大相撲
2017年01月17日(火)
  * つれづれに大相撲
 初場所が始まって、はや後半になる。いつもの場所と同様、
<全勝の稀勢の里が、最後は残念ながら優勝を逸しました>の物語の様相に
なってきた。前の親方が、他の部屋への稽古を禁止したのが、いざとなると、
負けてしまう脆弱な性格をつくりあげたようだ。白鵬も、やはり相撲年齢も
あってか最盛期の力はない。だから面白いのだが。一連の八百長相撲の問題で
ヤリニクイだろうが、阿吽の呼吸で??でもしないと… この男には!
  * 張り手の禁止が必要では
☆ 白鵬と、朝青龍の時代から張り手が多くなったが、これは変だと常日頃から
 思っていた。上下関係の厳しい大相撲の世界で横綱の顔を張るなど、とんでも
ない思いこみを利用した卑劣な行為。張る方も、脇が甘くなり、差されてしまう
危険が大。先場所、張られて脳震盪をおこした力士がいた。今場所も、その恐怖
が残っていてか、初日はオドオドしていた。 やられたらやり返すのが、プロ。
必ず2倍は張り返せばよいが。そこを逆に狙われる? 相撲は立合いから数秒で
勝負がつくため、立合いの駆け引きが面白いが、張り手の瞬間、何か白ける。
  * チビッ子相撲上りの中に?
☆ 最近、チビッ子相撲上りの相撲取りの方が、野性味は少ないが、子供の頃
 からの基本があるため、強そうなのが出てきた。指導者も方針を変えたようだ。
だから、年末に全日本相撲選手権、学生相撲選手権で、逸材を見抜くのを楽む
ようになっている。もう5年前になるが、中村大輝が二年生の時に、東日本学生
相撲選手権で優勝をしたとき、これは強くなると思ったことを憶えている。
来場所入門組の中にも有力なのがいるが、現在の2年3年にも多くいるようだ。
相撲は年寄りの楽しみということか? そうこうみると、外国に開放したのも、
正解だったのかもしれない。ただしアジア系に限り…

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6517,閑話小題 ~ボロボロの韓国の辿り着く先は?
2019年01月17日(木)
    * 際どく危ない国家‘日本’を、お忘れなく!
 北朝鮮アメリカの頭越しの交渉に、韓国大統領の存在価値は大きく下がった
中で、70数年前の問題などで、国民の関心を日本に向けるしかないのも分から
ないでもない。海外移住希望者が国民の7割というから… 何おか言わん。
 朝鮮民族の歴史で、隣国への攻撃をしたことがない事実からして、儒教から
くる誠実な国民性を窺い知ることが出来る。 中国、ロシアの圧倒的圧力の中で、
身をわきまえることが第一。それに引き換え、地政学的にみて四方の海に囲まれ、
それが自然要塞になっている日本。その上に、台風が大雨をもたらし、冬の積雪
がダムとなって大量の地下貯水をもたらす。その豊かさの蓄積が両国の経済的な
格差を生んでいる。太平洋戦争の戦勝国の朝鮮の現状は貧しく、敗戦国の日本が
圧倒的に豊であるのが現実。で、お隣には、時代がかった、危ない金王朝国家。
現在も、その北朝鮮とは臨戦状態。ぬくぬくした日本に特殊な感情を持って、
至極当然。で、日本国内で「アパルトヘイト」で、見下げられれば… 
人間にとって国家の存在がベースにある。 朝日新聞・コラム(折々のことば)
にあった。米原真理の小説『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の一節…
【 ロシア語通訳・文筆家の米原は、ルーマニア人の旧友、アーニャと31年
ぶりに再会し、故国の人々の惨状に冷ややかなその言動に戸惑う。共産党幹部の
娘として例外的に英国に留学していた、その強烈な一言。
<どの人にも… 母国の歴史が背後霊のように絡みついている。
 それから完全に自由になることは不可能よ。> 

▼ 太平洋戦争の半年後に、日本に生れ、復興と、経済成長、日米経済戦争の
 敗戦を目の当りに経験してきた。成るほど、国家あっての私を肌身を持って
感じ取ってきた。ボロボロの韓国ほど追い詰められてはいないが、このままなら、
ある日、国家破綻という現実が、そして… 近未来が「ボロボロの日本」に?

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4324, 財政恐慌 -2
2013年01月17日(木)
  ー まずは具体的な内容を抜粋してみる  ー『財政恐慌』浜矩子著
≪   ー 今回の質問の内容 -
 ● 我々は今どこにいるのか      ● いかにしてここにきたのか
 ● なぜ、ここにきたのか       ● 我々はどこに行きたいのか
 ● 行きたいところに、我々はいかにして行きたいのか
◎ まずは、「我々は今どこにいるのか」「いかにここにきたか」「なぜきたか」
□ 今、我々は閉塞感のさなかにいる。 いかにしてここにきたのか・高度成長期
 が終わり、ニクソン・ショックがあり、プラザ合意があり、バブル経済を経て、
 失われた一〇年に見舞われ、小泉劇場に踊らされ、リーマン・ショックの衝撃を
 味わい、格差の深化におののき、衰退国家化することを恐れつつ、ここにきた。 
 なぜ、ここにきたのか。ここに至る変転の節目節目で、タイミングを逸し、
 時流に身を任せ過ぎ、時流に飛びつき過ぎ、変身を恐れたから、ここにきた。
◎ 我々はどこに行きたいのか
□ 我々は、ほっと安心できるところに行きたがっている。デフレや失業や年金
 問題や通貨戦争や国々の財政破綻などを心配しなくていい。
 そのような安らぎの天地を求めている
◎ 行きたいところに、我々はいかにして行きたいのか
□ 政府は、「新成長戦略」をもってそこに到達するのだと言っている。
 だが成長神話は古い。それに、この間を通じて日本経済はそれなりに成長
 してきた。ところが、それによって人々が安心することができるように
 なっているわけでない。今、必要なのは、成長戦略ではなくて成熟戦略だ。
 大きく積み上がった富をいかに上手に分かち合うか。
  そのための新しいメカニズムを考案していくことが必要だ。 ≫
▼ アメリカが日本に強いたプラザ合意国内需要の喚起のため、ばら撒いた
 金が不動産投資などバブルを引き起こした。そして5年後のバブル崩壊
その後は歴代首相が経済成長という幻想を目指すばら撒きの繰り返し。
その結果の膨大の借金。偶発的?に権力を握った二人の元首相がすることは
決まっている。更なる膨大の国債発行。 これが最期のトドメとなる。
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6153,閑話小題 ~ネガティブな感情が成功を呼ぶ
2018年01月17日(水)
         『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』
              ロバート・ビスワス=ディーナー (著),
  ~Amazonの内容紹介~
ー100%ポジティブをめざす人よりも、20%のネガティブ時間を有益に使える人
のほうが、仕事でも学問でも成功し、幸福な人生を歩める!ー
怒りは想像力の燃料となる、罪は改善を促す、自己暗示こそがパフォーマンスを
向上する、我ままは勇気の源だ、非情(マインドレス)がよりよい決断につながる。
 ポジティブ心理学の若手精鋭研究者による(心の暗い部分)がもたらす効用に
関するユニークな論考。どのような状況にも素早く対処できるように、あえて
いろんな感情に目を向ける力を持つこと、ありのままの自分と付き合うことの
大切さをわかりやすく説く。ー

▼ リタイア―以降から現在に至る私の実感である。 表向きは「落ちた人」
 の立場。イメージとしては、「遠くの火事場を楽しみにしている人達が大挙
してやってきて、特に金融系の何?にとって、経済犯罪者そのものの欠席裁判。
これほど楽しい検事たちの酒のツマミの罪状つくりにあいなる。 ところが、
これが見え透いているため、そのネガティブな感情そのままが合せ鏡で見える
のが、実に面白い。それを感じるほど、その数倍のポジティブの心理状態に
自らを置きざるを得なくなる。これが、新たな旅立のための習慣化を促す。
特に、自分自身と、岩場に閉じこめられた山椒魚に… 怒りと侮蔑感が湧出る。
これがエネルギーとして、世界を改めて再構成して見ることになる。それが
面白い。「喜怒哀楽」の感情で最も重要な役割は「怒り」である。エネルギー
の源であるため。これを知ったのは、20代半ばの頃。 ナチスの大衆煽動に、
使ったのが、「怒り」。今では、北朝鮮金王朝の一連のドン様の権力維持の
ための手法である。白鵬の自作自演の暴行事件もしかり。脇役の若頭の横綱
思わず、モノを使っため追放になったが、誰が何の為かは、自明である。
・熊さん: 白鵬の『横綱アドバンティジ』の左手の張り手と、一瞬遅れの
  カチ風「肘打ち」を封じられて、連日苦労していたが、昨日は負けたね。
・寅: プライドの高い白鵬、それがバレて今まで通りに勝てない上に、
  八百長強要の疑惑が明らかになれば… 40回の優勝記録も何の価値もなし。
  まあ、あの酷かった朝青龍並みに落ちてしまったな。相撲に取り組む
  姿勢は好きだったがね。 … ネ、大家さん。
・大家さん: 私が話に参加するより、二人のレベルだろう。これは。
・熊: モンゴル人の子供たちのドリームの選択肢は、大相撲の横綱
  ぐらいしかないしね。次から次への強そうな出ているね。
・八つぁん: チビッコ相撲上がりの力士にも、有望そうなのもいるしね。
  これまでも、これからも、こういう事件を抱え込んでいくしかないし、
  そのネガティブを抱え込むから、進歩があるんだよ。 要するに、
  「正・反・合」あればこそということ。
大家: あら、あんたも出てきたの。なら私にも話をさせて…
  21世紀の大相撲は、かくあらんで、内向きの日本人だけよりも遥かに
  面白いよ。『横綱アドバンティジ』つくりと、八百長疑惑もあってさ。
八つぁん: まさに、『ネガティブ』を孕んで乗越えてこそですか…
熊さん: 何か一連の事件を通して、話し合っている内に、利口になった
  ような。こういうのを知っているかいないかで大いに違うね。
寅さん: これが21世紀ということね。ところで、稀勢の里が、前評判とおり、
  引退の危機だね。弱いのを強引に祭上げたせいさ。気の毒なのは本人さ。
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2844, 「ほめる」言葉  -1
2009年01月17日(土)
 《精神対話士》の「ほめる」言葉 ーメンタルケア協会偏 読書日記
図書館で何気なく手に取った本。人間関係を円滑にするための褒めるノウハウ書
と思ったが、《精神対話士》の、という部分が気になり借りてきた。ところが、
なるほど口先で褒める言葉ではなく、心の底から褒める言葉が並んでいる本。
基本は、「相手の存在を認めることから、すべてが始る」である。この本を編集
した財団法人メンタルケア協会とは何か?がHPにあったのでコピーする。
< 慶応大学医学部出身の医師達が中心となって設立された協会。
「人間は病気など、さまざまな障害によって心に不安を抱え、人生をマットウ
するための根幹となる「生きがい」を見失いがちになることに着目。それらの
人々を真心の対話によって励まし、「生きることの尊さ」を共感できる
「メンタルケア・スペシャリスト養成講座」を開催。一般に普及させるため
精神対話士の育成、認定、派遣を行っている。この本は、精神対話士の効用の
一端を「ほめる言葉」にまとめたもの。「温かいひと言」を相手に投げかける
ことで、親密な人間関係を築けることを教えている。>
 借りて少し読んだ後に、直ぐにアマゾンで注文をして取り寄せた。
こういう場合、アマゾンは有り難い!私が人を褒めると、知人や同級生に
驚かれることが何度かあった。「おい、どうした?お前が人を褒めるなんて
殆どないのに!」である。ということは、「けなしても、褒めてない」のである。 
私はけっこう褒めているつもりだが、違うのである。「営業用の褒め言葉」を
聞きなれているため?言えないのである。全て知った上で「嫌味」を言うより、
営業用でも褒めた方が良いのだが、しかし、しかし、言えないのである。
  (字数制限のためカット 2012年1月17日)
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3584,閑話小題
2011年01月17日(月)
 * 日めくりの格言
    「仕事に雑用はない!」  そうか! そうだ! 
   これ 「人生」にも「普段の生活」にも当てはまる。
 * セレンディピティとは
  - ウィキペディアによると、
 <セレンディピティは、何かを探しているときに、探しているものとは
  別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見した
  という「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、
  ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
   例えば、諺の『犬も歩けば棒に当たる』や、北原白秋作詞の童謡
  『待ちぼうけ』の一節「ころりころげた きのねっこ」の状況にちかい。>
  ー「運」が良い人は、突き詰めると、この能力が研ぎ澄まされている。
  それには心根が真直ぐに伸びてないと、土壌もあるが?
  * 「あげぽよ」「うけぴー」「わや」「ちゃいちゃい」
  これが女子中高生ケータイ流行語大賞の候補と!ニュースにあった。
  まったく理解できないが、感覚的には面白い。
  ーそこで早速ネットで調べてみたー その内容といえば、
【 流行語大賞の候補に、「あげぽよ」「アラシック」「ちゃいちゃい」
 「うけぴー」「うぇーい」「わや」「もふもふ」「やっふぃ」「もいきー」
 「ちゃんねー」「ポイポイポイポポイポイポピー」「やびゃあ」など20が
 あるとか。それぞれの言葉の意味や出所だが、
・「あげぽよ」は「テンションアゲアゲな状態」を意味するギャル語。
 『ぽよ』は、可愛いので語尾に付けるが特に意味はない。 
・「ちゃいちゃい」は『ばいばい』『またね』を意味する」
・「アラシック」は「アイドルグループ『嵐』のファンを指す。
 病気になってしまうほど、嵐が好きという意味。」
・「やびゃあ」は、「『やばい』が変化した言葉で意味は同じ。
・「ポイポイポイポポイポイポピー」は、素人女性宴会芸集団
 『あやまんJAPAN』が『LOVE&JOY』という曲に乗せ歌い踊る中で
 使用される掛け声」などである。…
ー流行語は、その時代に反映するが、女子中高生の間だけなら
 良いとも言ってられない。 普段使う言葉こそ重要だが、
 「今どきの若い者は!」のレベルダウンになる。何処かの女子大生の
 別れ際の言葉「皆様、御機嫌よう、さようなら」もある。
 

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3209, 年金支払い総額 1400万
 2010年01月17日(日)
「年金定期便」とかいう大型の封書が日本年金機構から送付されてきた。 
41年間で総額1388万円である。(以前の年金通知の中にもあった
かもしれないが、記憶に残ってなかった>)その間の金利や貨幣価値の変動
などからみて3倍が妥当。実質の支払額は 1400×3=4200万は
積み立ててきたことになる。それも半強制的にである。 
 私の年齢は63歳の去年の7月から21万円が死ぬまで年金として支払われ。
21×12ヶ月×(平均余命80-63歳=)17年 ->4284万になる。 
成るほど、こんなものになる。但し、自民党と官僚が、これを過去に食い散ら
してなければである。ところが、田中角栄様が、その年金を食い散らす算段?
をしていたのである。その掛け金の支配金は、我われに年金が支払われる
時点の掛け金で賄われるシステムに換えていたのである。未来のために
積み上げた年金を現政府が自由に使えるようにしていたのである。 
酷いものである。腹がたつ以上に、情けない。 当時の政府も、少子化とか、
国家のダウンサイジングが現実のものになるとは思ってもいなかったのだろう。 
数年前から団塊世代が年金組になって、大問題になってきた。こういう事態
をみて、今の若い世代の人たちは年金を支払いに疑問を持つのは当然である。
いずれにしろ我われは大きな問題に直面していることだけは確かである。 
年金税も現実問題として有りえる。